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ドメーヌ ド ラ フォリエット ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ テール ド シスト 2022

ドメーヌ ド ラ フォリエット

 

Muscadet Sévre et Maine

Sur Lie

Terre de Schiste

/Domaine de la Foliette

 

商品コード:4257
ドメーヌ ド ラ フォリエット ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ テール ド シスト 2022

産地: フランス ロワール

品質分類・原産地呼称: A.O.C.ミュスカデ セーヴル エ メーヌ 

栽培方法: テッラ ヴィティス、ユーロリーフ認証

品種: ムロン ド ブルゴーニュ100%

タイプ: 白ワイン 辛口

アルコール度数: 12%

容量: 750ml

参考小売価格:¥2,750(税込)

販売価格:¥2,125(税抜)

¥2,337(税込)

ポイント:21Pt
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ドメーヌ ド ラ フォリエット ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ テール ド シスト 2022

 

「テール ド シスト」はドメーヌのすぐそばに位置する畑でオーガニック栽培の葡萄から造られます。土壌はシスト(片岩)とミカシスト(雲母片岩)です。収穫した葡萄は空気圧プレスで圧搾し、一晩おいて澱下げをします。発酵はステンレスタンク、15~18度に温度コントロールしながら行います。熟成もステンレスタンクです。冬の間に何度も試飲を重ね、春に最適なブレンドを行いボトリングします。白い花を思わせるアロマに少しスモーキーなニュアンスが感じられます。口に含むと非常にフレッシュで丸みがあり、程よいボリューム、長い余韻が感じられます。ラベルは葡萄の根、そしてシスト土壌を表現しています。

テイスティング コメント

輝きのあるイエローゴールドの色調。香りは青リンゴ、マスカット、白い花のアロマにハーブ、鉱物的なミネラルのノート。僅かに炒ったナッツを思わせるスモーキーなニュアンスも。口当たりはフレッシュで、丸みがあり程よいボリュームが感じられる。キレのあるクリスピーさは正にミュスカデそのものだが、ピュアでたっぷりとした果実味と旨みは何より印象深い。美しいミネラルを背景に雑味が無くバランスのとれた仕上がり。心地よい塩味とほろ苦さ、余韻はすっきりとしている。

合う料理 前菜、魚介と野菜の酒蒸し、白身魚の塩焼き、貝・甲殻類料理、寿司、天ぷらなど

2023年10月試飲

ドメーヌ ド ラ フォリエット

ドメーヌ ド ラ フォリエット
ドメーヌ ド ラ フォリエット

同じ村の生産者がパートナーに

エリック ヴィンセントとドニ ブロッソーは同じ村の葡萄農家の出身で、エリックの父はドメーヌ ド ラ ブリオディエール、ドニの父はドメーヌ ド ラ フォリエットを持っていました。1996年にエリックとドニは一緒に仕事をすることを決め、ドメーヌ ド ラ フォリエットの名前の元でパートナーシップを確立しました。しかし、彼らはエリックの畑から造られたワインのために、ドメーヌ ド ラ ブリオディエールもキープしていました。全てのワインはドメーヌ ド ラ フォリエットで醸造、熟成されます。エリックは畑の担当で、ドニはセラーの仕事をしています。

長期熟成を想定したミュスカデ

ムロン ド ブルゴーニュ(ミュスカデ)は、実は長期熟成が可能な品種で、セラーには実験的に1976年のボトルを持っています。輸入元によると、2009年に訪問した際試飲した‘99年は、綺麗な黄金色で、酸が少し柔らかくなっていて、まるでブルゴーニュのようだった」とのことです。生産量のうち、55%が輸出されています。

栽培方法 テッラ ヴィティス、ユーロリーフ

テッラ ヴィティスは、国際認定機関B.V.O.I.が生産者に与える減農薬栽培の認証。栽培から醸造までの全プロセスを重視するだけでなく、周辺環境の土壌、水質、大気等の保全も重視しています。単に農薬を使わないといったものではなく、自然環境を保全するものです。ユーロリーフも認証しています

ドメーヌ ド ラ フォリエット
ドメーヌ ド ラ フォリエット

 

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