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クリュ クラッセに引けをとらないサン ジュリアンの雄「シャトー グロリア」

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クリュ クラッセに引けをとらないサン ジュリアンの雄「シャトー グロリア」

シャトー グロリアは、伝説となった故アンリ マルタン氏が、近隣の格付シャトーの畑を買い集めて造りあげた逸品で、常に『クリュ クラッセに格付けされるべき』と評価され続けています。

古き良きクラシカルなボルドー。まとまりのよいスタイルで、毎年安定した品質を誇ります。

【一般的な評価】グロリアのワインは、果実味が主導権を握っており、しなやかで、常に健全につくられており、いつも信頼がおける。格付けシャトーではないため価格は依然としてリーズナブルだが(設立は1940年代で、1855年と1932年の格付けの後だったのだ)、ヴィンテージによっては四級や五級に匹敵する品質のものとなる。ほとんどのサン=ジュリアンよりもはるかに安いため、メドック全体とは言えなくても、このアペラシオンにおいては最良のお買い得品の1つとなっている。(講談社『 BORDEAUX ボルドー 第4版』 ロバート パーカーJr.著より抜粋)

シャトー グロリア 2012
Château Gloria

香りはブラックチェリー、カシス、ブラックオリーブ、杉、スモーク香。トーストやダークチョコレート、タバコなど深みのある樽感。さらに森林や湿った土のニュアンス。味わいは円やか。肉付きのよいふくよかなボディにこなれたタニンの層。なめらかな質感でコクがあり、10年の歳月を経てもなお力強さがひしひしと伝わってくる。古き良きクラシカルなボルドー。まとまりのよいスタイルで、アフターには心地よい渋みとビター感。格付けシャトーばりのクオリティ、流石。

合う料理
牛フィレや鴨肉のロースト、ジビエ、肉煮込み、スモークサーモンなど。

産地: フランス ボルドー地方 メドック地区
品種: カベルネ ソーヴィニヨン主体、メルロ、カベルネ フラン、プティ ヴェルド
タイプ: 赤ワイン フルボディ

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