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2018年10月

リッチな果実味を主体とするモダンな造り「ジャック・カシュー」

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特級ロマネ・サン・ヴィヴァンの北東端に位置し、18世紀にはその一部となっていたという“ラ・クロワ・ラモー”。僅か0.6haというこの稀有な区画を所有しているのはラマルシュ、ジャック・カシュー、クドレィ・ビゾの3ドメーヌしか無く、中でも抜きんでる評価を得ているのがジャック・カシューです。

ヴォーヌ・ロマネ村を本拠地とし、所有する区画は特級エシェゾー、代名詞と言える一級ラ・クロワ・ラモー、同じくレ・シュショ、そしてヴィラージュながらも単一畑オー・レアやレ・シャランダン等の人気の区画を所有。栽培はリュット・レゾネを実践し、“ワインは色濃く、ピノの風味が横溢する口当たりのよいものが生まれる”と、ブルゴーニュ・ラヴァーの間で定評があります。

本日はヴォーヌ・ロマネ レ・ジュネヴリエールをご紹介します。

この区画は当主パトリスの夫人の実家からもたらされました。村名畑の中ではもっとも成熟が早く、力強さの中にもエレガントさを感じさせる優美なワインです。

ジャック・カシュー ヴォーヌ・ロマネ レ・ジュネヴリエール 2015
Vosne-Romanée Les Genaivrières /J.CACHEUX

香りには野性味のあるラズベリーやダークチェリー、赤スグリ、アイリス、ポプリ、ブラッドオレンジ、そして上品な樽香にバニラやスモーク、シナモンなどのスパイシーなヒント。ボリュームのある香りで、さらに赤紫蘇のような鮮明さ、ミネラルのニュアンスが加わる。口に含むとなめらかで、球体的なテクスチャー、凝縮した果実味が瞬く間に広がり、上品な中にもプルっとした豊かさが何よりも印象深い。柔らかなタンニンと、酸度はやや低く親しみやすいもので、力強さとともにエレガントさを感じさせる。現時点で素直に美味しく、二日目にはオイリーさも増し官能的なアフターへと続く。

合わせるお料理
仔羊や鴨肉のロースト、鴨鍋、牛肉の赤ワイン煮、赤身マグロの醤油漬けなど。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ニュイ地区
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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解禁! 2018 イタリアの新酒「ノヴェッロ」

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本日、イタリアの新酒ノヴェッロが解禁となりました。

各メーカーより無事に商品が到着しております。フレッシュで果実味溢れるノヴェッロをぜひお楽しみください。

また、インターネットにてご注文いただきましたお客様には、本日お手元に届きますように発送してございます。

(天候等の諸事情により、遅延が生じる場合がございますので、予めご了承ください。)

在庫数も残り僅かとなっております。ご購入を検討されているお客様はお早めにお求めください。

また、本日は火曜定休ですが、通常通りの営業をしております。

2018年 新酒の解禁日

フランス ボージョレとマコネ地区・・・11月15日
オーストリア・・・11月11日
イタリア・・・10月30日

*解禁日が違いますのでお気をつけください。

2018年 新酒(ヌーヴォー、ホイリゲ、ノヴェッロ)のご案内ページはこちら

「カリフォルニアワイン グランドテイスティング 2018」

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カリフォルニア・ワイン グランド・テイスティング 2018

今年7月に新体制となっての、大きなイベント「カリフォルニアワイン アジア ミッション」の最終開催地は東京某所で行われました。 日本を代表するカリフォルニアワインのインポーター40社以上、そして日本未輸入ワイナリーを含む生産者が一堂に介する大試飲会とセミナー。会場は、通常非公開の歴史的な建物で、その名を明記できませんが、カリフォルニアワインのもつ解放感と品格が、その場にとてもマッチする素晴らしい雰囲気を醸し出していました。

カリフォルニアワインの魅力を改めて実感した有意義なひととき。気になるワインは追ってご紹介いたします。

美しい酸とミネラル、ピュアな力強さ「ジャン・ルイ・ヴェルニョン」

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上品な中にも目の覚めるようなインパクトの強さ

一般的にメニルのシャルドネは鋭く厳しい酸と、細く硬いミネラルを持ち、若いうちはタイトで飲みにくい印象があります。そのため通常は酸を柔らかくするためにマロラクティック発酵を行うのですが、“ジャン・ルイ・ヴェルニョン”ではこの工程がありません。彼らのシャンパーニュの最大の魅力は『早い段階から美味しく飲むことができる』こと。その秘密は「十分に熟したブドウを使う」という点にあります。メニルの個性を活かすため、マロラクティック発酵を一切行わずに鋭い酸と硬いミネラルを最大限に引き出し、それでいてそれらに負けないだけの豊かな果実味を持つ、熟したブドウを育てているからです。畑ではビオを意識しながらサスティナブル農法を実践。「良いワインが良いシャンパーニュを造る」と考えています。

ジャン・ルイ・ヴェルニョン コンヴェルサシオン・ブリュット グラン・クリュ NV
Conversation Brut Grand Cru /J-L Vergnon

香りにはビスケットやペイストリー、小麦、胡桃などの芳しさに、洋梨やリンゴのコンポート、グレープフルーツの魅力的なアロマ。そしてジンジャーや仄かな蜂蜜のニュアンスと、アクセントに石灰、ややスモーキーなミネラルのノートが混じり合う。口に含むと爽やかでシャープな酸が刺激的。活発ながら酸味は「精緻」で、ミネラルとともに味わいを支えるエレガントな仕上がり。純粋さと直線的な構造をもち、上品な中にも目の覚めるようなインパクトの強さが何よりも印象に残る。舌触りはシルキーで、余韻も長く楽しめる。

合わせるお料理
白身肉や魚介のグリル、オマールのロースト、ホタテのソテー、カニグラタンなど。

所在地:シャンパーニュ地方 コート・デ・ブラン地区 メニル・シュール・オジェ
品種:シャルドネ100%
タイプ:スパークリング 白 辛口

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営業時間短縮のお知らせ(10月29日)

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営業時間短縮のお知らせ

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、10月29日(月)は都合により、17時までの営業とさせていただきます。

営業時間 10月29日 11:00~17:00

10月29日より通常営業(11:00~20:00)に戻ります。よろしくお願いいたします。

複雑なクラマンのテロワールを見事に表現「ランスロ・ピエンヌ」

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ストレスを微塵に感じさせないまでの浸透性と、パーフェクトなバランス

コート・デ・ブラン地区を代表する畑の1つクラマンは、北にシュイイ、南にアヴィーズが隣接し、柔らかく豊かな果実味と力強いがゆったりとしたミネラルにより、味わいの広がりは大きくクリーミーな質感が特徴です。葡萄はアヴィーズと同じくシャルドネ種がメインです。このクラマンの地で、近年、特に理想的なクラマンのブラン・ド・ブランを生みだすと、注目を集めている生産者がRM(レコルタン・マニピュラン)のランスロ・ピエンヌです。

本日は、このランスロ・ピエンヌから「ターブル・ロンド エクストラ・ブリュット」をご紹介します。

ターブル・ロンドは、クラマンをメインにシュイイ、アヴィーズのシャルドネを100%使用し、ドサージュはごく少量の3.5g/l、エクストラ・ブリュットに仕上げています。

ランスロ・ピエンヌ ターブル・ロンド エクストラ・ブリュット グラン・クリュ NV
Table Ronde Extra Brut Grand Cru /Lancelot Pienne

キメ細かくクリーミーな泡立ちで持続性があり、色調は淡いゴールド。香りにはブリオッシュやビスケット、バター、洋梨のタルト、ユリ、そしてジンジャー、チョーク、上質なミネラルのノートが混じり合う。美しい鉱物性に塩気を伴うアロマ、明確にその素性の良さが表れておりエレガントな趣がある。口に含むと爽やかでスムーズな飲み心地で、熟成を感じるが、高密度のミネラルが味わいにフレッシュさと骨格を与える。果実味はとても生き生きとしており酸度が低く飲みやすい印象。ボディは中庸で、アフターはさっぱりとしている。ストレスを微塵に感じさせないまでの浸透性と、パーフェクトなバランス。

合わせるお料理
サラダ類、貝類のグリエ、魚介を中心とした料理、寿司、カルパッチョなど。

所在地:シャンパーニュ地方 コート・デ・ブラン地区 クラマン
品種:シャルドネ100%
タイプ:スパークリング 白 辛口

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人為的な技術を極力加えずにテロワールを表現「ホドルス・クリーク・エステート」

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“ Less is more ” より少ないことは、より豊かなこと。

人為的な技術を極力加えることなく、ワインにテロワールを忠実に表現する生産者「ホドルス・クリーク・エステート」。畑はヴィクトリア州アッパー・ヤラ・ヴァレー Upper Yarra Valley、起伏の激しい丘陵地沿いのホドルス・クリークに位置します。標高が低く温暖なロウアー Lower エリアではワインは力強くまろやかなものが生まれ、より冷涼で高い標高のアッパー Upper エリアではより薫り高いワインが生まれます。ワインメーカーはフランコ・ダナ氏。彼のワインは本当にピュア!ブドウの持つポテンシャルを素直に感じ取ることが出来ます。

カエルのラベルは自社畑産で農薬は使わずにオーガニック、キツネのラベルは契約農園産ですが、全て自分たちの手で畑のケアが行われていて品質は間違いありません。手摘みで収穫後、10℃で温度管理されワイナリーに運ばれます。

本日はヤラー・ヴァレー「ロゼのような白?ピノ・グリ」とギップスランド「チャーミングなピノ・ノワール」をご紹介します。

まずはロゼのような白?ピノ・グリ100%

ホドルス・クリーク・エステート ヤラ・ヴァレー ピノ・グリ 2017
Yarra Valley Pinot Gris /Hoddles Creek Estate

輝きのある淡い赤銅色。粘性は中程度。香りには新鮮なピンクグレープフルーツや赤リンゴ、メロンなどの果実香、抑えの効いた洗練されたアロマで、ハーブ、ドライフラワー、砕石、ミネラルのノートが混じり合う。さらに、微量だがナッツなどのスモーキーなニュアンスも感じられる。アタックは生き生きとしていてなめらか。ピュアな果実味が伸びやかに広がり適度なボリューム感とクリスピーな酸味、その根底には酵母由来の爽やかさとミネラル感。味わいの均衡を保っており、クリアーでバランスが美しい。ロゼのような白ワイン。心地よい緊張感と共にほんのりとやさしいがタンニンが感じられ、余韻も長く楽しめる。

合わせるお料理
サラダ、魚介・鶏・豚肉料理、鴨や牛のタタキ、しゃぶしゃぶ(ポン酢)、天ぷら、寿司など。

 

続いてチャーミングなピノ・ノワール100%

ホドルス・クリーク・エステート ウィッカムズ・ロード ギップスランド ピノ・ノワール 2017
Wickhams Road Gippsland Pinot Noir /Hoddles Creek Estate

香りには新鮮なラズベリーやストロベリー、チェリー、赤い花々、ローズヒップ、さらにほんのりとジャムのような甘さが加わるチャーミングな芳香。果実香を尊重する控えめな樽香、シナモンやクローブなどのスパイスの香りが感じられる。そしてヨードやカカオ、なめし革のニュアンスももつ。アタックはソフトでなめらか。優しいタンニンとバランスのとれた繊細な酸味、果実味はジューシーで伸びやかに広がる。幾分ナーバスだがこの感じが癖になりそう。まさに「ピュア」で、心地よい緊張感と、その上で味わい深さがある。しなやかなミディアムボディ。ゆっくりと時間をかけてお楽しみを。

合わせるお料理
豚肉のリエットやソテー、鴨肉のロースト、鶏胸肉のトマト煮、中華、シャルキュトリーなど。

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ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、リースリングを巧みにブレンド「フラックスⅦ」

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ヘアウッド・エステートは西オーストラリア州の南端、グレート・サザン・オーシャンにほど近いデンマークに位置します。南極からの海風が冷涼な気候を作り出し、エレガントなワインを生む産地として、近年人気が高まっています。

このフラックスⅦは、最良のフリーランジュースのみを使用し、ステンレスタンクで低温の醗酵を長めに行うことで華やかかつ芳醇な香り、そして力強さを備えたフィネスを表現しています。

ヘアウッド・エステート フラックスⅦ 2017
Flux-Ⅶ /Harewood Estate

香りにはライチ、洋梨やリンゴのコンポート、グァバ、スイカズラ、そして柑橘類の皮、ジンジャー、鉱物的なミネラルのノートがアクセント。華やかなアロマにも仄かな苦み、スパイシーさが共存し洗練されたミネラルと塩気、僅かにオイリーなニュアンスも感じられる。アタックはソフトでなめらか。エキスが充実した濃縮感のある果実味とミネラル、酸味は穏やかで調和がとれている。クリアーで、程よく肉付いたボディ感に一見丸みを感じるもその中身はキリリと引き締まっている。しっかりとした構造、味わいは鮮明かつドライで、旨みを感じるほどに長く続く余韻をもつ。

合わせるお料理
豚や鶏肉料理、フィレカツ、香草を使ったタコのマリネ、寿司、ソーセージやベーコン、クリーム系のパスタ、中華・アジアン料理など。

産地:オーストラリア 西オーストラリア州 グレート・サザン
品種:ピノ・グリ60%、ゲヴュルツトラミネール30%、リースリング10%
タイプ:白ワイン 辛口

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自然を尊重したワイン造り「シャトー・デ・ゼサール」、日本限定キュヴェ「メッツォ」

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かつて料理人だったという、オーナーのパスカル・キュイセ氏は語ります。

『私は、ワイン造りは90%が自然の力によるものだと信じている。そして残りの10%は理解できない未知の部分を持つ。私にはその10%の未知の世界が面白くてしかたがない。私のワインはどこのコピーでもない、私のワインなのである。それはまるで料理つくりと同じである。よい材料が肝心で、さらに個々の料理人の味わいが出る。テクノロジーに頼ると品質が画一化してしまう。私は最高の畑を持っているし、自然だけを相手に働くので、各品種が個々の個性をもったよいフルーツを造ってくれる。』と。

そんな彼が日本市場向けに特別に造るワインがこの「メッツォ」。Mezzo(メッツォ)とは、音楽用語で「やや」とか「少し」という意味で、音楽好きで、仲間と演奏を楽しむパスカルならではの命名です。樽とタンク熟成。リーズナブルな価格ながらしっかりとした飲み応えがあります。

シャトー・デ・ゼサール メッツォ・ベルジュラック・ルージュ 2016
Mezzo Bergerac Rouge /Château des Eyssards

香りにはブラックベリーやカシス、プルーンなどの果実香にスミレ、ローリエ、木樽由来のバニラやロースト香。コーヒーやチョコ、ココアを思わせる芳しい香りが広がり、さらに土っぽさや温かなニュアンスとクローブなどのスパイシーな香りも感じられる。アタックはまろやかで、ふくよかなボディ。丸いテイストの中、しっかりとしたタンニンが存在しこのクラスとしては上々の飲み応えがある。よく熟し味わいは濃厚で、プリッとした旨み、酸味は穏やかでバランスがとれている。このビター具合が癖になりそう。飲むほどにその美味しさがこみ上げてくる。

合わせるお料理
牛フィレやラム、鴨肉のロースト、牛肉と野菜の中華炒め、焼肉、ソースを使った料理、バーベキューなど。

産地:フランス ベルジュラック
品種:メルロ80%、カベルネ・フラン20%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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"赤い猫"と"緑の猫"「ゾンメラッハ」フランケンのワイン

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“赤い猫”と“緑の猫”

本日のワインはフランケンワインをご紹介します。

フランケンワインの独特なボトル形状、ボックスボイテル(ヤギの袋)と呼ばれる扁平型のボトルは、昔狩猟民族であったドイツ人が狩りに行く際に水筒として用いていた羊の睾丸袋の形に由来。全体に丸いものが一般的ですが、中には少しカットの入っているお洒落なものも増えてきているようです。

生産者はゾンメラッハ協同組合。世界大戦前の1901年に設立された伝統ある醸造所で、2006年にはドイツのワイン専門誌ワイン・ヴィルツシャフトにて最優秀共同組合に選ばれている実力派です。

まずは“赤い猫”ドミーナ100%。濃い色調ですが、やさしいタンニンと果実味を感じるマイルドな赤ワインです。

ゾンメラッハー・ドミーナ・トロッケン 2016
Sommeracher Domina Trocken /Winzer Sommerach

香りには熟したラズベリーやブルーベリー、カシスなどの果実香が支配的でアイリス、ポプリ、軽いハーブのノートがアクセント。そしてカカオや樹皮、僅かにシナモンのニュアンスが感じられる。口に含むとなめらかで瞬く間にジューシーな果実味が広がり味わいはマイルド、中庸のボディ感をもつ。タンニンはやさしく溶け込んだ酸味が調和。口当たりの良さから幾分軽い印象を受け、同時にフルーティーで親しみやすいもの。飲み疲れることがなくピノ・ノワールに通じるようなエレガンスが感じられる(ミディアムからフルボディタイプ)。

合わせるお料理
ビーフシチュー、豚肉のリエット、ソーセージ類、パスタやピッツァなど。

 

続いて“緑の猫” バッフス100%。フレッシュ&フルーティー、やさしい味わいの白ワインです。

ゾンメラッハー・バッフス・カビネット・ファインヘルプ 2016
Sommeracher Bacchus Kabinett Feinherb /Winzer Sommerach

香りには新鮮なライムやグレープフルーツなどの柑橘類、グリーンアップル、洋梨、マスカット、ジャスミン、そしてハーブ、ミネラルの香りがアクセント。エキゾチックでフローラルなアロマが魅力的で、清涼感が漂っている。アタックは爽やかでなめらか。残糖を感じるジューシーなエキス分にやさしい酸が調和した柔らかな飲み口。アフターにかけての程よい引き締めとミネラル感が味わいを支えており親しみやすくも品がある。甘さがベタ付かず料理との相性も◎、アフターはスッキリとしている。

合わせるお料理
オリエンタル&地中海料理、大根おろしを添えた魚料理、ぬた、ロールキャベツ、チーズフォンデュなど。

■フランケンで生産されるワインは辛口が多く、その溢れんばかりのミネラル感と引き締まった酒質から「石のワイン」とも呼ばれています。男性的なイメージが強いですが、葡萄や造られるタイプによってはフルーティーで親しみやすいものもありますので、料理やシチュエーションによって使い分けを。

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