テヌーテ ディタリア エロス シャルドネ ルビコーネ 2022
‘EROS’はテヌーテ ディイタリアと輸入元であるパシフィック洋行株式会社のコラボレーションで造られたオリジナルワインです。このぶどう栽培家は敬虔なキリスト教徒であり、この土地とワインへの愛情を表現し、ギリシア神話の愛の神、また、愛、純な友情および真善美への努力の象徴を意味する‘EROS’ と名付けられました。
醸造: 遅摘みしたぶどうを13度に温度管理されたステンレスタンクで発酵、フレンチオークのバリック、トノーで約12ヶ月の熟成。
テイスティング コメント
輝きのあるイエロー。香りは完熟したトロピカルフルーツ、桃、黄色い花のアロマに、バニラやアーモンド、キャラメル、仄かな樽のニュアンスがアクセント。口に含むとフレッシュでなめらか。豊かな果実味に満ちあふれ香ばしいオークのフレーバーが味わいに奥行を与える。バランスのとれた穏やかな酸味、エレガントでコクのある味わいが楽しめる。
合う料理 魚介のフリット、ムニエル、鶏肉のクリーム煮、グラタン、クリームソースを使ったパスタなど。
2023年1月試飲(2021年ヴィンテージ)
テヌーテ ディタリア
エミリア ロマーニャ州のサンテルノ渓谷にあるワイナリー。この渓谷はトスカーナからロマーニャ地域へと続く風光明媚なエリアです。特有の地形と土壌の性質を持ち、また、この土地を良く知った経験豊富な醸造家により、長年にわたってこのエリアのワインの文化が開発されてきました。テヌーテ ディイタリアもそのひとつで、このエリアの優良な農家のぶどうを選び、市場の需要を取り入れた商品開発と最高の品質基準を保つことを目指しています。
‘EROS’はテヌーテ ディイタリアと輸入元であるパシフィック洋行株式会社のコラボレーションで造られたオリジナルワインです。このぶどう栽培家は敬虔なキリスト教徒であり、この土地とワインへの愛情を表現し、ギリシア神話の愛の神、また、愛、純な友情および真善美への努力の象徴を意味する‘EROS’ と名付けられました。