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メドック格付けシャトー並の品質「シャトー・ポタンサック」

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シャトー・ポタンサックは、銘醸レオヴィル・ラス・カーズやポムロールのヌナンのオーナーである“ドロン家”がメドックで所有するシャトーです。2003年に行われたブルジョワクラスの見直しにて、ブルジョワ・エクセプショネルに格上げされておりメドック格付けシャトー並の品質があると高く評価されています。本日はその格上げされた記念すべきヴィンテージ2003年をご紹介します。

シャトー・ポタンサック 2003
Château Potensac

香りにはカシスやプラム、ブラックチェリー、ドライハーブ、ブラックペッパー、樽由来のバニラやチョコ、スモーク、杉、お香などの芳しさ。続いてタール、茸、皮革、湿った土のニュアンス。熟成による複雑なブーケが魅了する。アタックはソフトでなめらか。キメ細かなタンニンと溶け込んだ酸とのバランスがよく、果実味は厚みが感じられる。幾分豊満なボディ感、優れた骨格の中にも全体に丸みを帯びており立体的構造をもつ。純粋で、たっぷりとした旨みが口溶けのように広がり良い意味でクラシカル、味わいはとても滋味深いもの。格付シャトーに次ぐ品質、それは間違えようがなく余韻は長くエレガント。

【合わせるお料理】
牛フィレやラム肉のロースト、煮込みハンバーグ、ビーフシチュー、牡蠣フライなど。

産地:ボルドー地方 メドック地区
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フラン
タイプ:赤ワイン フルボディ

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