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チリ産シャルドネを飲み比べ「バルディビエソ」×「ウィリアム フェーヴル チリ」

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チリ産シャルドネを飲み比べ 「バルディビエソ」×「ウィリアム フェーヴル チリ」

先ずは、チリ国内のスパークリングワイン市場でそのシェアを65%にまでに伸ばし、品質・生産量ともにトップ生産者としての地位を確立しているビーニャ バルディビエソ。100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は今やスパークリングワインの枠に留まらず、スティルワイン、スパークリングワインのいずれのカテゴリーにおいても、世界基準のワインを生み出すワイナリーとして多くのテイスターや消費者に認められるようになっています。

本日はDOレイダ ヴァレー セレクション シャルドネをPick Up!

ビーニャ バルディビエソ ヴァレー セレクション シャルドネ 2018
Valley Selection Chardonnay /Viña Valdivieso

トーストやアーモンドなど樽のニュアンスが複雑さを醸し出しています。クリスピーな口当たりからまろやかな質感に。味わいの変化やすっきりとした余韻をお楽しみいただけます。 Tasting… レモンやグレープフルーツの皮の香りにパインなどのトロピカルフルーツのアロマ。そして石やミネラルのヒント。トーストやアーモンドなど樽のニュアンスが複雑さを醸し出している。口に含むと爽やかで活き活きとした酸味が調和。柑橘類やほんのり甘いトロピカルフルーツを想わせ、伸びやかに口中を支配する。初めのうちはクリスピーさが楽しめ、次第にまろやかな質感に。フレッシュで、かつ洗練された辛口白。透明感がありすっきりとした余韻が心地よい。

合わせるお料理
魚介のグリルやスープ、鶏肉料理、揚げ物、クリームソースを使った料理など。

 

続いて、自らを“マウンテン・グロウン・ワイナリー” 表現するウィリアム フェーヴル チリ。他のマイポ ヴァレーの生産者よりも標高の高い産地(600~930m)でワインを造っているからです。彼らが所有する畑の中で、シャルドネに最も適している畑のブドウを使用。フレッシュさとミネラル感を保つために、マロラクティック発酵は行なっておらず、豊かで心地よい塩味を感じます。コクとともにキレの良さを身上とした辛口の白。

ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリ エスピノ シャルドネ 2019
Espino Chardonnay /Viña William Fèvre Chile

香りはシトラスやトロピカルフルーツのアロマに菩提樹やアニスのヒント。さらに火打石、鉱物的なミネラルのニュアンスが混ざり合う。味わいは豊かで香り同様にミネラルを伴う。そして心地よい塩味がありフレッシュな酸が味わいを支える。コクとともにキレの良さが身上。爽やかな余韻をもち、バランスのよい仕上がり。

合わせるお料理
ムニエル、ポークソテー、フライや天ぷら、山菜料理など。

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