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フロッグス・リープ レイチェル・ロッシ・リザーヴ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2016

フロッグス・リープ

 

Rachel Rossi Reserve

Sauvignon Blanc

Rutherford Napa Valley

/Frog’s Leap Winery

 

フロッグス・リープ レイチェル・ロッシ・リザーヴ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2016
限定品
商品コード:3524
フロッグス・リープ レイチェル・ロッシ・リザーヴ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2016

産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー

品質分類・原産地呼称:A.V.A.

栽培方法:ドライファーミング、有機農法

品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%

タイプ:白ワイン 辛口

アルコール度数:12.9%

容量:750ml

参考小売価格:¥16,500(税込)

販売価格:¥13,500(税抜)

¥14,850(税込)

ポイント:135Pt
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フロッグス・リープ レイチェル・ロッシ・リザーヴ ソーヴィニヨン・ブラン ラザフォード ナパ・ヴァレー 2016

 

A BRIEF HISTORY

1907年から2007年まで、現在はロッシ・ランチとして知られるナパ・ヴァレー中心部の52エーカーの土地でロッシ一家は住まい、農業を営んでいました。1908年に一家はそこにカリフォルニアのBonded WineryとしてNO.934のワイナリーを設立。1922年にフレッド・ロッシが亡くなり、彼の妻であるレイチェル・ロッシと娘たちにより稼業は引き継がれます。レイチェルは3人の子供たちと力を合わせ、禁酒法時代や大恐慌を乗り越え、彼女が亡くなる1958年までの間、農場を繁栄させました。フロッグス・リープがこの農場を2007年に取得した時すでに、いつかこの力強くて超人的な女性を称える特別なワインを作ろうと決めていました。

レイチェル・ロッシ・リザーヴのソーヴィニヨン・ブランの区画は、ロッシ・ランチの象徴的なウォータータワーの、その影がかかるくらいすぐ近くにあります。このブドウが、名高いラザフォード・ベンチにある最上級プレザントン砂利質ローム土壌に植えられたのは1981年(フロッグス・リープ設立年と同じ)でした。40年にも渡るオーガニック認定を受けたドライ・ファーム農法からのブドウの木は完全に成熟の頂点に達し、根は非常に深く根付いて、並はずれて複雑な風味と見事なバランスを果実に与えています。

イタリアからの移民であるレイチェル・ロッシは並大抵ではない開拓精神を実践、現代のナパ・ヴァレー・ワイン産業の基盤を築きました。

ABOUT THE WINE

レイチェル・ロッシ・リザーヴ・ソーヴィニヨン・ブランは、まず初めに挑戦的だと感じるかもしれません。それは、このワインが並々ならぬ土壌との深い繋がりがあり、純度の高いパワフルな香りを持っているからです。再度香りをかぐと、今度はまるで長年あっていなかった友人のように迎え入れてくれます。たっぷりとしたアプリコットやフレッシュな濡れた石の香りが、継ぎ目のない味わい、見事なバランス、完璧なフィニッシュへと満たし、まさにその生い立ちを体現しています。手の込んだお料理と一緒に飲むなら、今後何年も楽しんで頂けるでしょう。リザーブという名に相応しいワインで、その木は生産量が減少したとしても長い寿命を「保ち」、そのワインは完璧な澱との熟成のサイクルを「確保」することで特徴と深みのある味わいを生み出し、さらには、瓶熟成による「貯蔵」が最大限のポテンシャルへと導きます。まさに「リザーブ」とはこのことを意味しています。皆様、どうぞお楽しみください。(インポーター資料より)

テイスティング・コメント

輝きのあるグリーンがかった淡いレモンイエロー。粘性は中程度。香りはグレープフルーツや白桃、洋梨、リンゴの花、レモングラス、ジンジャー、力強くオイリーな印象。さらに濡れた石、ミネラルのヒント。深みがあり、品が良く、エレガントさが際立っている。口に含むとしなやかでスムーズ。純度の高さに加えてたっぷりとした旨みがあり、クリーンな酸との調和。抜群の透明度と、伸びやかに広がる香味は鮮やかで、香り・味わいの要素と酸味、ミネラルがシームレスに折り重なる。穏やかかつすっきりとした飲み心地。熟れた桃やマンダリンオレンジ、グレープフルーツを思わせる、複雑で長いフィニッシュへと誘う。合わせるお料理は、真鯛のサラダ、白身魚のカルパッチョ、真鯛のポワレ、牡蠣・蟹料理、魚介の冷製パスタ、寿司、繊細な食材を使った和食など。

2019年5月試飲

フロッグス・リープ

フロッグス・リープ
フロッグス・リープ

フロッグス・リープは1981年、ウィリアム家によって、カエルの養殖場として知られていたミル・クリークに設立されました。ドライファーミングしているラザフォードの約100haの畑のうち65haを所有しています。有機栽培によるナパ・ヴァレー最良のブドウを使用し、伝統的なワイン・メーキング技術を用いて、フロッグス・リープは、土壌と気候を色濃く反映した、ナパ・ヴァレー最高のワインを生み出しています。

穏やかなジェントルマン、ジョン・ウィリアムス氏のワインに魅了された若き日々

ウエスタン・ニューヨークの代々続く酪農場一家に生まれたジョン氏は、家の仕事を継ぐべく、コーネル大学でチーズ造りを学びました。学費を稼ぐために働き始めた「テイラー・ワイン・カンパニー」で、彼は生まれて初めて、ワインに出会います。ワイナリーいっぱいに充満するワインの香り、ワイン造りが持つ歴史・伝統、それらが、若き日のジョンを魅了しました。ワイン醸造に自分の将来を見出したジョンは、コーネル大学卒業後、カリフォルニア州立大学デイビス校大学院に進み、Enology & Viticulture(ワイン醸造学&ぶどう栽培学)の修士号を取得。ここでも彼は学業の合間に、スタッグス・リープ・ワインセラーズの従業員第1号として働いていました。

1981年、友人のラリー・ターリー氏と共同で、フロッグス・リープをセントヘレナに設立。その後1994年、ターリー氏とワイナリーを分け、ジョンは「フロッグス・リープ」の名前と共に、現在のラザフォード(Rutherford)に移動しました。ナパと言えば、潤沢な資金をバックボーンに、広大で豪華な家を持ち優雅に暮らす、いわゆるリッチな人々の「ドリーム・カム・トゥルー」の場だと思う人が、現在では数多くいます。実際、そういうワイナリー・オーナーも少なくありません。しかし、酪農一家出身のジョンには、それがあてはまりません。

「そもそも私達は、ビジネスの世界で正当とされる尺度で、成功の度合いを計ってはいないんだ。どれだけ新しい建物を建てたか、どれだけ畑を買ったか、どれだけワイナリーが大きくなっていったか、どれだけ儲けたか、そういうものに私は魅力を感じない。サクセス・メイキングに没頭するあまり、人生の楽しみを失うなんて、おかしいだろう?」

その彼の言葉を証明するのが、フロッグス・リープの生産量です。実に10年前から、その生産量が変わっていません。ワイナリーとしての収益はもちろん大切ですが、必要以上に欲張ったり、もっと規模を大きくしていくことによって、「生きることの楽しさ」が失われたり、環境が破壊されていくのは、彼らのビジネス・スタイルから外れてしまうと考えています。

環境共生からオーガニック・ワインへ

環境、これもフロッグス・リープにとっては重要なキーワードです。1994年に移ってきた当時のRutherfordは、生物というものが存在しないほど有毒性の高い、非常に不健康な土地だったと言います。ジョンは、益虫、害虫を食べる鳥、土地を肥やす植物などが混在する「バイオ・ディヴァーシティ」(生物的多様性)が必要と考え、敷地内に野菜を植え育てることにより、その効用を研究しました。

それが、98年からのオーガニック・ワイン造りへと発展していったのです。最高のワインとは、その土地の地質学上の性格、葡萄が育つ土壌・気候の、最も簡潔な表現そのものでなければならない。何よりもテロワールに正直であること、ワインは、そのテロワールの表れであること、これをジョンは強調します。「ワインを造っていると、人は時々バランスを失ってしまう。人に強い印象を与えることを優先したり、ワインに特別な意味を持たせたり、他の人が作っていないようなワインを造ってるんだぞといった自慢話に終始したりね。違うんだよ。ワインは人生の楽しい表現の一つであるべきなんだ。ワインは、地球のナチュラル・プロダクトなんだってことを忘れてはいけないんだ。」(ジョン・ウィリアムス談)

フロッグス・リープ

"Time's fun when you're having flies."

英語で、時間がたつのがとても早いことを、「Time flies」という表現をします。そして、fliesはまた「ハエ」の複数形でもあり、カエルの大好物です。つまり、フロッグス(=カエル)になってハエを追いかけている時は楽しくて、楽しければ楽しいほど、時は飛び去って行く、という意味。「HAVING FUN」愉快に楽しく過ごす、これはジョン氏自身、そしてワイナリー全体が大切にしている姿勢です。

また徹底して環境保全に取り組んでいるワイナリーの一つであり、ソーラーシステムの導入、一切灌漑を施さないドライファームでの栽培で節水を実施、地熱を利用しての土壌管理を行うなどグリーンワイナリーとしても認定されています。

フロッグス・リープ
フロッグス・リープ

 

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