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エラスリス マックス・レゼルヴァ シャルドネ 2018

ヴィーニャ・エラスリス

 

Max Reserva

Chardonnay

/Viña Errázuriz

 

エラスリス マックス・レゼルヴァ シャルドネ 2018
商品コード:3467
エラスリス マックス・レゼルヴァ シャルドネ 2018

産地:チリ アコンカグア・ヴァレー

品質分類・原産地呼称:D.O.

栽培方法:サステイナブル

品種:シャルドネ100%

タイプ:白ワイン 辛口

アルコール度数:13%

容量:750ml

仕様:スクリューキャップ

参考小売価格:¥2,860(税込)

販売価格:¥2,210(税抜)

¥2,431(税込)

ポイント:22Pt
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エラスリス マックス・レゼルヴァ シャルドネ 2018

早朝に収穫されたブドウは、全房プレス。マストは冷たいままステンレスのタンクにデキャンタージュすることで最大限の透明度を得ました。その後フレンチオークの樽(新樽比率10%。残りは、1回又は2回使用した樽)へ移し発酵。約30%はマロラクティック発酵しています。その後非常に細かい澱の上で10ヶ月間熟成

評価
2018VT ジェームス・サックリング:91点獲得

テイスティング・コメント

グリーンがかった明るいイエロー。粘性は中程度より高め。リンゴやアプリコット、マンゴーなど熟した果実のアロマに、木樽由来のバニラやパイ皮、トーストのニュアンスが感じられる。ライムピールやミネラルの香りが新鮮さと深みを与え、クリーミーで、僅かな塩気を伴いオイリーっぽさがあらわれる。アタックは新鮮でなめらか。純度が高く凝縮された果実味と溌剌とした酸味とのバランスが優れており、鮮やかでしっかりとした構造をもつ。ミネラリーで、それでいて口当たりは柔らかい。キレのある味わいの中にたっぷりとした旨みが備えエレガントなスタイルに仕上がっている。合わせるお料理は、和食、アヒージョ、白身魚のソテーやグリル、ローストチキン、グラタン、茸のクリームリゾットなど。

2019年4月試飲(2017年ヴィンテージ)

ヴィーニャ・エラスリス

ヴィーニャ・エラスリス
ヴィーニャ・エラスリス

ドン・マキシミアーノ・エラスリスは1870年にヴィーニャ・エラスリスを設立しました。将来への素晴らしいヴィジョンを持ち、革新的で開拓精神に溢れていたドンは、最初のフランスのブドウ品種をアコンカグア・ヴァレーに植えたのでした。彼のイニシアティブと創造力は、後の世代にも受け継がれ1世紀以上経った今日、彼の子孫たちがワイナリーをまとめ、エラスリスを世界中で最も注目されるワインに成長させるまでに至りました。

現在、6代目のエドアルド・チャドウィックがワインビジネスの指揮にあたっています。ただひたすら上質のワインを作るワイナリーとして、ヴィーニャ・エラスリスは、ワールドクラスの技術とプロフェッショナルな醸造チームで、ワインメイキングの近代化をリードしてきました。

革新

ヴィーニャ・エラスリスはその革新的な特徴や、卓越した様々な功績をおさめているワイン業界のリーダーとして知られています。

•1991年 丘の中腹に位置する畑であるドン・マキシアーモ・ヴィンヤードに、点滴灌漑(ドリップ・イリゲーション)を取り入れた初めてのワイナリー
•1993年 チリにシラーを紹介した初めてのワイナリー
•1995年 自生のイーストで発酵を始めた初めてのワイナリー
•1995年 ヴィーニャ・セーニャの誕生で、チリのワイン業界において初めての国際的なジョイントベンチャーとなる
•2004年 チリで初めてスクリューキャップを採用したワイナリーの一つ
•2010年 グラヴィティーフロー(ポンプを使わず重力でワインを移す方法)、地熱温度安定システム、耐熱窓、ソーラーパネルといった最新技術と最も進んだサステイナブル農法(持続的農業)を取り入れたドン・マキシミアーノ・アイコン・ワイナリーを新しく開設

2005年、エラスリスは太平洋からわずか12キロの美しい土地に位置するアコンカグア・コスタにて、革新的なプロジェクトを新しいベンチャーとして始めました。アコンカグア・コスタは、ヴィーニャ・エラスリスが120 haのブドウ畑を所有する場所ですが、ここは多くのマイクロクライメイトや土壌の種類、多様な日照条件、畑の向きとなだらかに続く丘陵地など、実に驚くほど多様性を持つユニークな土地となっています。この地域は海の近くにブドウ畑がある為、涼しい風が吹くこと、年間降水量が少ないこと、比較的肥沃な土地であること、主に海岸山脈由来の変成岩地質であることから、特にシャルドネなど白品種及びピノ・ノワール種を育てるのに最適な、冷涼な気候地区となっています。

2014年 ラス・ピサーラスの初リリース。ヴィーニャ・エラスリスの最も新しいアイコン・ワインであるラス・ピサーラスは国際的なワイン批評家たちから卓越した評価を獲得しています。ラス・ピサーラスは少量限定のグラン・クリュに匹敵するレベルのワインで、この土地のテロワールであるスレート(スペイン語でピサーラス)という変成岩の大きな影響を受けた区画で作られます。この特別な気候と土壌が、ワインに垂直性、引き締まった辛口の風合い、バランスが取れたミネラルの味わいを持たせています。

ヴィーニャ・エラスリス

数々の高評価

■2005年 デキャンター・マガジン誌で、「チリワインの高品質の指標」と評される
■2008年 英国インターナショナル・ワイン&スピリット・コンペティションにて「ベスト・ワインプロデューサー」受賞
■2008年 ヴィノス・デ・チリ・アソシエーションの「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」受賞
■2009年 チリのフード&ワインライターズ・ギルドがエドアルド・チャドウィック氏を「ワイン・パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」に選出
■2009年 エドアルド・チャドウィック氏がドリンク・ビジネス・マガジン誌により、ヴィーニャ・エラスリスのみならず、チリが世界でも優れたワインの生産地であることを世界に向けて 啓蒙活動をしたことに対して「業界での特別な貢献賞」を受賞したことを受け、ロンドンのインターナショナル・ワイン・フェアで称賛される
■ドン・マキシミアーノが第10回、第11回「年間ワイン・オブ・チリ・アワード」にて「ザ・ベスト・ワイン・オブ・チリ」受賞
■ワイン&スピリッツ・マガジン誌:4年連続トップ100選出 (2013、2014、2015、2016)
■2016年 ヴィーニャ・エラスリスのテクニカル・ディレクター フランシスコ・バエッティグ氏がワイン・エンスージアスト誌にて「世界のトップ5ワインメーカー」に選出
■ドリンクス・インターナショナル誌にて世界で最も愛されるワインのブランドの一つに選出(2016年7位・2017年5位)
■ワイン・アドヴォケイトにて、2017年の「特別ワイナリー賞」を受賞
■英国デキャンター・マガジン誌により、エドアルド・チャドウィック氏が2018年「デキャンター・マン・オブ・ザ・イヤー」受賞
■フランシスコ・バエッティグ氏がワインジャーナリストMWティム・アトキン氏の2018年チリ・レポートにより、「チリ・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」に選出

ヴィーニャ・エラスリス

業界に衝撃を与えたチリワイン最高峰エラスリス

2004年1月、ドイツ リッツ・カールトン・ベルリンで行われたブラインド・テイスティングにて、ラフィットやマルゴー、ラトゥールなどのトップワインを抑え、堂々の1位に輝いたのはエラスリスのヴィニエド・チャドウィック2000でした。因みに2位はセーニャ2001で、チリ産が圧勝し世界を驚かせたのは言うまでもありません。その後も東京やロンドン、ニューヨーク、サンパウロなど15か国以上の都市で、フランスとイタリアにチリワインを含めたプレミアムワインのブラインド・テイスティング行われています。エラスリスのワインはその都度、1~3位、乃至トップ5に名を刻み、ブランドとしての地位を確立しました。さらに驚いたことにランクインしたワインは「ヴィニエド・チャドウィック」だけではなく、「カイ」「ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・リザーヴ」「ラ・クンブレ」、エラスリスのプレミアムワイン全てが選ばれています。

ヴィーニャ・エラスリス
ヴィーニャ・エラスリス

参考

2004年 ベルリン

1位 エラスリス ヴィニエド・チャドウィック2000
2位 セーニャ2001
3位 シャトー・ラフィット・ロートシルト2000
4位 シャトー・マルゴー2001

2008年 ベルリン

1位 エラスリス ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・リザーヴ2005
2位 エラスリス ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・リザーヴ2004

3位 サッシカイア2004
4位 エラスリス ヴィニエド・チャドウィック2004
5位 シャトー・ムートン・ロートシルト2004

2010年 ニューヨーク

1位 エラスリス・カイ2006
2位 オーパス・ワン2006
3位 シャトー・オーブリオン2006
4位 エラスリス ドン・マキシミアーノ・ファウンダーズ・リザーヴ2006
5位 シャトー・ラフィット・ロートシルト2006

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