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"エゴン・ミュラー"がスロヴァキアで造るワイン「シャトー・ベラ」

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ドイツワインの最高峰“エゴン・ミュラー”がスロヴァキアで造るワイン

きれいな酸味が心地良いボリューム感のある辛口ワイン。

ドイツのモーゼルから1200㎞離れた、ドナウ川を挟んだハンガリーとの国境のなだらかな丘に位置する「シャトー・ベラ」。エゴン・ミュラーがリースリング種の新たな銘醸地としての可能性を確信し、2001年から醸造をスタートさせました。土壌はチョーク質で、夏からの乾燥した気候、長い秋とブドウの栽培に理想的な環境が整っています。

ワインは凛としていて伸びやかです。リースリング種特有のスッキリ感に、質感とふくよかさ、ボディが感じられます。合わせるお料理は、鶏肉料理、焼き鳥、ベーコン、天ぷら、魚介のマリネ、ペンネ・アラビアータ、中華、モッツァレラなどがおすすめです。

シャトー・ベラ リースリング 2017
Riesling /Château Belá

香りには、まずはライムやレモンオイル、ミカン、爽やかな青草のアロマが広がり次第にリンゴや洋梨のコンポート、ジャスミン、蜜の香りが溢れ出す。そしてホワイトペッパーやジンジャー、鉱物的な香り、ほろ苦いミネラルのノートがアクセント。僅かにスモーキーなニュアンスと心地よい塩気も感じられる。口に含むと爽やかでなめらか。溌剌としたシャープな酸を感じつつ、すぐ後にはジューシーな果実味が押し寄せてくる。味わいは濃密にして繊細で、ミネラルを含むしっかりとした構造をもつ。凛としていて伸びやかで、美しい酸味が調和。リースリング種特有のスッキリ感に、質感とふくよかさ、ボディが感じられる。甘美なるフレーヴァーが味わいの均衡を保っている。

産地:スロヴァキア
品種:リースリング100%
タイプ:白ワイン 辛口

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