ボデガス カリア マルベック 2023
醗酵: ステンレスタンク
熟成: ステンレスタンク熟成
アルゼンチン屈指のワイン銘醸地サン ファン、グレートバリューワイン
メンドーサに次いで、アルゼンチンの2番目に主要な栽培地です。メンドーサの西側に位置します。マルベックやカベルネ ソーヴィニヨン、シラーから高品質なワインが生まれます。
標高630m、アンデスの尾根で生まれるアルゼンチンを代表するブドウ品種マルベック。ジューシーな赤系果実、コーヒー、チョコを想わせる複雑なフレーバーが特徴です。
インポーター資料より
ボデガス カリア
アルゼンチン第二の栽培面積を誇るサン ファン。この中でも最も重要な産地の一つが標高630mに位置するトゥルム ヴァレーです。この地は高品質なシラーズを産み出す銘醸地として知られ、2003年にアルゼンチンを代表するワイングループMPワインズのオーナー"ポン ファミリー”がこの大地のポテンシャルを最大限に活かしたブランド“ボデガス カリア”を立ち上げました。
アルゼンチンにおけるワイン造りの最大の魅力は低生産コスト。この強みを武器にボデガス カリアは手頃な価格で楽しめる、良質でテロワールが表現された、大地のパワーが漲った本格派ワインを産み出しています。
設立から約5年、カリアブランドは急成長を続け生産規模を約2倍の1050万Lにまで増やす勢いでアルゼンチンで最も成長を続けるブランドとなりました。そして、蔵の代名詞ともいえるシラーズでは、マグナシリーズ シラーズ2006がSyrah Du Mondeで金賞を受賞。世界第4位のシラーとして評されサン ファン ワインの名を世界に知らしめました。
高品質・低価格 凝縮感とフルーティーな果実味→アルゼンチンという魅力
束縛の無いワイン造り。手付かずの自然。欧米諸国とは比にならない低資本で高品質なワインが造れるアルゼンチンの強みが集約されたワイン。それが“ボデガス カリア”。旧世界で同じことをすれば、価格は大きく跳ね上がってしまうことは言うまでもありません。ボデガス カリアはこれまで誰ひとりこの地で手がけてこなかった“真剣に畑に向き合う”という姿勢を貫き、その執念と情熱がアルゼンチンで最も急成長を続けるブランドを生み出しました。UKではアルゼンチンを代表するブランドとして人気を集めています。各国の評価誌・品評会では、ミドルレンジのマグナシリーズやアイコンワインが幾つもの金賞や高い評価を獲得。系列ワイナリーも多くの賞を受賞しており注目が高まっています。