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ドメーヌ・バシュレ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 2013

ドメーヌ・バシュレ・モノ

 

Puligny-Montrachet

/Domaine Bachelet-Monnot

 

ドメーヌ・バシュレ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 2013
商品コード:1507
ドメーヌ・バシュレ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 2013

【産地】フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区

【品質分類・原産地呼称】A.O.C.ピュリニー・モンラッシェ

【品種】シャルドネ100%

【タイプ】白ワイン 辛口

【アルコール度数】13%

【容量】750ml

参考小売価格:¥8,800(税込)

販売価格:¥6,720(税抜)

¥7,392(税込)

ポイント:67Pt
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ドメーヌ・バシュレ・モノ ピュリニー・モンラッシェ 2013

樹齢:20~50年
畑・土壌:石灰粘土質
醸造:収穫は全て手摘み、除梗せずに空気圧式圧搾機で軽く搾る。その後、低温で24 ~36時間ほど デブラバージュ(不純物などを沈殿させる)した後、樽にてアルコール発酵を行う。その後、新樽比率30%で樽にて12ヶ月熟成

【テイスティング・コメント】

光沢のあるレモンイエロー。粘性は中程度よりやや高め。香りにはグレープフルーツやレモンなどの柑橘類、洋梨、スイカズラ、オレンジピール、カルダモンやアニスなどのスパイスのノート。加えて樽からくるバニラやヘーゼルナッツ、オークの香り、火打石、塩気のあるミネラルのニュアンスが複雑性・奥行を与える。洗練された趣があり、エキゾティックな印象。アタックはソフトでなめらか。瑞々しいクリアーな酸に支えられた果実味は成熟度が高く、高密度なミネラルを軸にしっかりとした骨格を形成。白い果実を基調とし、スパイス、アニス、オークの要素が溶け込んでいる。くっきりとした輪郭を持ち、どこまでもピュアな果実感、その清廉な味わいは飲む者に喜びを与えてくれる(一点の曇りもない)。フィニッシュの引き締めが心地よく、エレガントな余韻が長く続く。合わせるお料理にはクリームソースを使った魚・肉料理、フォアグラ、チーズなどがおすすめ。

※2016年5月試飲

 

■ドメーヌ・ユベール・ラミー

ドメーヌ・バシュレ・モノ
ドメーヌ・バシュレ・モノ

ドメーヌ・バシュレ・モノは、コート・ド・ボーヌ地区最南端のブドウ栽培地、マランジュのデジーズに拠を構えています。2005年1月にまだ若いマルクとアレクサンドル兄弟の2人が祖父や父のワイン造りを引き継ぐという形で設立されました。マークとアレクサンドルは醸造の学校を卒業した後、フランスや海外でもワイン造りの経験を積んできました。今日ではグラン・クリュを含む 10haほどの畑(内訳:グラン・クリュが1ha、プルミエ・クリュが5ha、村名が4ha)を管理しています。

彼らは畑のもつ力を最大限に生かすことが、より良いワインを造る近道だと確信しており、日々、土壌に非常に注意深い作業を施し、ブドウの木を健全に保つよう、見守っています。除草剤は使わず、ブドウの根が奥深くまで伸びるように丁寧に手入れをしています。収穫は全て手摘みで行い、その後、空気圧式圧搾機で時間をかけてゆっくり果汁を搾ります。その後、アペラシオンによって新樽の比率を変えながら、12~18ヶ月感熟成します。この熟成を経て、ワインはフレッシュ感と複雑性を備えた洗練されたワインとなります。

『ブルゴーニュ・オージュルデュイ(Bourgogne Aujourd'hui)』に掲載

このドメーヌの2004年もの探してはいけない。なぜなら(この時は)まだ存在していないからです。アレクサンドル(24歳)とマルク・バシュレ=モノ(27歳)はマランジュとピュリニー・モンラッシェの畑を賃貸し、2005年にドメーヌを設立しました。畑はドメーヌ・ジャン=ピエール・モノのピュリニー・モンラッシェ(1級畑のフォラティエール、ルフェール、ガレンヌ、そしてこれがなくては絵にならない、ケーキの上のサクランボのような50アールの特級畑!ビアンヴニュ=バタール=モンラッシェとバタール=モンラッシェです。)若い二人の兄弟は、ただちに、手間のかかる醸造などを行う場所を造りました。畑仕事は、除草剤を使わず、厳しい収量制限を行っています。白ワインに関して、マルクとアレクサンドルは20か月という長い熟成の重要性をすぐに飲み込みました。『私たちは父親から教わった経験があります。長期にわたるエルヴァージュが、ワインにより複雑さを与え、調和をもたらし、最終的には長期熟成にも耐えられるようになるのです』 ~『ブルゴーニュ・オージュルデュイ(Bourgogne Aujourd'hui)』より抜粋~

ワイン専門誌各紙にて高評価!

フランスの代表的なワイン専門誌「ラ・ルヴュー・ドゥ・ヴァン・ド・フランス」をはじめ、「ブルゴーニュ・オージュルデュイ」、「インターナショナル・ワイン・セラー」などで、高く評価され注目を集める若きヴィニュロン“ドメーヌ・バシュレ・モノ”。柔らかく軽くトーストした樽を用いることで、ワインに過度な焙煎香が付くのを避け、新鮮でピュアな果実の旨みを見事に引き出しています。広がりのある華やかなアロマ、透明感のある澄んだ果実味、異国情緒にあふれたその味わいは、飲む者に「期待感」や「楽しみ」を与えてくれます。

ドメーヌ・バシュレ・モノ