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10周年記念企画 5/24~5/28

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日頃よりワイン専門店カーヴ・ド・ヴェレゾンをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。お陰をもちまして、当店(実店舗)も2017年5月24日を持ちまして10周年を迎えることになります。これもひとえに皆様のお陰と心より感謝申し上げます。つきましては、いつもご愛顧いただいている皆様にささやかですが「キャンペーン」をご用意させていただきました。ぜひ、これからの楽しいワインライフにご活用くださいませ。

期間:5/24~5/28

★ポイント5倍キャンペーン!(実店舗・ネット店共通)

★抽選会(実店舗のみ)

合計3,000円以上お買い上げのお客様 当日1回限定
期間中、先着70名様
 1等から7等まで景品がございます。当たる確率は70分の20!
 景品の詳細は後日発表いたします。

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

オーク樽醗酵・オーク樽熟成させる新世代ピュリニー「P.ペルノ・ベリカール」

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フィリップ・ペルノ・ベリカールは、銘醸「ポール・ペルノ」の系譜を受け継ぐ孫がピュリニーで挑戦するドメーヌです。栽培・醸造学をポール・ペルノで学び、ドメーヌの手伝いをしていましたが2008年から全てを任されるようになりました。栽培はリュット・レゾネを実践し、ワイン造りにはテロワールやヴィンテージの特徴を最大限に表現することを心掛けています。

彼の信念は「ピュリニー・モンラッシェの持ち得るポテンシャルを、最大限に表現する」こと。そのために「全てのワインを、オーク樽醗酵・オーク樽熟成」させるというユニークな手法を取り入れています。ステンレス醗酵は気密性が高く、フレッシュな白ワインを造るには良いものの、より複雑味のある深い味わいを表現するためにはオーク樽が不可欠とフィリップ氏は考えています。ワインを呼吸させ、より長い時間オリとの接触を図る。そのために醗酵から熟成まで同じ樽でやることもあります。非常に手間がかかりますが、全ては若いフィリップ氏の情熱があってこそ。そうして造られた彼のワインは、「ピュアでミネラリック、複雑で上品」と高い評価を獲得しています。 . 本日はAC.ブルゴーニュとAC.ピュリニー・モンラッシェのご紹介です。 まずはAC.ブルゴーニュ。とはいえブドウはピュリニー・モンラッシェのブドウで造られています。

フィリップ・ペルノ・ベリカール ブルゴーニュ シャルドネ 2015
Bourgogne Chardonnay /Philippe Pernot Belicard

香りにはレモンやライムなどの柑橘類、洋梨、白桃、白い花、ホワイトペッパー、スパイシーなオークのノートが混じり合う。新鮮味に溢れた品のよいアロマの広がり。ナッツ、砕石やチョーク、塩気とともに洗練されたミネラルが感じられる。アタックはなめらかで伸びのあるクリアーな果実味としっかりとした酸とのバランスがよい。繊細だが軽すぎることもなく、ピュアでジューシーな旨みが舌上から溢れ出るかのよう。なんとも小気味よいエキス分で、優しく包み込むような深みが感じられる。辛口で、グリップはさほど強くないが余韻は長く楽しめる。合わせるお料理は、アペリティフ、豚や鶏肉のソテー、鴨肉のロースト、帆立のカルパッチョ、寿司、ゴルゴンゾーラのリゾットなど。

産地:フランス ブルゴーニュ地方
品種:シャルドネ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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フィリップ・ペルノ・ベリカール ピュリニー・モンラッシェ 2015
Puligny-Montrachet /Philippe Pernot Belicard

香りには洋梨や白桃、グリーンアップル、ライムの皮、レモングラス、アーモンド。フルーティーな果実香を尊重した控えめな樽香、バニラやパンのような香ばしさがフワッと香る。そして特徴的といえるミルキーな香りや火打石、鉱物的なミネラルのニュアンスが続きさらなる複雑性を与える。アタックはなめらかでクリアーな果実味が伸びやか。一言で言うなれば「繊細」で、柔らかさの中にもしっかりとした芯をもつ。透明感のある酸と上質なミネラルが味わいを支えており旨みが凝縮、果実味が口の中で浮遊するかのよう。まさにピュアで、今飲んで素直に美味しい。親しみやすくも気品も感じられる。合わせるお料理は、仔牛やフォアグラ、オマール海老の蒸し焼き、鴨肉のロースト、クリームソース系料理、アワビや野菜の天ぷら、寿司など。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区
品種:シャルドネ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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エンブレムの上級キュヴェ!「オソ・ヴィンヤード カベルネ・ソーヴィニヨン」

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エンブレムは、カリフォルニアワインの父と称えられているロバート・モンダヴィを父にもつマイケル・モンダヴィの手掛けるワインです。モンダヴィ家は4世代に渡ってナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンを世界のファイン・ワインの最前線へと導いてきました。父から子へと受け継がれた素晴らしい醸造技術と、それを支える芸術性や情熱に突き動かされ、ナパ・ヴァレーの中でも最も素晴らしい畑のカベルネ・ソーヴィニョンに特化したブランド、この『エンブレム』を立ち上げました。モンダヴィ家の考えるナパ・ヴァレーの過去と未来を反映させたワインで、彼らの醸造技術と素晴らしい土地が育むブドウから生まれる圧倒的なクオリティーを形にしています。

単一畑、オソの葡萄で造られる上級キュヴェです。オソはハウエル・マウンテンの北東に位置するポープ・ヴァレーの区画ですが、ポープ・ヴァレーはAVAとしてあまり知名度がないのでナパ・ヴァレーとして販売されます。2005年からマイケル・モンダヴィが所有。砂っぽく、火山性の土が深いのが特徴です。ワインは酸味とミネラル感が綺麗に表れており、かつ柔軟でエレガントな質感があります。

マイケル・モンダヴィ エンブレム オソ・ヴィンヤード ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン 2012
Emblem Oso Vineyard Napa Valley Cabernet Sauvignon /Michael Mondavi Family Estate

香りには熟したブラックベリーやカシス、プルーン、イチジク、オレガノ、ブラックペッパー、ミントが混じり合う凝縮したアロマに、トースティーなオークの香りがアクセント。バニラやモカ、トフィー、杉、ナツメグの香り、さらに濡れた石、沸き立つようなミネラルが感じられ複雑性・奥行が増す。アタックはなめらかで濃厚な果実味ながらしなやかなテクスチャー、キメ細かなタンニンが絡み合うシルキーな舌触り。カベルネらしいしっかりとした骨格はもちろんだが、味わいは丸みを帯びており優美な曲線を描く。よく熟した黒のベリーやチェリーの風味にオークの要素が絶妙。ミネラリーかつ豊満で、酸とのバランスが素晴らしい。力強くも過熟気味にならずエレガントに仕上がっている。

【合わせるお料理】
牛やラム、鴨肉のロースト、スペアリブ、すき焼き、チーズフォンデュなど。

産地:アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体、他
タイプ:赤ワイン フルボディ

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樽熟成ながら決して樽感が支配しない「バラオンダ バリカ」

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地元品種モナストレルにこだわる生産者「バラオンダ」

ワイン造りの歴史が1850年までさかのぼることが出来る家族経営のワイナリー。バラオンダ社は2000年、4代目で現在のオーナー、アルフレド・カンデラ氏により新たに設立されました。地葡萄、モナストレルの魅力を最大に引き出した、リーズナブルかつ品質の高いワインを生み出すことがモットーです。

畑はムルシア州の北東に位置するイエクラにあります。イエクラのD.O.の認定は1975年と、隣接するフミーリャ(1966年認定)よりひと足遅れてはいますが、一部のボデガではフミーリャ同様1980年代後半から「モナストレル」の偉大なポテンシャルに注目し、従来の粗野で田舎臭いスタイルのワインから、よりモダンなスタイルのワイン造りへと舵を切り替える動きが始まっていました。

本日のワインはバラオンダが最初に手掛けたワイン「バリカ」のご紹介です。モナストレルのフレッシュな果実味と柔らかなタンニン、樽熟成ながら決して樽感が支配しない」というワイナリーの理想を表現したワインです。

バラオンダ バリカ 2012
Barrica /Barahonda

香りにはブラックベリーやラズベリー、プラム、オリーブ、ラベンダー、フェンネル、ブラックペッパー、スパイシーなオークのノートが混じり合う。凝縮感のある力強いアロマの広がり、さらにタバコやジビエ、ジャーキー、湿った土、ミネラルのニュアンスが続き奥行を増す。アタックはなめらかでジューシーな果実感、艶っぽさ・表情が大変豊か。味わいを支えている酸が綺麗に表われており伸びやかで長いテクスチャーと充実した高いアルコール分を備えている。タンニンはキメ細かく柔らかで、5年の熟成を経るも未だフレッシュ、後味はスムーズで飲み心地がよい。

【合わせるお料理】
赤身肉のロースト、焼き肉、ハンバーグ(デミグラスソース)、トマトソース系パスタ、お好みやき、アヒージョなど。

産地:スペイン レバンテ地方
品種:モナストレル75%、シラー25%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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アンリ・ジャイエ絶賛の"骨太で色鮮やかなワイン"「フィリップ・シャルロパン」

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今年もシャルロパンのワインが入荷しました。

フィリップ・シャルロパンは、トップ・ドメーヌがひしめくジュヴレ・シャンベルタンのみならず、今やブルゴーニュを代表する造り手に成長。畑自身にテロワールを表現させることを目指しており、自然なワイン造りをモットーとしています。

ブルゴーニュワインの神様と呼ばれる故アンリ・ジャイエに指導を受け、テロワールを尊重するリュット・レゾネ(減農薬農法)による栽培、醸造時の過度の抽出やピジャージュではなくルモンタージュを採用しています。そして、低温マセラシオンの実践などを教わったフィリップ。彼の造り出した骨太で色鮮やかなワインは、当時のブルゴーニュでも注目を集め、あっという間に知れ渡ることとなり、故アンリ・ジャイエまでもが大絶賛しました。

本日はACブルゴーニュのご紹介です。

ドメーヌ・フィリップ・シャルロパン ブルゴーニュ・ルージュ キュヴェ・プレスティージュ 2014
Bourgogne Rouge Cuvée Prestige /Domaine Philippe Charlopin

香りにはラズベリーやクランベリー、ブラックチェリー、スミレ、ドライハーブ、クローブやシナモンなどのスパイス、やさしいバニラのノート。新鮮な果実香を尊重しつつ、スモーキーなオークの香りがアクセント。さらにマッシュルームやタバコ、落ち葉、皮革のニュアンスが続き複雑性が増す。アタックはソフトでなめらか。瑞々しくジューシーな果実味が伸びやかに広がり、クリーンな酸味が調和。凛とした緊張感が心地よく、口中にピュアな旨みが満ち溢れる。品が良くそれでいてチャーミングな赤果実の風味、タンニンはキメ細かく溶け込んでおり味わいに丸みと質感を与える。ミディアムボディで口当たりが良く一貫性がある。余韻は長くエレガント、果実とオークのフレーヴァーが持続する。

【合わせるお料理】
ローストビーフや鴨肉のロースト、牛肉の赤ワイン煮込み、鶏肉のハーヴ焼き、まぐろのタルタルソース和え、寿司など。

産地:フランス ブルゴーニュ地方
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン ミディアムボディ

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デュヴァル=ルロワにニューフェイス登場!その名も「ピュール・シャルドネ」

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シャンパーニュ デュヴァル=ルロワに新アイテムが加わりました。その名も「ピュール・シャルドネ」です。コード・デ・ブランを中心とする10~12の村で採れたシャルドネを100%使用し、ブリュット・レゼルヴ同様にステンレスタンク内で発酵・熟成を行います。ドサージュは7g/Lです。淡麗な味わいで、優しい柔らかさを備えています。

デュヴァル=ルロワ ブリュット・レゼルヴ ピュール・シャルドネ NV
Brut Réserve Pur Chardonnay /Duval-Leroy

香りにはレモンや洋梨、リンゴ、アカシア、ドライイチジク、そしてアーモンドやイースト、生クリーム、チョーク、石灰的なミネラルのノート。アロマは新鮮で洗練された趣があり煌びやかな外観と素晴らしくマッチする。口に含むと爽やかでスムーズな発泡が心地よく、透明感のある果実味が伸びやかに広がる。精緻な酸とミネラルが綺麗に溶け込む比較的軽やかな印象、繊細さの中にも力強く、果実味が充実している。純粋かつフルーティーで、味わいとしては辛口に仕上がっており柑橘果実の皮のビターさがアクセント。キレのよいフィニッシュ、後味はまとまりがよく美しくバランスが保たれている。

【合わせるお料理】
シーフードの前菜、刺身、寿司、オイスターソース風味の茸のソテー、海老とアヴォカドのマヨネーズ和えなど。

所在地:シャンパーニュ地方 コート・デ・ブラン地区 ヴェルテュ
品種:シャルドネ100%
タイプ:辛口 白 発泡

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■デュヴァル=ルロワ
デュヴァル=ルロワはグループ企業に属さないシャンパーニュの独立メーカーとして、モンターニュ・ド・ランスとコート・デ・ブランに200haのプルミエ・クリュとグラン・クリュを所有し、とりわけコート・デ・ブランでは、最大級のプルミエ・クリュの所有者として知られています。良質なブドウを豊富に供給できるという利点は、NVキュヴェのクオリティの⾼さと安定した質にも見てとることができます。

女性ならではの「繊細さ」と「気品」をキーワードに独自のスタイルと個性を追求したシャンパーニュ造りに力を注いできました。その甲斐あって、ワインは繊細さと気品の中にも力強い個性が光る深い味わいに仕上がっており、エレガンスとフェミニンさに満ちた明確なアイデンティティが見事に表現されています。

高品質で冷涼感のあるブドウ品種「メンシア Mencia」

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メンシアという品種をご存知ですか?メンシアはスペイン北西部カスティーリャ・レオン州のワイン生産地「ビエルソ」で主に栽培されている黒ブドウです。ガリシア州でも見かけますが特に品質がよいのがビエルソで採れたものです。気候は西岸海洋性気候に属しており、温暖で一年を通じて平均して降水量があり(およそ720mm)、日照時間も2100時間前後と、ブドウの生育条件としては十分な環境下にあります。土壌はスレート土壌に粘土質、石灰質を含み、これらはメンシアの栽培に大変適しています。

ワインは、爽さと軽やかさが特徴的です。暑い地方で造られたワインとは思えないほどエレガントな味わいで、赤いベリーやチェリーなどのフルーティーかつ華やかなアロマが印象的です。時にスペインのピノ・ノワールとも形容され、近年注されるワインが造られています。

マキナ・イ・タブラ ラデラス・デ・レオニラ メンシア 2014
Laderas de Leonila Mencia /Màquina y Tabla

香りにはストロベリーやラズベリー、チェリーリキュール、赤い花、ドライハーブ、スパイシーなオークのノートが混じり合う。フレッシュかつフルーティーな芳香、そして塩漬けの肉やバルサミコのヒントがあり野性味に満ち溢れる。アタックはソフトでなめらか。継ぎ目のないシルキーな舌触りをもつ繊細な果実味でラズベリーやプラムを思わせ、香り同様にフレッシュな、高い純度が感じられる。酸味は爽やかながら嫌みがなくクリーンな印象を受け、比較的軽やかで味わいは丸みを帯びている。飲むほどに美味しく自然な味わい。果実本来のもつ甘さとスパイシーさが見事に一体となる。

【合わせるお料理】
豚や鴨肉料理、魚のカルパッチョ、アスパラの牛肉巻、ロールキャベツなど。

産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン地方
品種:メンシア95%、ガルナッチャ3%、ドーニャ・ブランカ2%
タイプ:赤ワイン ミディアム-フルボディ

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長い時を経て想いの詰まった自らのワイナリー「マキナ・イ・タブラ」

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マキナ・イ・タブラはオリオルとスサナの若いカップルが2012年にカスティーリャ・イ・レオンで立ち上げた小さなプロジェクトです。オーナーの一人、オリオル・イジャ氏はもともと銀行員でしたが、すぐに金融の世界に嫌気がさし家族でレストランを開業。そこでワインに興味を持ち始め、今に至るプリオラート伝説を築いたルネ・バルビエの下に飛び込み直談判。みっちりと修行し、その後コンサルタントや醸造家として活躍しました。

オリオルの手掛けたワインは初年度からワイン・アドヴォケイト誌などの専門誌に高く評価されるようになります。2003年には自身のワインが造りたくなり、消えゆく地ブドウ、スモルを素に自然派ワインのはしりともいえるワイナリーを設立するなどひたすら走り続けました。その間10年余り。

そして、ついに自らの理想にかなった畑を見つけマキナ・イ・タブラが誕生します。個性をそなえた古い畑を自ら足で探し歩いたため、畑は各地に点在。畑ではビオディナミ農法を実践し、醸造設備は借りて自分たちの思い描くワイン造りをしています。ワイナリーのコンセプトは「生き方」。土地に敬意を払い小さな家族経営のワイナリーで起こる全ての出来事を愛でています。

マキナ・イ・タブラ パラモス・デ・ニカシア ベルデホ 2015
Pàramos de Nicasia Verdejo /Màquina y Tabla

香りにはピーチやアプリコット、蜜リンゴなどの熟した果実香が支配的で白や黄色の花、オレンジピール、ローリエが続き芳香性に富む。樽香は控えめでバニラやナッツの香り。ほろ苦いミネラルの香りがアクセントとなりマーマレードジャムや蜂蜜のような甘さを引き立たせる。アタックはソフトでなめらか。爽やかさと同時に旨みが広がるふくよかな果実味で、完熟した風味ながらもミネラルと引き締まった酸とのバランスがよい。総じて辛口ながらすっと広がるフルーティーさと透明感のある力強さ、若々しく塩気を伴うミネラルがバックボーンとなり味わいはぶれずエレガント。温度の上昇とともにややオイリーさも感じられ、キレとともにコクが備わっている。

【合わせるお料理】
香草を使った鶏や豚肉料理、魚介のアヒージョやマリネなど。

産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン地方
品種:ベルデホ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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抜本的な改革により、生まれ変わった伝統あるシャトー「シャトー・ド・ムルソー」

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ボーヌの街から南に8km下るとグラン・クリュ街道沿いに見えてくるシャトー・ド・ムルソー。以前は「建物こそ立派だが味わいに関して特筆すべきことはない造り手」というイメージを持つ人もいましたが、現在のシャトー・ド・ムルソーは以前とは全く別物であると断言できます。

2012年にフランスの著名な資産家であり世界2位の流通企業カルフールの筆頭株主でもあるアレイ・ファミリー直系のオリヴィエ・アレイが新オーナーに就任し、その潤沢な資金をもとに大改革を行ったのです。まずブシャール・ペール・エ・フィスのCEOを務めたステファン・フォランを、ドメーヌの総指揮をとる新ディレクターに招き入れました。その後、今まで使用していた樽を一掃し、3年以上経過した樽の使用を廃止。さらにブルゴーニュにまだ3台しかないという最新の光学式選果台を導入するなど抜本的な改革に乗り出しました。

その甲斐あってワインの品質は目覚ましく向上し、各評価誌から以下のような称賛を受けています。『2012年以前のワインとは全く別物。目を見張るほどの素晴らしいワインが存在する(WA誌)』、『以前は衰弱していたが、2012年以降赤も白も印象的な品揃え(アラン・メドー)』、『ブルゴーニュの隠れたダークホース(ジャンシス・ロビンソン)』等々。

本日はムルソーの5区画のブドウで造られる「ムルソー・デュ・シャトー」をPick Up!

シャトー・ド・ムルソー ムルソー・デュ・シャトー 2014
Meursault du Château /Château de Meursault

香りにはシトラスやマンゴー、洋梨、リンゴのコンポート、菩提樹を思わせる凝縮したアロマに、スパイシーかつスモーキーなオークの香りがアクセント。バニラや焦がしキャラメル、トースト、バター、アーモンド、ヘーゼルナッツの香り。そしてややフリンティな香り、火打石や鉱物的なニュアンスを持ち複雑性がある。アタックは生き生きとしていてなめらか。厚みのある果実味と新鮮な酸味がバランスよく交わり、味わいはリッチでオイリー、それでいてクリスピーな質感を兼ね備える(現時点では。フレッシュで飲むには十分に美味しい)。非常に表現力が豊かで伸びやかに広がる風味、ストラクチャーがしっかりとした飲み応えがある。ミネラル感が充実し逞しくも、余韻は長くエレガント。

【合わせるお料理】
バターを使った白身肉や魚のソテー、オマールや伊勢海老のソース添え、寿司、天ぷら、ムニエル、レモン添えの焼き魚など。また生ハムやフォワグラ、エポワスチーズとの相性も良い。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区
品種:シャルドネ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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もはやセカンドワインのレベルを超越「レ・クーポレ・ディ・トリノーロ」

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名もない荒地に過ぎなかったトスカーナ・サルテアーノの地を、一気に世界レベルへと一躍有名にしたテヌータ・ディ・トリノーロ。1980年頃にここを訪れ、「今では見ることのない100年以上前のトスカーナの田舎を感じた」と語るオーナーのアンドレア・フランケッティ氏が独自で設立したワイナリーです。2.5haから独学でワイン造りを開始し、1995年にファーストリリースを迎えて以来、フラッグシップの「テヌータ・ディ・トリノーロ」はワイン・アドヴォケイト誌ですべてのヴィンテージにおいて90点を下回ったことがありません。

出来るだけ小さい房、実をつけさせるため植密度を1haあたり10,000株まで上げるなど改革を進め、今では葉の色を見るだけで、ブドウが今何をしているかわかるといいます。そうして生まれたワインは、ボルドーのトップ・シャトーにも負けない品質にまで高められました。土地のバランスが崩れることを恐れ化学肥料は使用せず、また堆肥は強すぎるので殆ど使用しません。全ては土地に対してソフトでなければならないと考えています。畑の手入れ度合いもイタリアでは最高峰の一つと言えます。

本日はテヌータ・ディ・トリノーロのセカンドワイン、「レ・クーポレ・ディ・トリノーロ」のご紹介です。難しい年といわれた2014年にしてワイン・スペクテイター誌では2016年度 世界のトップ100ワインに選出され、ボルドーやカリフォルニア、ピエモンテなどの銘醸ワインが鎮座する中、堂々の29位にランクインしました。

テヌータ・ディ・トリノーロ レ・クーポレ・ディ・トリノーロ 2014
Le Cupole di Trinoro /Tenuta di Trinoro

香りには赤や黒のベリーフルーツ、アメリカンチェリー、ドライハーブ、ミント、ペッパーやシナモンなどのスパイスが混じり合う。熟した感が強い前ヴィンテージ2013年と比較すると2014年はより洗練された趣から果実本来の鮮度が綺麗に表れている。そしてスパイシーな樽香、タバコやココア、コーヒー、トーストの香り。さらに皮革、茶葉、湿った土、ミネラルのニュアンスが続き複雑性に富む。アタックはソフトでふんわりとしたシルキーなテクスチャー。果実味は染み入るように広がり、継ぎ目のないタンニンと上品な酸味がバランスよく溶け込んでいる。ダークフルーツにスパイス、タバコを思わせ、ミネラリー。しっかりとした構造を持ち、しなやかな曲線美はまさに真骨頂と言える。凛々しくまとまりのよいフルボディで余韻も長く楽しめる。

【合わせるお料理】
牛フィレのステーキ、トリッパ(牛の胃)や白身肉のトマト煮、ラザニアなど。

産地:イタリア トスカーナ
品種:メルロ48%、カベルネ・フラン42%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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