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2016年12月

"海のワイン"リアス・バイシャスの伝統と革新の造り手

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1997年の設立以来、最新の設備投資と地元品種へのこだわりで常に高い評価を受け、リアス・バイシャスでも屈指の造り手と言われる生産者、アデガス・バルミニョール。総面積34ヘクタールの畑はこの地域では大規模ですが、240名を超える契約農家で栽培されるブドウは全て手摘みで収穫されるなど、品質を大切にしたワイン造りで今日の名声を築き上げています。

畑の下には大きな岩が点在しており、森と山に守られた美しい畑はミネラルの宝庫。そして雑草の下にはシスト土壌が見え隠れしています。この土壌がミネラルたっぷりのワインを生み出します。豊富なミネラルを含む土壌から生まれるバルミニョールのアルバリーニョは、非常にクリーンでピュアな果汁を搾り取ることで得られる果実由来の芳醇なアロマときれいな酸味にうっとりさせられます。

アデガス・バルミニョール バルミニョール・アルバリーニョ 2015
Valmiñor Albariño /Adegas Valmiñor

リアス・バイシャスのワインは一般に魚介類との相性がよく、“海のワイン”と称されています。

香りにはアプリコットや白桃、リンゴのコンポート、グレープフルーツなどの果実香にジャスミン、新鮮なハーブ、カルダモン、鉱物、微かに火打石、ミネラルのノート。フローラルでアロマティックな芳香、広がりがよく、さらには清涼感に満ち溢れる。アタックは爽やかでなめらか。生き生きとした酸と充実したミネラル感、エキス分豊かな果実味が調和。リンゴや洋梨、白桃を思わせる風味は実にピュアで、舌上で弾けるようなクリスピーな質感と爽快感が心地よい。塩味を伴うミネラルと含み香の華やかさ、新鮮かつ繊細な果実味が印象的。味わいとしては軽快で果実味が前に出たドライ仕立て。くっきりとした輪郭をもち、アフターには程よい引き締めと果実のフレーヴァーが持続する。

【合わせるお料理】
和食や魚介類を中心としたお料理、アヒージョなど。

産地:スペイン ガリシア地方
品種:アルバリーニョ100%

バレンシアで最初にオーガニックの認証を取得。有機栽培の先駆者的存在。

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ロス・ピノスは、バレンシアのアルバイダ渓谷の美しい村、フォンタナルス・デルス・アルフォリンスにあります。基本的には地中海気候ですが、大陸性気候の影響も受けています。平均気温は夏が24度、冬は7度、降雨量は非常に少なく、冬と春に集中して降ります。この恵まれた地理的条件と優れた気候のおかげで、品質の高いワインが生まれます。

また葡萄栽培はオーガニックで、化学的な物質に頼らず、遺伝子組み換えの葡萄は使いません。環境を尊重し、土を守り、自然とのバランスをとりながら栽培を行なっています。ナチュラルな葡萄を表現したい、植物も土壌もすべて生きているのだから、それら生きているもの全てをワインに表現していきたいと考えています。

ロス・ピノス バリッカ 2013
Barrica /Los Pinos

【テイスティング・コメント】
香りには熟したラズベリーやプラム、ナツメグやブラックペッパーなどのスパイス、ドライフラワーが混じり合い、上品な樽香がアクセント。バニラやお香、コーヒーなどの香り。そして皮革、土、ミネラルのニュアンスが続く。華やかでスパイシーな中にも仄かに熟成が感じられる。アタックはソフトでなめらか。程よい酸度を携えた豊かな果実味が広がり、丸いタンニンが絡み合う。ピュアな果実感はロス・ピノスの代名詞とも言える。その味わいはまさに自然そのものを感じさせ、口当たりは柔らかで引き締まった輪郭を持つ。バランスのよい仕上がりで余韻はエレガント。

【合わせるお料理】
豚や鶏肉料理、ハンバーグ、ラザニア、麻婆豆腐、パスタ、ピッツァなど。

産地:スペイン レバンテ地方
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、テンプラニーリョ

ピノ・ノワールの聖地ヴェルズネイで、1、2を争う最上の区画を所有するR.M.

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風貌からも職人気質が見てとれる現当主は、ジャン・リュック・ラルマン氏。曾祖父の代からブドウ栽培を行っており、シャンパーニュ造りは1951年に開始しました。かつて「ボランジェ」や「ランソン」にブドウを供給し、メゾンのクオリティを支えていた畑は、北斜面でも日光がしっかり当たる中腹にあり、砂や粘土の影響が強い斜面上部と違って、粘土質の表土の下にはベレムナイトが堆積してできた分厚い白亜の層が横たわっています。恵まれたテロワールの特徴を表現するため、厳格なリュット・レゾネにてブドウを栽培。醸造においては自然酵母を用いてホーロータンクで発酵を行うことで、テロワールの偉大さを鮮明に伝え、同時にマロラクティック発酵にて滑らかな質感を引き出しています。

今回は、初リリースとなったミレジメ2009をPick Up!

ジャン・ラルマン・エ・フィス ミレジメ グラン・クリュ 2009
Millésime Grand Cru /Jean Lallement et Fils

ドライアプリコットや洋梨、グレープフルーツ、焼きリンゴ、ジンジャー、ローストしたアーモンド、チョーク、ミネラルの香り。次第にマーマレードジャムや蜂蜜のような甘さが広がり、イーストやブリオッシュ、ビスケット、栗、焦がしバター、パイ生地などのブーケが次々と現れる。品の良い熟成香、複雑性に富む。口に含むと繊細な発泡とともに広がる凝縮した果実味で、重心が低く男性的な味わいながら柔らかくエレガンスを兼ね備えている。熟成感はもちろんだが表情は明るく旨みが集約されており、飲み飽きしない美味しさ。酸味は穏やかで、味わいの強弱のバランスの良さはまさにジャン・ラルマンの真骨頂と言える。ミネラルを含み、ふっくらとしたボリュームある味わい。フィニッシュはドライ、果実のフレーヴァーが余韻に残る。

【合わせるお料理】
グラタンやクリームシチュー、シーフードときのこのアヒージョ、アクアパッツァ、寿司、白身魚の刺身・マリネなど。

産地:シャンパーニュ地方 モンターニュ・ド・ランス地区 ヴェルズネイ
品種:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%

歴史と伝統、そして革新が息づくバローロのトップ生産者

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アゼリアは、設立1920年の典型的な家族経営のワイナリーで現当主は4代目ルイージ・スカヴィーノ氏。設立当時は伝統的なスタイルの造り手でしたが、1980年代後半にバリックによる熟成を開始し、1990年代に革新派のマニフェストを採用。その後、1995年にバローロを近代化したルネッサンスの担い手マルク・ディ・グラッツィアのグループに加入し、バローロ・ボーイズの一員としてアメリカで人気を博しています。

全て自社畑生産で、畑はカスティリオーネ・ファッレット、セッラルンガ・ダルバ、モンテルーポ・アルベーゼに位置しています。リゼルヴァを含む4つの知名度の高いクリュ畑を擁しており、中でもその筆頭は「ブリッコ・フィアスコ」。他には、マルゲリア、ヴォゲラ・ブレア、サン・ロッコのクリュ・バローロも手掛けています。

本日はクリュ・バローロ「サン・ロッコ」をPick Up!
希少なバック・ヴィンテージ2004年のご紹介です。

アゼリア バローロ サン・ロッコ 2004
Barolo San Rocco /Azienda Agricola AZELIA

【テイスティング・コメント】
アロマは芳醇で熟したブラックチェリーやイチジク、プルーン、リコリス、香辛料の香りが非常に豊か。ペッパーやシナモン、メントールの香り、タール、皮革、なめし革などの香りが次々と現れる。そして樽からくるバニラエッセンスやトースト、ビターチョコ、白檀などの芳しい香りや杉、タバコ、腐葉土などの熟成香がさらなる奥行を生む。複雑で深淵なるブーケが魅了する。アタックは強くなめらか。凝縮度の高い果実味と酸味、タンニンがバランスよく交わりしっかりとした骨格をもつ。味わいは香り同様に熟していて心地よい甘酸っぱさ、煮詰めた果実に甘いトーンをもつ風味豊かなバルサミコ、ローストしたオークの要素が綺麗に溶け込んでいる。風味の広がり・厚みがあり、タンニンは噛み応えがある(飲み頃に入っており決して嫌みが無い)。熟成により丸みを帯びるも、「厳格」な個性はそのままに階層的な深みと純粋な複雑味が感じられる。突出した長い余韻、12年の歳月を経るもさらなる熟成のポテンシャルを感じさせる。

【合わせるお料理】
牛肉の赤ワイン煮込み、赤身肉のロースト、ジビエなど。

産地:イタリア ピエモンテ
品種:ネッビオーロ100%

お祝い事やパーティ、ギフトに♪金箔が入ったスパークリングワイン

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リューデスハイマー ゴールドトラウム スパークリング・ホワイト NV
Goldtraum Sparkling White /Rudesheimer Weinkellerei

お祝い事やパーティ、ギフトに♪

毎年ご好評をいただいております金箔入りのスパークリングワイン“ゴールドトラウム・スパークリング・ホワイト”。2010年までにリリースされたものは、19世紀に活躍した画家『クリムト』の代表作『接吻』がラベルにあしらわれていましたが2011年にリリースされたものより『夢見る少女』をモチーフにした新しいラベルになりました。金箔入りのゴージャスワインはお祝い事やパーティ、ギフトにも最適です。

洋ナシや青リンゴ、グレープフルーツといった柑橘果実の香りに加え、華やかな香りも広がります。 キリッと引き締まったドイツ産スパークリングワイン。果実の旨みがたっぷりと詰め込まれています。

金箔:22k
残糖:24g/L
気圧:4.5
熟成:ステンレスタンク

極少量生産。厳格かつ説得力のある徹底した品質のブルネッロ

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ブルネッロの畑に囲まれ、日々をワイン造りに捧げるオーナーのフランチェスコ氏。1990年、モンタルチーノに11haの土地を購入しワイナリーを設立しました。そこは涼しい風がよく通る、ブルネッロの栽培には理想的な場所でした。 ブルネッロの初ヴィンテージは1996年。翌1997年ヴィンテージが『ワイン・スペクテイター』誌のブルネッロ・テイスティングで堂々のトップ、98点の高得点を獲得し、ワイナリー設立後数年でいきなりブルネッロのトップ生産者の仲間入りを果たしました。

しかし、そのような高い評価を獲得してからも、頑なまでに謙虚で生真面目な姿勢を崩さないフランチェスコ氏。ワイナリー立ち上げ時より、畑の手入れから出来上がったワインの出荷作業まで、全て丁寧に自分たちの手で行っている為、その生産量は非常に少なく入手困難なものとなっています。

どんなに困難な年でも妥協をせず、ブドウの本来の実力を開花させることの出来る、そんな造り手がフランチェスコ氏です。それは「ワインは自然の恩恵にあずかったものである」という、常に自然に対しての感謝と謙虚な気持ちを忘れず、真っ直ぐな姿勢で取り組み、自然を受け入れているからに他なりません。

ポデーレ・サリクッティ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ ピアッジョーネ 2010
Brunello di Montalcino Piaggione /Podere Salicutti

香りには赤や黒のチェリー、ラズベリー、ドライトマト、ドライフラワー、ローズマリーやミント系ハーブ、クローブやシナモン、ペッパーなどのスパイスが混じり合う。加えて熟成によるなめし革、紅茶、タバコ、鉛筆の香り、樽からくるバニラや白檀、炒ったコーヒー豆などの芳しい香りが複雑性・奥行を与える。アタックはなめらかで球体的、エレガントな飲み口ながらしっかりとした力強い個性がみられる。15度と高いアルコール度数にも辛口にしてほんのりと甘い果実感はとてもピュアで、心地よい甘酸っぱさが好印象。伸びやかでクリーンな酸とのバランスがよく、十分な凝縮度とストラクチャーを感じさせる。味わいは層を成し、キレの良いタンニンが存在、コクとともにしなやかさを兼ね備える。滋味深い味わい、ゆっくりと向き合ってお楽しみを。飲み頃に入った南ローヌの上級キュヴェを彷彿させ、エレガントな余韻が続く。

【合わせるお料理】
ミートローフやハンバーグ、仔羊のロースト、まぐろのタルタルソース和え、茸料理、トマトソースベースのお料理など。

産地:イタリア トスカーナ
品種:ブルネッロ 100%

世界初の海中で醸造されたワイン

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エギアテギア デナ・デラは、世界初の海中で醸造されたワインです。これまでにもワインや日本酒を海底で瓶内熟成(瓶詰め後のワインを熟成)させている事例がいくつかありますが、これはエギアテギアで行われている手法とは全く違います。エギアテギアでは、まだ瓶詰めされていないアルコール発酵が終わったワインを特殊素材の容器に移して、海底15m に沈め、海の中で8~9ヶ月間かけてワインの⼆次発酵(醸造)を行っています。様々な海の成分がワインに影響を与え、圧倒的なミネラル感やライムやレモンのフレッシュな酸味、心地よい塩味、ギュッと詰まったグァバやトロピカルフルーツの果実味などエギアテギアにしか表現できない特徴を感じる事が出来ます。

初リリースが2009ヴィンテージ(ヴァン・ド・フランスの為、表記はノン・ヴィンテージ)と比較的間もないながら、既に20店舗以上のミシュラン掲載レストランで取り扱われており、その画期的醸造法と個性的な味わいが人気を集めています。

エギアテギア デナ・デラ
エギアテギア デナ・デラ

エギアテギア デナ・デラ ブラン NV
Dena Dela Blanc /Egiategia

香りには白桃、グァバ、ライムやグレープフルーツなどの柑橘類、グリーンアップル、白い花、レモングラス、ナツメグ、塩気を伴うミネラルのノート。フルーティーで甘い香りの中にもスパイス、新鮮な酸が感じられ品の良いまとまりと、清涼感に満ち溢れる。アタックは爽やかでなめらか。香り同様に果実味は生き生きとしており、かつミネラリー。完熟した桃や柑橘類を思わせ、潮風が吹き抜けるような心地よい塩気が特徴的。芯の通ったミネラル感と豊かな酸味が味わいを支えるエレガントなスタイル。ストラクチャーがしっかりとした辛口、軽快でキレのよいフィニッシュが食欲をそそる。

【合わせるお料理】
魚介類を中心とした料理、タパス、ハム、ソーセージ、またトムヤムクンなどのスパイシーなエスニック料理など。

産地:フランス 南西地方(バスク)
品種:コロンバール80%、ユニ・ブラン20%

フロンサックのライジングスター

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オー・カルル 2009
Haut carles

シャトーはフロンサック、サイヤン村の丘陵に位置し、畑はリボルネとイズルの谷の上に広がります。畑の大半は南と東に面した粘土石灰質と粘土シリカ質から成り、イズルの谷の上にあるおかげで猛暑の苦からブドウを守ってくれています。主要なブドウ品種はメルロ(90%)、その他の品種はカベルネ・フラン(5%)、とマルベック(5%)です。

素晴らしい質のワインを造るには、ブドウの質が最も重要で醸造に影響を及ぼすと考えています。素晴らしいブドウなしには、素晴らしいワインは存在しません。それは最良の果実熟成と、その均質性、さらに完璧な衛生状態までもが造り手に求められています。実用的で自然とのバランスを尊重した手入れの仕方にこだわり、環境と土壌の永続性に配慮した、害虫や病気に有効に作用する減農薬農法を実践しています。収穫は、新鮮さと質を守るために手摘みで行っています。ワインは、丸みとキメ細かさを伴うタンニンが存在し、豊満なボディと格付けシャトー張りの長い余韻が特徴的です。

【テイスティング・コメント】
アロマは芳醇でブラックチェリーのコンポートやカシスリキュール、スミレを思わせ、タイムやブラックペッパー、シナモンなどの豊富なスパイスの香りがアクセント。加えて樽由来のバニラやトースト、ココア、白檀などの芳しい香りがリッチな奥行きを与え、他にタール、茸、タバコ、湿った土、鉱物的なミネラルのニュアンスが複雑に混じり合う。アタックはやや強くなめらか。凝縮度が高く濃厚な果実味で、角は丸く肉厚なボディ感、高いアルコール分を伴う。熟した黒果実にバニラ、スパイスの風味が溶け込み、たっぷりとしたとした旨みが滲み出る。舌触りはシルキーで、そしてタニック。味わいは幾重にも層を成す立体的構造。飲み応え、コクのあるフルボディ。特筆すべきは格付けシャトー張りの品の良い奥行と持続性のあるアフター、ビターな余韻とともに心地よい渋みが残る。

【合わせるお料理】
赤身肉のロースト、ジビエの赤身肉、マスタードを添えた肉料理、すき焼き、ビーフシチュー、キノコ料理などがおすすめ。

産地:フランス ボルドー地方
品種:メルロ90%、カベルネ・フラン5%、マルベック5%

メーカーズ・ディナー「マテッラ」 in かた田

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昨夜は、アメリカ ナパヴァレーでマテッラワインを手掛けられているキュナット・ファミリー・ヴィンヤーズより、オーナーの奥様であるミキさんをお招きしてメーカーズ・ディナーを開催させていただきました。

開催するにあたりまして、はるばる駆けつけていただきましたミキさんをはじめとするキュナット・ファミリー・ヴィンヤーズの皆さま、そして今回は業務の都合上出席しておりませんが、ワインの輸入元である株式会社ラ・ラングドシェン様に多くのご協力を賜りました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。

【出品ワイン】
マテッラ ソーヴィニヨン・ブラン ナパ・ヴァレー オーク・ノル・ディストリクト 2015
マテッラ シャルドネ ナパ・ヴァレー オーク・ノル・ディストリクト 2015
マテッラ ヴィオニエ ナパ・ヴァレー オーク・ノル・ディストリクト 2015
マテッラ メルロ ナパ・ヴァレー オーク・ノル・ディストリクト 2009
マテッラ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー ラザフォード 2011
マテッラ ミッドナイト ナパ・ヴァレー 2012
マテッラ キュナット・リザーヴ ナパ・ヴァレー オーク・ノル・ディストリクト 2011

シャルドネとヴィオニエ、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンの飲み比べなど、マテッラ・ワインとかた田さんの温かなお料理とのマリアージュをお楽しみいただきました。さらにミキさんからはクイズ形式によるサプライズプレゼントもご用意していただきまして、終始アットホームな雰囲気でした。

それぞれのワインの特徴が明確に表れており、ミキさんたち、キュナット・ファミリー・ヴィンヤーズの熱い想いをたっぷりと感じていただけたと思います。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

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