最高の年のみリリースされるマルベック主体の限定品!「ジョルジュ」
最高の年のみリリースされるマルベック主体の限定品!「ジョルジュ」
ファースト ヴィンテージから多くの評論家に絶賛され、瞬く間に人気シャトーの仲間入りを果たしたシャトー ピュイグロー。
手掛けているのはポムロールの“ル パン”やサン テミリオンの“パヴィ マカン”など、右岸のトップシャトーを所有するティエンポン家です。
本日ご紹介するワインは、最高の年のみリリースされるマルベック主体の限定品!
「シャトー ピュイグロー キュヴェ ジョルジュ 2018」です。
現オーナーはニコラ ティエンポン氏。1997年に亡くなった父ジョルジュへのオマージュとしてつくられたワインです。マルベックが好きだったジョルジュのために、最高のマルベックが収穫出来た年のみ生産されます。ブドウは、ティエンポン家が所有するピュイグローのものを使用。凝縮した果実味と綺麗な酸味、上質なタンニンが絶妙のバランスを保っています。
シャトー ピュイグロー キュヴェ ジョルジュ 2018
Château Puygueraud Cuvée George
香りはカシス、ブラックベリーのコンポート、スミレのアロマにブラックオリーブ、ブラックペッパー、ナツメグなどのスパイスのノート。そしてトーストやローストしたコーヒー豆のようなニュアンも感じる。味わいはなめらか。凝縮した果実味ながらするすると口中に馴染み、兎角バランスの良さが光る。しっとりとしたシルキーな舌触りで、フレッシュな果実のエキスを十二分に感じながら広がってゆく。過熟感が無く実にエレガント。口当たりの良さから見落としがちになるが、アルコールは14.5度と高い。たっぷりとした味わいの中に上品さも兼ね備えている。
合わせるお料理
ビーフシチュー、牛フィレ・鴨肉のロースト、すき焼き、ブルスケッタなど。
産地: フランス ボルドー地方
品種: マルベック50%、カベルネ フラン45%、メルロ5%
タイプ: 赤ワイン フルボディ
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