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アルザスと日本の懸け橋として活躍「テール デトワール」― Vol.2 ―

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アルザスと日本の懸け橋として活躍「テール デトワール」

本日はテール デトワールの最上位作品、「グラン クリュ ロサケ」と、エントリーライン「リースリング」をPick Up!

テール デトワール グラン クリュ ロサケ 2020
Grand Cru Rosacker /Terres d’étoiles (Christophe Mittnacht)

レモンやグレープフルーツなどの柑橘類にアプリコット、アカシアのアロマが広がり、オレガノやホワイトペッパー、スパイスのニュアンスが続く。さらに石、ほのかな蜂蜜の香りが現われる。口に含むとフレッシュでしなやかな酸味、ミネラル感のあるしっかりとした構造。力強さと緻密さを感じさせる洗練されたスタイルで、味わいはドライ感、バランスよくまとまっている。旨みがあり、キレの良いフィニッシュ。後にはエキゾチックなフレーヴァーが持続。余韻は長く優雅。

産地: フランス アルザス地方
品種: リースリング100%

テール デトワール リースリング 2021
Riesling /Terres d’étoiles (Christophe Mittnacht)

香りはレモンやグレープフルーツ、青リンゴ、白桃などの果実香。そしてスパイシーな香りに火打ち石のようなミネラルのノート。味わいはなめらかで、しっかりとした酸味と際立つミネラル感が印象的。辛口な味わいの中、果実味は凝縮しピュアでエレガント、やわらかに伸びていく。旨みがありボディも程よい。心地よい緊張感の下、キレの良いフィニッシュ。

産地: フランス アルザス地方
品種: リースリング100%

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