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お知らせとイベント情報

第13回ワインの気持ち Report

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ワイン会「ワインの気持ち」にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

テーマ:ボルドーワイン

今回はボルドーのワイン産地を右岸、左岸に分けてその特徴を解説し、シャンパーニュ方式で造られるロゼ・スパークリングワインに始まり、アントル・ドゥー・メールの古木による辛口の白、4種類の赤ワインをお楽しみいただきました。赤は右岸のメルロ種主体のもの、左岸のカベルネ・ソーヴィニヨン種主体のもの、アクセントとして珍しいマルベック種100%のワインをラインナップ。そしてトリを飾ったのはメドック初のガレージワイン「マロジャリア」でした。会は終始和やかな雰囲気で進行させて頂くことができました。

■うっとりするほどに魅惑的なロゼ・スパークリング
ロゼ クレマン・ド・ボルドー NV/レオン・ガロー
LEON GALHAUD Rosé Crémant de Bordeaux /Maison Galhaud

■フルーティーで溌剌とした飲み口。平均樹齢28年。
シャトー・サント・マリー ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン 2015
Château Sainte-Marie Blanc Vieilles Vignes

■滲み出るような旨みと、アフターへと続く熱いアルコール感が印象的
シャトー・サン・ジョルジュ 2011
Château Saint-Georges

■サン・テステフを代表するクリュ・ブルジョワ
シャトー・ボー・シット 2003
Château Beau-Site

■“ボルドー マルベック100%”自分の信念に沿った実直なワイン造り
シャトー・モンデジール・ガザン ブライ バルドン 2014
Château Mondésir-Gazin Blaye Bardon

■その品質は2級シャトーにも相当すると言われる、メドック初のガレージワイン
マロジャリア マルゴー 2008
Marojallia Margaux

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ワインを飲み比べることで新たな発見ができたかと思います。また、このワイン会を通じて、たくさんのワイン仲間と出会い、親睦(楽しいワインの絆)を深めていただけたらと思います。

※参加者様にはFacebook、webページに掲載する旨、ご了承いただいております。