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ジャン・クロード・ボワセの集大成「ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ」

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高品質ワインに特化!ジャン・クロード・ボワセの集大成「ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ」

ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレは、ブルゴーニュ最大のネゴシアンであるボワセ・グループのジャン・クロード・ボワセが高品質ワインに特化して立ち上げたドメーヌです。約40haのブドウ畑と、ミュジニーやクロ・ヴージョをはじめとする特級を含む約30のアペラシオンを持ち、ブルゴーニュ有数のドメーヌのひとつに数えられています。1999年から2005年までは、コント・アルマンをポマールのトップドメーヌに押し上げた醸造家パスカル・マルシャンによって造られていましたが、その後はピエール・ヴァンサンに引き継がれました。

ピエールもまた、より多くのテロワールを表現すべくワイン造りに真摯に向き合いました。それが見事に実を結び、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2010にてレッド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、さらに2014年にも同タイトルを受賞するという偉業を成し遂げています。(ピエール・ヴァンサンは2017年よりルフレーブのワインメーカーを務めています)

本日はレジョナル、ピノ・ノワールをご紹介します。

ドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレ ブルゴーニュ ピノ・ノワール テール・ド・ファミーユ 2014
Bourgogne Pinot Noir Terres de Famille /Domaine de la Vougeraie

香りはチェリーやプラム、クランベリーなどフルーティーなアロマが魅力的で、ドライフラワーやドライハーブのヒント。さらにスモーク、上品なオークのノートが混ざり合い、チャーミングな果実の中にはっきりとスパイスのニュアンスが感じられる。口に含むとスムーズでしなやか。伸びやかに広がる果実味は生き生きとしており瞬く間に口内を支配する。調和のとれた赤い果実やハーブ、爽やかなチェリーを想わせ、華やかな香味の広がりと、含んだミネラルのニュアンスが心地よいアクセント。味わいは緻密で時間と共に深みを増していく優れた構造。過熟感がなく繊細な果実感が楽しめる。エレガントかつ表現力豊かなピノ・ノワール。

合わせるお料理
白身と赤身肉のロースト、鶏肉の香草焼きやトマト煮、牛肉の煮込み、サーモン・マグロのたたき、牛肉のカルパッチョ、寿司など。

産地:フランス ブルゴーニュ地方
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン ミディアムボディ

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