テヌーテ ディタリア エロス カベルネ ソーヴィニヨン ルビコーネ 2021
‘EROS’はテヌーテ ディイタリアと輸入元であるパシフィック洋行株式会社のコラボレーションで造られたオリジナルワインです。このぶどう栽培家は敬虔なキリスト教徒であり、この土地とワインへの愛情を表現し、ギリシア神話の愛の神、また、愛、純な友情および真善美への努力の象徴を意味する‘EROS’ と名付けられました。
醸造: 遅摘みしたぶどうを28度に温度管理されたステンレスタンクで 30日間発酵、フレンチオークの大樽で約12ヶ月の熟成を行う。
テイスティング コメント
濃いルビー / ガーネット。香りはカシス、赤や黒のベリーフルーツにハーブ、スパイスのヒント。そしてバニラ、チョコレート、コーヒーなどローストしたオークのノート。味わいはまろやかで、たっぷりとした果実味。柔らかなタンニンが心地よく、アフターにかけて広がっていく。カベルネ特有のしっかりとした骨格を持つも全体的にソフトな印象。親しみやすい味わいに仕上がっている。
合う料理 赤身肉のロースト、ハンバーグ、鶏肉の煮こみ、熟成チーズなど。
2023年1月試飲(2020年ヴィンテージ)
テヌーテ ディタリア
エミリア ロマーニャ州のサンテルノ渓谷にあるワイナリー。この渓谷はトスカーナからロマーニャ地域へと続く風光明媚なエリアです。特有の地形と土壌の性質を持ち、また、この土地を良く知った経験豊富な醸造家により、長年にわたってこのエリアのワインの文化が開発されてきました。テヌーテ ディイタリアもそのひとつで、このエリアの優良な農家のぶどうを選び、市場の需要を取り入れた商品開発と最高の品質基準を保つことを目指しています。
‘EROS’はテヌーテ ディイタリアと輸入元であるパシフィック洋行株式会社のコラボレーションで造られたオリジナルワインです。このぶどう栽培家は敬虔なキリスト教徒であり、この土地とワインへの愛情を表現し、ギリシア神話の愛の神、また、愛、純な友情および真善美への努力の象徴を意味する‘EROS’ と名付けられました。