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表情が豊か、幾分軽やかな印象も良い意味でシンプル「ジョセフ・グリュス クレマン」

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生産者のジョセフ・グリュス・エ・フィスは、アルザスワイン発祥の地、エギスハイム村に拠点をもち、現在3代目当主となるアンドレ・グリュス氏が家業を継いでいます。栽培はリュット・レゾネを実践し、自家製の堆肥を必要に応じて使用しています。常に畑を観察し、闇雲に薬剤を使うことはしません。手摘みによる収穫と自然発酵にこだわりをもち、安定した品質が人気を呼んでいます。

本日はシャンパーニュ製法のスパークリングワイン、クレマン・ダルザスをご紹介します。ピノ・ブランにオーセロワ、リースリングを巧みにブレンドし、繊細でドライな味わいに仕上がっています。

ジョセフ・グリュス・エ・フィス クレマン・ダルザス・ブリュット NV
Crémant d’Alsace Brut /Joseph Gruss et Fils

香りには擦りおろしリンゴやピーチ、アプリコット、オレンジの花、アカシアを思わせフルーティーかつ華やかで、軽いバニラやナタデココ、ナッツのヒント。アクセントに石灰的なミネラルのノートが感じられ、洗練された趣がある。口に含むとなめらかで繊細な発泡、鮮やかな果実味が柔らかに広がりフレッシュでピュア。表情が豊かで、幾分軽やかな印象も良い意味でシンプル、ストレートにその風味・旨みが体現できる。極めてドライでキレのよい後味、フィニッシュはさっぱりとしている。

合わせるお料理
食前酒はもちろんカナッペ、手巻き寿司、白身魚のグリル、鶏レバー、中華、豚肉のしょうが焼き、繊細な食材を使った料理など。

産地:フランス アルザス地方
品種:ピノ・ブラン、オーセロワ、リースリング
タイプ:スパークリング 白 辛口

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