ブラン ド ノワール「アルマン ハイツ」-Vol.2-
シャサーニュに本拠を置くアルマン ハイツ。
マルトロワやモルジョ、シュヌヴォットなど著名な一級畑を有し、特級では偉大なるモンラッシェを筆頭にシュヴァリエ モンラッシェ、コルトン シャルルマーニュ等も手掛けています。さらにはムルソー、サン トーバン、ポマールなどコート ド ボーヌ エリアを中心に、毎年少しずつ畑を増やしながら意欲的にワイン造りを行っています。
もちろんヴィラージュ以下、レジョナルにおいても高い水準を誇ります。先日紹介したクレマンや樹齢80年のアリゴテ、ボージョレのジュリエナ、そして年一回のお楽しみヌーヴォー ボージョレなど。
毎年、“わくわく”させてくれるアルマン ハイツのワインたち。
本日のワインは、ACコトー ブルギニヨン、ブラン ド ノワールのご紹介です。黒ブドウのピノ ノワールでつくる辛口の白ワインです。(*2019年はピノ ノワール、2020年はガメイが使用されています)
アルマン ハイツ ブラン ド ノワール 2019
Blanc de Noirs /Arman Heitz
繊細なアロマ。チェリー、洋梨、リンゴなどの果実香に柑橘系の皮、カルダモン、ミネラルのノートが重なり合う。味わいはフレッシュでなめらか。丸みのある柔らかな果実味が広がり、リッチで、バランスのよい樽感が心地よいアクセント。果実本来のジューシーさ、ピュアさを尊重しながら味わいの幅を持たせ、滋味深い辛口に仕上げている。調和のとれた酸味、アフターの余韻も綺麗で持続性がある。
合わせるお料理
野菜、白身肉のロースト、シーフード、鶏肉と茸のクリーム煮、フルーツパイなど。
産地: フランス ブルゴーニュ地方
品種: ピノ ノワール100%
タイプ: 白ワイン 辛口
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