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シモン・ビーズ・エ・フィス サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール 2011

シモン・ビーズ・エ・フィス

 

Savigny-les-Beaune 1er Cru

Les Serpentières

/Domaine Simon Bize & Fils

 

シモン・ビーズ・エ・フィス サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール 2011
商品コード:3321
シモン・ビーズ・エ・フィス サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール 2011

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区

品質分類・原産地呼称:A.O.P.サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ

栽培方法:ビオディナミ

品種:ピノ・ノワール100%

タイプ:赤ワイン ミディアム‐フルボディ

アルコール度数:13.5%

容量:750ml

参考小売価格:¥10,260(税込)

販売価格:¥7,980(税抜)

¥8,618(税込)

ポイント:79Pt
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シモン・ビーズ・エ・フィス サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ レ・セルパンティエール 2011

 

テイスティング・コメント

褐色がかったガーネット。粘性は高め。香りにはプラムやチェリー、チェリーブランデー、甘さを抑えたブラッドオレンジ、ドライトマト、ドライハーブ、スパイシーなオークのノートが混じり合う。樽香は控えめなバニラ、シナモンやクローブ、木材などのスパイシーな香りがアクセント。未だフレッシュさを損なわず、カカオ、マッシュルーム、腐葉土など、次々と熟成香があらわれる。アタックはソフトでしなやか。全体に角がとれたまろやかな口当たりで、同時にミネラルを含み力強い構造が感じられる。言うなれば男性的だが、ビーズはそこに繊細さを合わせ持つ。総じてエレガントなテクスチャーと、長く続く余韻をもつ。味わいはドライで、洗練されている。合わせるお料理は、牛・鴨肉のロースト、フォワグラ、すき焼き、串揚げ料理、エリンギのソテー、カマンベールフォンデュなど

2018年10月試飲

シモン・ビーズ・エ・フィス

シモン・ビーズ・エ・フィス
シモン・ビーズ・エ・フィス

ドメーヌの創設は1880年。初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作してスタート。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意しました。すぐさま彼のワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったといいます。

そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張しました。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。

そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さでこの世を去りました。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。

シモン・ビーズ・エ・フィス

ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけでした。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたそうです。当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったのですが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わっていきました。ワインの質は始めてすぐに変わったそうです。

「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。

ワイン造りは今も昔も変わりません。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行います。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用します。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断します。赤ワインの醸造も古典的です。基本は100%全房。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。

発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェもあります。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めします。

シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。

白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしています。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえます。

シモン・ビーズ・エ・フィス
シモン・ビーズ・エ・フィス

 

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