フロッグス・リープ テイスティング・セミナー 2019
フロッグス・リープ テイスティング・セミナー 2019
ナパ・ヴァレーにおけるオーガニックの先駆者的存在フロッグス・リープから、ジェネラル・マネージャーのジョナ・ビアー氏が来日され、テイスティング・セミナーに参加させていただきました。
Sauvignon Blanc Rutherford 2017
Chardonnay 2016
Zinfandel 2016
Merlot Rutherford 2015
Cabernet Sauvignon Estate Grown Rutherford 2016
Sauvignon Blanc Rachel Rossi Reserve Rutherford 2016(限定品)
Cabernet Sauvignon 1990(特別参考品)
セミナーでは、希少な1990年のカベルネS、昨年初めてリリースされたプレミアム・ソーヴィニョン・ブラン「レイチェル・ロッシ・リザーヴ」を含めた7アイテムをテイスティング。そして有機栽培やドライ・ファーミングへのこだわりをジョナに熱く、ときにユーモアを交えて語っていただきました。造り手さんの生の声を直接耳にして、そして味わって、改めてフロッグス・リープの美味しさを再認識させられました。
そして、その後は一緒にディナーへ。セミナー後や移動も含めて、長くジョナといたせいか、すっかり仲良くさせてもらえるようになりました(笑) 私のことを28~30歳くらいだと思っていたらしく、1974年生まれだよ!って言ったら髪が黒すぎる!と言われ大爆笑。と同時に同い年ということも発覚してより親近感が湧きました。
またディナーでは、セミナーに無かったロゼワインに、1998年のカベルネS、ジョナの奥様が手掛けるピルクロウなども飲ませていただきました。それにしても希少な蔵出しバック・ヴィンテージ1990年代のワインを二つも口にできるなんて。本当に素晴らしい熟成を遂げていて感動ものでした。
ジョナをはじめ皆さまと貴重な時間を過ごせたことに、心から感謝、お礼申し上げます。