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バターフィールド ボーヌ プルミエ クリュ レ ブレッサンド 2019

バターフィールド

 

Beaune 1er Cru

Les Bressandes

/Butterfield

 

商品コード:3026
バターフィールド ボーヌ プルミエ クリュ レ ブレッサンド 2019

産地: フランス ブルゴーニュ地方 コート ド ボーヌ地区

品質分類・原産地呼称: A.O.C.ボーヌ プルミエ クリュ

栽培方法: リュット レゾネ

品種: ピノ ノワール100%

タイプ: 赤ワイン ミディアム~フルボディ

アルコール度数: 13.5%

容量: 750ml

参考小売価格:¥10,340(税込)

販売価格:¥7,896(税抜)

¥8,685(税込)

ポイント:78Pt
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バターフィールド ボーヌ プルミエ クリュ レ ブレッサンド 2019

ボーヌ北側の急斜面に位置する区画。肉厚で濃密、スケールの大きいワインを生むことで知られるボーヌ3大最良区画の1つ。
熟成: バリック19ヶ月(新樽50%)後、ステンレスタンク2ヶ

テイスティング コメント

透明感のあるチェリーレッド。アロマはエレガントかつ魅惑的で、ラズベリーやストロベリー、チェリーなど赤い果実香が溢れ、バラ、スミレ、リコリス、レモンティー、スパイスのニュアンスが重なり合う。味わいはしなやか。ピュアさ、そして集約感があり力強くもエレガント、弾けるように口内を満たしていく。タンニンはキメ細かくビロードのようなテクスチャー。しっかりとした骨格をもち凛々しく引き締まっているが、丸みと優しさを兼ね備える。バランスのよい美しい酸が余韻を長く引き伸ばす。

合う料理 牛フィレや鴨肉のロースト、赤身魚のカルパッチョ、寿司など

2022年8月試飲

バターフィールド

バターフィールド
バターフィールド

トロント出身のデイヴィッド バターフィールドのワインに対する情熱は、ブルゴーニュの土地とワインをこよなく愛する両親から受け継いだもの。16歳で初めてブルゴーニュを訪れた時、「決して後ろを振り返るまい。偉大なワイン造りは自分の目標なのだ」と決意したといいます。

後にデイヴィッドはフランスに渡り、まずボーヌの醸造学校で醸造を学んだ後、ドゥー モンティーユ、ドメーヌ ド シャソルネイ等で更なる修行に励みました。そして、2004年にネゴシアン業を立ち上げ、2005年に念願の自らの手によるワインをようやく世に送り出すことに成功しました。彼の考えるワイン造りとは、テロワールの本質を得る事。「テロワールのエネルギーがワインの中に入っている事が重要で、そうでなければ意味がない」とまで言い切るこだわりよう。

そんな彼が初ヴィンテージでいきなり素晴らしいワインを造りあげました。生産本数わずか2400本。彼の想いが詰まった、これぞまさにムルソーと感じさせるアロマが口中に広がる、舌触りの良いワインが出来上がりました。ワイン生産者なども集うボーヌのレストランでは既に人気を博しており、大半がボーヌ内で消費され、翌年以降もボーヌ以外では見かける事が難しいワインとなってしまいました。ユニークなラベルの形の『B』は彼の想いである “Beaune”、 “Beautiful”、 “Butterfield” の頭文字を表しています。彼の『ボーヌの美しさ』を追求する情熱が詰まったこのワインは、今後も期待を裏切る事無く成長を続けることでしょう。

栽培方法

ボーヌ ブレッサンドやムルソーの一部など、一部の区画ではビオロジックの栽培を採用。それ以外はリュット レゾネによる栽培。

醸造方法

白においては、フレッシュさを残すため、部分的にマロラクティック発酵を行わない。約12ヶ月間(プルミエ クリュは18ヶ月)の樽熟後、軽く清澄し、フィルターをかけ、瓶詰します。また、赤においては、ブドウの90~100%除梗。区画ごとに醸造・熟成を行います。瓶詰前にフィルターはかけません。

バターフィールド
バターフィールド

 

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