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デュヴァル=ルロワ ファム・ド・シャンパーニュ グラン・クリュ 2000

デュヴァル=ルロワ

 

Femme de Champagne

Grand Cru

/Duval-Leroy

 

デュヴァル=ルロワ ファム・ド・シャンパーニュ グラン・クリュ 2000
商品コード:2833
デュヴァル=ルロワ ファム・ド・シャンパーニュ グラン・クリュ 2000

【所在地】シャンパーニュ地方 コート・デ・ブラン地区 ヴェルテュ

【品質分類・原産地呼称】A.O.C.シャンパーニュ

【品種】シャルドネ95%、ピノ・ノワール5%

【タイプ】スパークリングワイン 白 辛口

【アルコール度数】12.5%

【容量】750ml

参考小売価格:¥25,300(税込)

販売価格:¥19,550(税抜)

¥21,505(税込)

ポイント:195Pt
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デュヴァル=ルロワ ファム・ド・シャンパーニュ グラン・クリュ 2000

収穫後即圧搾し、果実の酸化を防ぐ。階下の8tの発酵タンクに重力でマスト(果汁)を移し16~20℃でゆっくり発酵。グラン・クリュは昔ながらの樽で発酵される。ここまで分けて醸造していたワインをブレンドし、1日6万本のワインをボトリングできる機械でボトリング。瓶詰めしたワインを地下で熟成。この地下室は何キロも続く洞窟で1600万本のワインがここで2~7年熟成。デゴルジュマンは精密機械を使用。瓶の口付近に溜まった不純物を凍らせ瓶に溜まった圧力で押し出すと自動的にドサージュが行われワインにコルクとコルク・ワイヤーがかぶせられる。

ドサージュ:6g/L

【テイスティング・コメント】

キュベ・デ・ロワ(Cuvee des Roys)に変わり、最高年のみに生産されるトップキュベ。特級畑のシャルドネとピノ・ノワールで造られ、1990、1995、1996年に続く2000年は、シャルドネが多い。金色に輝くきめ細かく繊細な泡立ち。白い花の香りにバニラと柑橘の風味にブリオッシュのニュアンスが複雑さを加味。滑らかな味わいの広がりが長い余韻へと続く。(インポーター資料より)

 

■デュヴァル=ルロワ

デュヴァル=ルロワ
デュヴァル=ルロワ

革新的に質を追求するメゾン

1855年、非公式で行われた最初のシャンパーニュ格付けを目にしたシャンパーニュ商人アルマン・ルロワは、優れたシャンパーニュ造りにはブドウ栽培から醸造に至る一貫した品質管理が不可欠と気付きました。彼はパートナーとなる醸造家を時間をかけて探し、志を同じくするデュヴァル家とともに1859年、コート・デ・ブラン南、ヴェルテュ(Vertus)にデュヴァル=ルロワを設立しました。その後、デュヴァル=ルロワ家は各地区にまたがる日当たりのよい丘陵地の畑を買い増し続け、6代に亘りメゾンを継承しています。

デュヴァル=ルロワでは、収穫後のブドウを新鮮な状態で圧搾するため、5つの村に16機の圧搾機を設置しています。シャンパーニュ・メゾンとして初めてISO9002を取得し、徹底した品質管理システムを導入しました。さらに再生可能エネルギーの投資を積極的に行い、太陽光電池パネルによる電力供給やオフィス・醸造内からの廃棄物を10年 以上保証するリサイクル・マネージメントなどを実施しています。

またデュヴァル=ルロワは、すべてのキュヴェにおいて、ベースとなるワインの清澄に動物性食品(カゼイン(牛乳由来のタンパク質)、 ゼラチン、卵白など)を一切使用していません。タンクと樽内でのワインの静置期間を通常よりも数カ月間延ばすことで、清澄化を行っています。デュヴァル=ルロワでは、消費者の動物性食品に対する食物アレルギーに対応するため、20年以上に亘ってこうした取り組みを行っています。

有数のグラン・クリュ、プルミエ・クリュの所有者

デュヴァル=ルロワはグループ企業に属さないシャンパーニュの独立メーカーとして、モンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブランに200haのプルミエ・クリュ(一級畑)とグラン・クリュ(特級畑)を所有し、とりわけコート・デ・ブランでは、最大級のプルミエ・クリュの所有者として知られています。良質なブドウを豊富に供給できるという利点は、NVキュヴェのクオリティの高さと安定した質にも見てとることができます。またデュヴァル=ルロワは、ネゴシアン・マニュピュランとしてオーガニック認証の畑を所有する数少ない生産者で、最初に有機認証畑のブドウからシャンパーニュをリリースしたメゾンでもあります。

キーワードは、「女性」「繊細さ」「気品」

1991年、若くして夫に先立たれ当主となったキャロルは、女性のサンドリーヌ・ロジェット=ジャルダンをシェフ・ド・カーブに迎え入れ、女性ならではの「繊細さ」と「気品」をキーワードに独自のスタイル と個性を追求したシャンパーニュ造りに力を注いできました。 同社の新しいアイデンティティを創造するものとして造られたプレステージ・キュヴェ「ファム・ド・シャンパーニュ(シャンパーニュの女性)」は、今日のデュヴァル=ルロワの象徴ともいえるシャンパーニュです。グラン・クリュのブドウを瓶内で長期熟成させ、力強い個性を放ちながらも、エレガンスとフェミニンさに満ちた明確なアイデンティティを表現しています。

デュヴァル=ルロワ
デュヴァル=ルロワ

オーナー:キャロル・デュヴァル=ルロワ氏

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