ホーム>インフォメーション>ピックアップ情報>その名は"愛の地"を意味するリーフランド「リーフランド・ヴィンヤーズ」-Vol.2-
ピックアップ情報

その名は"愛の地"を意味するリーフランド「リーフランド・ヴィンヤーズ」-Vol.2-

2019914232629.jpg

その名は“愛の地”を意味するリーフランド「リーフランド・ヴィンヤーズ」

ラベルに描かれているのは、南アフリカの国民的動物“スプリングボック”に跨る愛の神キューピッド。

オーナーの一人であるホセ・コンデ氏が初めて農場を訪れた際に、赤ん坊のスプリングボックを2頭の馬が子供のように育てる光景を見て、このイメージが浮かんだそうです。種の違いはありますが、絆は深くまるで本当の親子のようだったと言います。この感動的なシーンから、『リーフランド “愛の地”』のモチーフとしてラベルに採用される事になりました。

本日は白ワイン、ブドウは平均樹齢40年のシュナン・ブランです。

リーフランド オールド・ヴァイン シュナン・ブラン 2018
Old Vines Chenin Blanc /Lievland Vineyards

香りは白桃やパイン、花梨、柑橘類の花のアロマに、ジンジャーや焼きリンゴ、蜂蜜のヒント。そしてヘーゼルナッツの香りに、仄かにスモーキーな樽のニュアンスが心地よく香りに奥行が感じられる。口に含むとスムーズでなめらか。豊かなフレーヴァーが広がるリッチな味わいで、熟度の高い果実感で満たされる。中程度のボディをもち酸味は鮮やかでキメ細やか。調和のとれた酸がミネラルと共に果実味を支えしっかりとした酸味だが嫌みが毛頭ない。さもフレッシュで芳醇、辛口にして搾りたての果汁の様、ジューシーな飲み心地が印象的。

合わせるお料理
クリーム系の魚介料理、鶏肉料理、寿司、トマト系パスタやピッツァなど。

産地:南アフリカ ウエスタン・ケープ
品種:シュナン・ブラン100%
タイプ:白ワイン 辛口

商品ページはワイン名をClick