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ブティノ ワンダリング・ビースト シラー 2017

アルトス・ラス・オルミガス

 

Wandering Beeste Syrah

/Boutinot Ltd.

 

ブティノ ワンダリング・ビースト シラー 2017
商品コード:2813
ブティノ ワンダリング・ビースト シラー 2017

産地: 南アフリカ ウエスタン・ケープ コースタル・リージョン

品質分類・原産地呼称: W.O.スウォートランド

栽培方法: サステーナブル農法

品種: シラー100%

タイプ: 赤ワイン フルボディ

アルコール度数: 14.5%

容量: 750ml

参考小売価格:¥4,070(税込)

販売価格:¥3,108(税抜)

¥3,418(税込)

ポイント:31Pt
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ブティノ ワンダリング・ビースト シラー 2017

南アフリカで家畜として飼われている、やせた牛をモチーフにデザインされたラベルです。キーワードは茎の熟度。夜間手摘みで収穫されたブドウは、更に厳しく選果され、50%全房醗酵(天然酵母100%)により、酸とタンニンが素晴らしく繊細で、全体的にナチュラルな雰囲気を醸し出しています。

熟成:オーク樽(300L)にて6か月(新樽なし)

テイスティング・コメント

紫がかった濃いガーネット。香りはブラックベリーやプラムのアロマにオリーブ、スミレ、ブラックペッパー、リコリスのヒント。加えてダークチョコ、エスプレッソ、スモーク、バニラ、甘いタバコなどの香り。過熟感がなく僅かにハーブの香りとミネラルのニュアンスが洗練さを与えている。口に含むとスムーズで広がりが良い。凝縮味とともに繊細さを持ち合わせ熟した風味ながら品がある。酸味は穏やかでバランスがとれておりシルキーなタンニンが溶け込むなめらかなテクスチャー。全体に丸みを帯びる、重く残らないエレガントなスタイル。合わせるお料理は、牛フィレやラム肉のロースト、牛肉の赤ワイン煮込み、ハンバーグ、ジビエ、豚の角煮、棒棒鶏、ぶりの赤ワイン照り焼など。

2020年5月試飲

ブティノ

ワンダリング・ビースト シラー

南フランスの名門、ブティノが南アフリカで最高峰のシラーを産出!

世界の美食が集まる街、ロンドンの高級地区で、レストラン経営で成功を収めた資産家のもとに生まれた創業者のポール・ブティノ氏。自身がワイン愛好家だったポール氏は、やがて父親の仕事を手伝うようになると、当時(1970年代)のロンドンで流通していたワインの品質に疑問を抱くようになりました。そして自らフランスへ出向いて、レストランで喜ばれるワインの仕入れを始めます。

その噂は徐々に広がり、他のレストランからもワインの仕入れを頼まれるようになると、その思いは「レストランで喜ばれるワイン造り」へと発展します。飲み頃でストーリーがあり、リーズナブルな価格のワイン。その思いは今も変わらず、ブティノ社のワイン造りに反映されています。

ワンダリング・ビーストはブティノが南アフリカ、世界屈指のスレート、頁岩土壌を有するシラーの銘醸地「スウォートランド」のテロワールに目を付け生みだしたブランドです。初ヴィンテージの2013年がデキャンター誌の南アフリカシラー特集で、最高評価のアウトスタンディングを獲得。堂々のデビューを果たしました。

南アフリカ期待の天才醸造家ドノヴァン・ラール氏

南アにこの人有りと称される醸造家エデン・サディー氏と共に学び、南ア屈指の醸造家に成長したドノヴァン・ラール氏。自身の名を取ったラール氏の個人ブランド「ラール」は2015年度ティム・アトキン氏南ア・ワインリポートでいきなり1級評価を獲得し、銘醸ワイナリーの仲間入りを果たしたことでも話題となっています。ワンダリング・ビーストはラール氏が南フランスの名門“ブティノ”と組んで生み出した、限定生産4000本の濃厚で特別なシラーとなっています。

アルトス・ラス・オルミガス
アルトス・ラス・オルミガス

醸造家:ドノヴァン・ラール氏

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