オリヴィエ・バーンスタイン コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ 2016
2011以来となるオリヴィエ唯一の白「コルトン・シャルルマーニュ」を2016ヴィンテージから再スタートさせました。畑はアロース・コルトン村側で森の真下、丘の上部に位置する東向き斜面です。樹齢は40年、新樽率は50%、14ヵ月熟成させました。
生産量は僅か2樽のみという希少性!
インポーター資料より
オリヴィエ・バーンスタイン
オリヴィエ・バーンスタインは、ブルゴーニュの新星ネゴシアンとして、近年ジャンシス・ロビンソンやアレン・メドウズなど数多くのジャーナリストから高く評価されています。ブルゴーニュの最高の区画と樹齢の高いブドウの樹、特にプルミエ・クリュとグラン・クリュだけにフォーカスしています。
バーンスタインは音楽系出版社の家系に生まれましたが、頻繁にワイン生産地を訪れ、畑や収穫などに触れるうちにその魅力に取りつかれ、有望なビジネスキャリアを捨て、ボーヌで醸造の勉強を始めました。2002年に短期間アンリ・ジャイエと一緒に仕事をした後、ルーション地方で、自分のドメーヌであるマ・ドゥ・ラ・ドゥヴェーズを興しました。
その後、2007年にネゴシアン・ビジネスを開始するためブルゴーニュに帰還しました。醸造はジュヴレ・シャンベルタンにある自身のワイナリーで行います。また、ボーヌ中心部にあるバーンスタインの本社において、樽職人のステファン・シャサンが新ヴィンテージの味わいを見ながらそのワインにあった樽の燻り具合を見極めます。プルミエ・クリュとグラン・クリュに関しては常に新樽を使用します。