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熟成されてこそ、ネッビオーロは真の実力を発揮する「ニッコレロ」

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「ニコレッロ」社の歴史は古く、1900年初頭、ワイン造りの伝統が根付いたピエモンテ州のランゲとロエロの丘陵にワイナリーが設立されました。とても勤勉で生真面目、先祖代々ブドウ農家だったニコレッロ社のオーナー、カゼッタ氏はこの地の気候・土壌・ブドウを熟知しており、ワイン造りと自然環境への配慮、ブドウの選別には常に心を砕き、より自然なワインをつくる為に熱心に技術革新と設備投資を続けています。

「熟成されてこそ、ネッビオーロは真の実力を発揮する」という信念をもとに、タンニンの強い品種だからこそ大樽でゆっくり熟成させるという伝統的製法にこだわってきました。ワインは飲み頃になるまで出荷はされず、飲み頃が過ぎたものについては販売を行わないと強い信念をもっています。

本日はネッビオーロ・ダルバとバルバレスコをご紹介します。1999VT、2004VT、貴重なバック・ヴィンテージです!

カーサ・ヴィニコラ・ニッコレロ ネッビオーロ・ダルバ 1999
Nebbiolo d'Alba /Casa Vinicola Nicolello

果実味は19年の熟成を経るもなお瑞々しく、豊かな酸と甘いタンニンがバランスよく溶け込んでいる。しっとりとしていて程よい酸度、輪郭がくっきりとしたエレガントな仕上がり。幾分軽やかな印象(ミディアム‐フル)も、香味の広がりが素晴らしく味わいは充実感がある。香りにはクランベリーやドライイチジク、プルーンなどの果実香にリコリス、バラのドライフラワー、八角、紅茶、木樽由来のバニラのノート。あるいは生地に果物を混ぜ込んで焼いたフルーツケーキのようで、スパイシーな香りをアクセントに甘やかなニュアンスが広がる。そしてタバコや腐葉土などの熟成香があらわれる。

 

続いて

カーサ・ヴィニコラ・ニッコレロ バルバレスコ 2004
Barbaresco /Casa Vinicola Nicolello

果実味は凝縮感があり熟成による樽の風味がよく馴染んでいる。力強く、それでいて繊細さを併せ持っており酸味は穏やかでバランスがよい。柔らかなタンニンが心地よく広がり余韻も長く楽しめる。香りにはブラックベリーやドライイチジク、キルシュ、バラのドライフラワー、リコリス、紅茶、アニス、オリエンタルなスパイスのノートが混じり合う。そして芳しいオーク、バニラや香木の香り、タバコや腐葉土、杉、茸、なめし革のブーケをもつ。ほんのり甘いニュアンス、奥にスモーキーな香りが潜み奥行がある。

産地:イタリア ピエモンテ州
品種:ネッビオーロ100%

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