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プイィ・フュイッセの名を世界に知らしめたシャトー「シャトー・ド・フュイッセ」

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プイィ・フュイッセの名を世界に知らしめたシャトー「シャトー・ド・フュイッセ」

プイィ・フュイッセをブルゴーニュ地方南部の田舎酒からコストパフォーマンスに優れたスタイリッシュな辛口白ワインへと導き世界に大きく広めたのが、5世代にわたってシャトー・ド・フュイッセを守るヴァンサン家です。現当主は4代目のジャン・ジャックですが、造りの方は醸造学のディプロマをもつご子息のアントワーヌが担っています。ジャン・ジャックの時代は樽香が顕著に感じられましたが、アントワーヌが醸造に携わるようになり、より洗練され、バランスのとれたスタイルへと進化を遂げています。

本日はプイィ・フュイッセの40区画のブレンドによるアペラションの多様性を反映した「テット・ド・キュヴェ」をご紹介します。

シャトー・ド・フュイッセ プイィ・フュイッセ テット・ド・キュヴェ 2017
Pouilly-Fuissé Tête de Cuvée /Château de Fuissé

香りは熟したアプリコットやパイン、リンゴ、アカシア、砂糖漬けのレモンを想わせる魅惑的なアロマ。そして蜂蜜のニュアンスに、ほんのり甘さを伴うもミネラルを背景に洗練された趣。さらにヘーゼルナッツ、バニラ、スパイシーなオークのノートが混ざり合う。口に含むとフレッシュでふくよか。果実味は成熟感がありしっかりとした構造。率直で、エキゾチックなシトラスや花のやさしい含み香が緊張をほぐし軽くスモーキーなオークの要素がアクセント。丸みを帯びておりジューシーで、伸びやかな酸とのバランス。

合わせるお料理
甲殻類の料理、ムニエル、仔牛や白身肉のクリームソース煮、グラタン、エスニック料理など。

産地: フランス ブルゴーニュ地方 プイィ・フュイッセ
品種: シャルドネ100%
タイプ: 白ワイン 辛口

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