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マルケージ・ディ・グレシー カンプ・グロス マルティネンガ バルバレスコ リゼルヴァ 2011

マルケージ・ディ・グレシー

 

Camp Gros Martinenga

Barbaresco Riserva

/Tenute Cisa Asinari dei Marchesi di Grésy

 

マルケージ・ディ・グレシー カンプ・グロス マルティネンガ バルバレスコ リゼルヴァ 2011
商品コード:3226
マルケージ・ディ・グレシー カンプ・グロス マルティネンガ バルバレスコ リゼルヴァ 2011

産地:イタリア ピエモンテ

品質分類・原産地呼称:D.O.C.G.

品種:ネッビオーロ100%

タイプ:赤ワイン フルボディ

アルコール度数:15%

容量:750ml

参考小売価格:¥25,920(税込)

販売価格:¥19,200(税抜)

¥20,736(税込)

ポイント:192Pt
関連カテゴリ:
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マルケージ・ディ・グレシー カンプ・グロス マルティネンガ バルバレスコ リゼルヴァ 2011

 

優れた年にしか造られないワイナリー最高峰の逸品。畑は標高280mに位置し南向きで日照に恵まれています。果帽が浮いたまま5~10日間マセラシオン。果帽を沈めて、毎日ルモンタージュを行い8~10日間発酵。そのままマロラクティック発酵に移行。フレンチ・バリックで数ヶ月間、スラヴォニアン・オークの大樽(2,500L)にて12ヶ月間熟成された後、長い瓶熟を経ています

評価
2011VT グイダ・イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ2017:スーパー・テレ・ステッレ獲得

2011VT ワイン・スペクテーター2017:93点獲得

テイスティング・コメント

エッジが朱色がかったガーネット。粘性は高め。香りにはプラムやラズベリー、ブラックチェリーのジャム、キルシュ、しおれたバラやスミレなどの華やかな芳香。そしてリコリスや紅茶、シナモンの香り。樽熟に由来する香木、バニラやクローブ、タバコなどのスパイシーな香りをアクセントになめし革や土、干し草、スモーキーな香りが混じり合う。アタックはなめらかでしなやか。緻密なタンニンを伴うシルキーな質感と、染み入るように広がる果実味が何とも印象深い。過熟感のない辛口で集約された旨みがある。ドライフルーツに甘やかなリコリスやタバコ、スパイシーなオークの風味が溶け込んでおりフレーヴァーは止めどなく広がりその勢いを増していく。ゆっくりと味わうことで格調の高さと温かみが感じられポテンシャルの高さが窺える。すぐ飲むのであればデカンタージュを。または数日にかけてその変貌楽しむのもよい。合わせるお料理は、ローストビーフ、仔羊の香草焼き、ハンバーグ、鯛のカルパッチョ、牡蠣フライ、茸料理、熟成チーズなど。

2018年5月試飲

 

マルケージ・ディ・グレシー

マルケージ・ディ・グレシー
マルケージ・ディ・グレシー

バルバレスコの正統「マルケージ・ディ・グレシーの世界」

マルケージ・ディ・グレシーは、12世紀から続くトリノの名門貴族にあたり、スイスの不戦条約にサインしたベネディット・ディ・グレシーを先祖に持つ家柄です。テロワールの個性を最大限に引き出すそのワイン造りは、バルバレスコではトップクラスの名醸造家と言われ、近年様々なワイン専門誌で高く評価されています。

ピエモンテの中心地ランゲとモンフェラートの間に有るブドウ畑は、バルバレスコ村マルティネンガ、トレイゾ村モンテ・アルバリト、アレッサンドリア県ラ・セッラ、カッシーネ村モンテ・コロンボ等の4ヶ所にまたがります。この地は1650年からグレシー家の所有地です。しかしながらそのブドウ自体は1970年初頭まではチェレットやプロドットーリ・ディ・バルバレスコなど名門ワイナリーに売られていました。

1973年、当時ミラノのボッコーニ大学で勉強していたアルベルト・ディ・グレシーはテロワールの可能性に気付き、彼自身のワイン造りに目覚め、その情熱(ワイン造り)を彼の職業へと昇華させました。とは言え何事も通り一遍では気が済まないアルベルトのこと。伝統は重んじるものの何か普通でないことを模索して、イタリアワインの帝王とも称され旧知の仲でもあるアンジェロ・ガイヤ氏や、安価なローカルブドウであるバルベーラ種を高級品種に仕立てて成功した故ジャコモ・ブライダ氏に相談し、その結果通常はアルネイス種が植えられるランゲの畑にはシャルドネとソーヴィニヨン・ブランを植樹、さらに高級品種ネッビオーロを植えても十分な品質が期待できる畑にバルベーラを植えました。またこの地には珍しいメルロまで植えられ、異端児ぶりは見事に発揮されました。

そんな異端児も単一畑マルティネンガだけは遊ぶことなく1979年から続く伝統を貫き、畑から出来るブドウそのままにクリーンでエレガントなワインに仕上げ、それ故この畑のバルバレスコは「バルバレスコの評価基準」とさえ言われています。

グレシー家の単独所有畑「マルティネンガ」

マルティネンガは古代ローマ人には既に“ヴィッラ・マルティネス”として知られていました。昔からマルティネンガには女神の信仰が有り、彼らはこの地を神聖な場所としていました。マルティネンガはバルバレスコD.O.C.G.の中心部に位置しており、そのワイン(バルバレスコ)に備わる深い構造と優雅さはまさに伝説的です。

そしてこのマルケージ・ディ・グレシーの生産拠点であり、この生産者の畑で収穫されたすべてのブドウがここマルティネンガに集められ、発酵、熟成、瓶詰されています。「ネッビオーロ種は土壌の読み方のマスターであり、テロワールの微妙な違いを小さなニュアンスでボトルに表現し、我々に異なる感覚を与えてくれる。ひとつひとつに異なるブドウ畑の特徴をそれぞれに守り伝えることが出来るのです。」とアルベルト・ディ・グレシーは言います。マルティネンガ・バルバレスコはそのイメージだけではなく、生産の意味合いにおいても間違いなくこの生産者の最も重要な位置づけにあります。

マルケージ・ディ・グレシー
マルケージ・ディ・グレシー

 

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