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アンリ・ジロー "メゾンのスタイルや精神を表現"「エスプリ・ナチュール」

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“メゾンのスタイルや精神を表現”「エスプリ・ナチュール」

1625年の創業以来、12代続く名門のシャンパーニュ・メゾン「アンリ・ジロー」。ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区の中でも良質なピノ・ノワールを産出するアイ村産のブドウから、芳醇にしてエレガント、フィネスを感じる高貴なるシャンパーニュを世に生み出しています。かつてはイギリスやモナコを中心とするヨーロッパ上流階級でのみ愛飲されていた「幻のシャンパーニュ」と称され、良質のブドウと伝統製法から生み出される洗練された味わいは、長くヨーロッパ社交界の華やかな宴を彩ってきました。

本日は、メゾン・アンリ・ジローのベーシックラインで、メゾンのスタイルや精神を表現している1本、「エスプリ・ナチュール」をご紹介します。ナチュールとはいわゆるヴァン・ナチュールではなく、自然と共存しシャンパーニュ造りに取り組むという信条を表しています。友人と気軽に、またお祝事の席でなど、あらゆるシチュエーションで楽しめます。

アンリ・ジロー エスプリ・ナチュール NV
Brut Esprit Nature /Henri Giraud

黄金がかった淡いイエロー、泡立ちはキメ細やかで持続性がある。香りには完熟したピーチや洋梨、レモン、ホワイトペッパー、ジンジャー、ほろ苦いミネラルのノートに、バニラやフルーツタルト、ビスケットなどのふくよかなブーケが包み込む。新鮮さと熟成感が混在し、品のある独特の芳しさが鼻腔をくすぐる。口に含むとなめらかでクリーミーなテクスチャー。芳醇さと重厚感のある味わいはピノ・ノワール主体ならではのもの。鮮やかなレッドベリーにドライフラワー、キルシュ、爽やかなミントの風味が混ざり合い、抜群のキレと微かなタンニンが存在する。洗練された中にも飲み応えがありキレの良い後味、引きしまった余韻をもつ。

合わせるお料理
食前酒、繊細な食材を使った和食、貝類のグリエ、魚介を中心とした料理、寿司、フライドチキンなど。

メゾン所在地:シャンパーニュ地方 ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区 アイ村
品種:ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%
タイプ:スパークリング 白 辛口

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並々ならぬ凝縮感と複雑味「ボデガス・フアン・ヒル ディエシオチョ・メセス」

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ワイナリーのトップ・キュヴェ「ディエシオチョ・メセス」

旧来のフミーリャのイメージ刷新の立役者となった生産者ボデガス・フアン・ヒル。セラー周辺、海抜700~850m地点に広がる畑は、その厳しい自然条件ゆえに、石がゴロゴロとした砂っぽい石灰質土壌で痩せており、土地固有のブドウであるモナストレルは、この痩せた土壌にとても相性が良いとされています。厳しい環境の中で収量は自然と制限され、粒の小さいブドウからはフルボディで香り高く、色調、アロマ共にリッチなワインが生まれます。

本日のワインは、ワイナリーのトップ・キュヴェ「ディエシオチョ・メセス」をご紹介します。

樹齢55年以上、収量12hl/haという古樹のモナストレルをメインにカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーがブレンドされています。フルボディで、深いコクとともに長く続く余韻をお楽しみいただけます。

ボデガス・フアン・ヒル ディエシオチョ・メセス 2016
18 Meses /Bodegas Juan Gil

アロマは力強く、完熟したブラックベリーやプルーン、カシスリキュールを思わせ、オレガノ、ブラックペッパー、バルサミコ、リコリスのノートが混じり合う。そして木樽由来のバニラやトースト、ココア、ダークチョコなどの芳しい香りが包み込み、リッチで誘発的な奥行きを生む。他にタバコ、落ち葉、ジビエ、ミネラルなど複雑性に富んでおり並外れた濃縮感がただよっている。口に含むとなめらかでオイリーなテクスチャー。多量のグリセリン分を含みアルコール分が充実。たっぷりとした旨みとともに完熟した黒系果実にスパイス、オークの風味が渾然一体となる。果実味は濃厚で、タンニンが豊富、上品な酸とともにバランスがとれており重厚なボディにもふんわりとした柔らかさと丸みを備えている。並々ならぬ凝縮感と複雑味。深いコクとともに余韻の長さも突出し、エネルギッシュで飲み応えがある。

合わせるお料理
牛やラム肉のロースト、仔羊の香草焼き、ハンバーグ、すき焼き、煮込み野菜、燻製、ブルーチーズなど。

産地:スペイン フミーリャ
品種:モナストレル主体、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー
タイプ:赤ワイン フルボディ

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ミシェル・ロラン氏が情熱を傾ける壮大なプロジェクト「クロス・デ・ロス・シエテ」

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7人のブドウ畑を意味する「クロス・デ・ロス・シエテ」

このワインは、アルゼンチンの風土と葡萄に魅せられた、著名なワイン・コンサルタントであるミシェル・ロラン氏が情熱を傾ける壮大なプロジェクト。彼に賛同し、同じくワイン造りへの情熱を持ったボルドーの醸造家6名とともにメンドーサの近くアンデス山脈の麓ウコ・ヴァレーに850ヘクタールの畑を所有。4つあるボデガスのワインをミシェル・ロラン氏自身がブレンド、醸造し、このスター・ワイン「クロス・デ・ロス・シエテ」を造り上げました。

フランスの伝統あるワイン造りのノウハウと、ウコ・ヴァレーのテロワールの融合。ボルドーのグラン・ヴァンのように醸造することを哲学に、フルボディの凝縮感ある味わいながら、複雑なブレンドによって繊細でバランスのとれたワインに仕上がっています。

クロス・デ・ロス・シエテ 2014
Clos de los Siete /Michel Rolland

香りにはブラックベリーやカシス、プルーンなどの黒果実を基調にブラックペッパーやピンクペッパー、タカノツメ、ドライハーブ、木樽由来のバニラやチョコ、ロースト香が混じり合う。チョコや繊細なスパイスのノートが特徴的で、ほんのりと甘み・酸味があり、爽やかに刺激する。アタックはなめらかで風味の広がりが豊か。エレガントで丸みを帯びたタンニンと酸とのバランスに優れておりシルクのような舌触りと質感をもつ。味わいは濃密で、純粋に美味しさが込みあがり、アルコール感のあるしっかりとしたボディに、集約した味わいが楽しめる。価格を超えたパフォーマンスに驚きを隠せない。柔らかで品格を備え、長く続く余韻へと誘ってくれる。

合わせるお料理
赤身肉のローストやグリル、豚バラ肉の味噌生姜焼き、茄子と挽き肉の味噌炒め、鰻の蒲焼、タパスなど。

産地:アルゼンチン ウコ・ヴァレー
品種:マルベック主体、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド
タイプ:赤ワイン フルボディ

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解禁! 2018 ボージョレ・ヌーヴォー

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本日、ボージョレ・ヌーヴォーが解禁になりました。インターネットにてご注文いただきましたお客様には、本日お手元に届きますように発送してございます。
(天候等の諸事情により、遅延が生じる場合がございますので、予めご了承ください。)

また、店頭でも本日より販売しております。在庫も残り僅かとなっております。ご検討されているお客様はお早めにお買い求めください。

以下、ルー・デュモンのオーナー:仲田さんのレポートによりますと、2018年は、・・・

『8月に続いて、9月も素晴らしい天候になりました。おかげでカビも病気もなくぶどうはすくすくと育ち、完熟して種まで茶色になった9月14日、快晴の中摘み取りを行いました。すべての区画で潜在アルコール度数が12.5度を超え、中には13度を超えた区画もありました。2009年、2012年、2017年によく似た、フルーティーで果実味いっぱいのヴィンテージになるのではないかと思います。』

レポートの日付は9月28日。そして、以下に続きます。

『・・・現在は発酵が終わりかけの段階ですが、とても深みのある味わいになっております。 これから約15日間の樽熟成を行います。微酸化作用によって、味わいはさらに複雑になっていきます。時間との勝負ですが、最後まで焦らずじっくりと仕込んでいきたいと思います。ご注文をくださいましたすべてのお客様に、心よりお礼申し上げます。』とのことでした。

本日は当店のボージョレ・ヌーヴォー ラインナップから、「ルー・デュモン」をご紹介します。チャーミング、それでいてアルコール感もしっかりとあって、期待通りの美味しさでした☆

ルー・デュモン ボージョレ・ヌーヴォー 2018
Beaujolais Nouveau /Lou Dumont

輝きのある紫がかったルビー。粘性は中程度より高め。アロマはフルーティーで華やか。様々なベリーフルーツやザクロ、カシスのコンポート、スミレを思わせ、オレガノや紅茶、アクセントに爽やかなハーブ、ミネラルのノート。 口当たりはなめらかで、華やかな含み香に思わずうっとり。ジューシーな果実味が口中隅々まで広がっていく。果実味は豊かですが、酸もしっかりとしていて、ミネラルとともに味わいを支えるエレガントな味わいに仕上がっています。比較的軽やかなミディアムタイプ。それでいてアルコール感もしっかりと感じられ、余韻の最後まで果実のフレーヴァーが持続します。

産地:フランス ボージョレ地区
品種:ガメイ100%

2018年 新酒のご案内ページはこちら

微かな甘みは食前酒にもぴったり「カモミ ハートフラフト・スパークリング」

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辛口にして微かな甘みは食前酒にもぴったり「カモミ ハートフラフト・スパークリング」

イタリア人の3人の共同経営者が、ナパ・ヴァレーにイタリアの伝統に根差したワインと食の文化を広めるため立ち上げたワイナリー「カモミ」。彼らの造るワインは、イタリアの家庭で家族と一緒に食事を食べながら飲むワインであり、そこには余計な飾りや難しい説明は必要としていません。大切な家族や友人とともに、誰もが気軽に楽しめ、食事との相性の良いワインこそが3 人の目指すもの。

本日はスパークリングワイン、白とロゼをご紹介します。ともに華やかな香りと、辛口にして微かな甘みは食前酒にもぴったりです。ぜひカジュアルに、幅広いシチュエーションでお楽しみを。

カモミ ハートフラフト・スパークリング・ホワイト NV
Ca’Momi Heartcraft Sparkling White /Ca’Momi winery

香りにはグリーンアップルやピーチ、メロン、ミント、白い花を思わせるフルーティーかつ華やかなアロマ。そして爽やかな酵母にミネラルのヒント、微かにライムの皮のニュアンスも感じられる。口に含むとなめらかで、幾分軽やかなアタック。残糖を感じるフルーティーな果実味を柔らかな泡が包み込むように広がる。どこか懐かしくもあり、一方で異国情緒のある雰囲気をも醸し出す。さっぱりとしたフィニッシュ。カジュアルに楽しめるチャーミングなスパークリング。

合わせるお料理
食前酒やサラダ、カルパッチョ、オードブル、パスタ、ピッツァ、お好み焼き、バーベキューなど。

品種:シャルドネ、ピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、他

 

カモミ ハートフラフト・スパークリング・ロゼ NV
Ca’Momi Heartcraft Sparkling Rosé /Ca’Momi winery

香りにはクランベリーやシロップ煮のチェリー、ピンクグレープフルーツ、オレンジの皮、バラ、赤い花弁、そしてシナモンやジンジャーなどのスパイス、ミネラルのノートが混じり合う。華やかでほんのり甘さのあるアロマ、その中にもほろ苦さがうまく共存している。口に含むとなめらかで、幾分軽やかなアタック。ロゼもまた辛口にして残糖を感じフルーティーで、柔らかな泡が包み込む。円やかな酸味とミネラルがバランスよく交わり赤いベリーやチェリー、シトラスを思わせるフレーヴァーが心地よく広がる。もちろんドライで爽やか、朗らかな個性が何よりも印象に残る。

合わせるお料理
鶏や豚肉料理、春巻、酢豚、エビチリ、中華・アジアン料理、ラタトゥイユなど。

品種:シャルドネ、ピノ・ノワール

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解禁! 2018 オーストリアの新酒「ホイリゲ」

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本日、オーストリアの新酒ホイリゲが解禁となりました。

インターネットにてご注文いただきましたお客様には、本日お手元に届きますように発送してございます。
(天候等の諸事情により、遅延が生じる場合がございますので、予めご了承ください。)

生産者「ツァーヘル」

ホイリゲの故郷といわれるウィーンから、日本市場におけるホイリゲワインの草分け的存在として知られており、ワイナリーは1766年マリア・テレジアによって“マウワー”の小学校として建てられました。ツァーヘル家は3世代に亘ってワイン造りを行っています。

ひとつの畑に複数の葡萄品種(シャルドネ、リースリング、グリューナー・フェルトリーナーなど)を混植し、同時収穫したものを一緒に混醸するというウィーンの伝統的ワイン“ゲミシュターサッツ”で造られています。

2018年産は、フルーティーかつ上品な果実香が印象的で、アロマオイルのような清々しさ、自然の包容力を感じさせます。ピチピチと弾ける軽快な飲み口。和食との相性もぴったりでお正月にお節料理と楽しむのもGoodです!

ツァーヘル ビオ・ウィーナー・ホイリゲ 2018
Bio Wiener Heuriger /Zahel

アロマは新鮮で、リンゴや洋梨、白桃、白い花を思わせ、柑橘類の皮、カルダモン、ホワイトペッパー、鉱物的なミネラルのノートが混じり合う。フルーティーかつ上品な果実香が印象的で、アロマオイルのような清々しさ、自然の包容力を感じさせる。口に含むと爽やかでジューシーな果実感。ピチピチと弾ける軽快なアタックで、香り同様にフルーティーさが前に出る。それでもミネラルと豊かな酸が味わいを支えており総じて辛口、酸味は豊かだが柔らかく親しみやすくもエレガントな味わいに仕上がっている。フィニッシュのキレがよくアフターにはミネラルのようなほろ苦さ。

合わせるお料理
和食全般、ロールキャベツ、パテ、ソーセージ類、カツレツ、魚介のフライ、チンゲン菜の帆立あんなど。

産地:オーストリア
品種:シャルドネ、リースリング、グリューナー・フェルトリーナー等
タイプ:白ワイン 辛口

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2018年 新酒の解禁日

フランス ボージョレとマコネ地区・・・11月15日
オーストリア・・・11月11日
イタリア・・・10月30日

*解禁日が違いますのでお気をつけください。

2018年 新酒(ヌーヴォー、ホイリゲ、ノヴェッロ)のご案内ページはこちら

艶っぽくジューシー「BK ワインズ スキン&ボーンズ ピノ・ノワール」

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艶っぽくジューシー。スパイシーさをアクセントに味わいの層が格段に上がる。

昨日に続き、「BK ワインズ」から今度は赤ワイン、ピノ・ノワールをご紹介します。

BK ワインズ

鬼才、ブレンダン・キース氏が醸す品質重視のハンドメイドワイン、「BK ワインズ」。アルティザンなクラフトワインの造り手が集まる、ホットな産地のひとつ、南オーストラリアのバスケットレンジで、その名声の一翼を担うに値する作品を産み出しています。

見るからにファンキーなイメージの強いブレンダン・キース氏ですが、実は実直で洗練された知性を備えたワインメーカーであり、その秀でた醸造技術によって造られたワインはナチュラルでアヴァンギャルドな雰囲気を醸し出しています。

BK ワインズ スキン&ボーンズ ピノ・ノワール 2016
Skin-n-Bones Pinot Noir /BK Wines

発酵は90%全房、10%除梗されステンレスのオープンファーメンターで90日間のスキンコンタクト(アルコール発酵前に果皮と果汁を接触させる醸造法)を行います。その後10%の新樽を含むフレンチバリックで12か月熟成。フィルター、清澄はしておらず、微かに濁りがあります。

外観は透明感のあるルビー色、やや淡く柔らかな色調。アロマは魅力的で、ラズベリーやザクロ、プラムの香りが広がり、ジャムのような甘さと、フェンネルやローズヒップ、ピンクペッパー、マスタード様のスパイシーな香りが混じり合う。言うなれば甘い香りをもつ梅のニュアンス。そして爽やかな酵母にミネラルのヒント。樽香は控えめで、新鮮な果実香が尊重される。口に含むとなめらかで風味豊かな果実味が伸びやか。香りと同じく新鮮味に溢れ、先ずはフルーティーさが前に出るも中間部からアフターにかけてはドライ感。ミネラルを含み、スパイシーさをアクセントに味わいの層が格段に上がる。艶っぽくジューシーで、かつスパイシー、杯を重ねる度にその複雑さが増していく。奥深きピノ・ノワール。タンニンはやさしく飲み心地が良く活力に満ちている。余韻も長い。

合わせるお料理
鶏肉の赤ワイン煮、豚のリエット、ソーセージ類、サーモン、マグロのたたきなど。

産地:オーストラリア サウス・オーストラリア州 アデレードヒルズ
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン ミディアムボディ

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こんな"サヴァニャン"を待っていた!「BK ワインズ スキン&ボーンズ サヴァニャン」

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バランスの良さに思わず“ハッとする” こんな“サヴァニャン”を待っていた!

鬼才、ブレンダン・キース氏が醸す品質重視のハンドメイドワイン、「BK ワインズ」。アルティザンなクラフトワインの造り手が集まる、ホットな産地のひとつ、南オーストラリアのバスケットレンジで、その名声の一翼を担うに値する作品を産み出しています。

見るからにファンキーなイメージの強いブレンダン・キース氏ですが、実は実直で洗練された知性を備えたワインメーカーであり、その秀でた醸造技術によって造られたワインはナチュラルでアヴァンギャルドな雰囲気を醸し出しています。

本日はステンレスのオープンファーメンターで25日間のスキンコンタクト(アルコール発酵前に果皮と果汁を接触させる醸造法)によって造られた白ワインをご紹介します。ブドウは“サヴァニャン”100%、味わいは極めてドライです!

BK ワインズ スキン&ボーンズ サヴァニャン 2016
Skin-n-Bones White /BK Wines

香りにはグレープフルーツやレモンの皮、ドライアプリコット、オレンジの花のアロマに、ローズマリー、野性味のあるスパイス、沸き立つようなミネラルのノートがアクセント。甘さを抑えややスモーキーなニュアンスをもち、そこへ胡桃やヘーゼルナッツの香りが加わる。僅かにミントのヒント、塩気を伴い、複雑さが感じられる。アタックはなめらかで生き生きとしており、力強いストラクチャーに、広がりのある香味や酸とのバランスの良さに思わず“ハッとする”。味わいは極めてドライで、その中にもハーブオイルをさしたかの様で、香りを抑えたストーンフルーツに、ほろ苦いミネラルが共存する。フレッシュだが嫌みの無い酸度と、程よくボディも感じられ申し分の無い凝縮味。後味はさっぱりとしていて飲み心地が良い。

合わせるお料理
オマールのグリル、帆立、ソースを使った魚介料理、鶏肉のクリームソース、カツレツ、グラタン、山菜料理など。

産地:オーストラリア サウス・オーストラリア州 アデレードヒルズ
品種:サヴァニャン100%
タイプ:白ワイン 辛口

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アンボネイならではの豊満かつ優美な大らかさ「ベルナール・ブレモン」

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アンボネイならではの豊満かつ優美な大らかさ

シャンパーニュ地方、モンターニュ・ド・ランス地区南部に位置するアンボネイは、最上のピノ・ノワールを生むグラン・クリュのひとつです。ベルナール・ブレモンは代々このアンボネイの地でブドウ栽培を行ってきた生産者です。1965年にレコルタン・マニピュランとしてシャンパーニュ造りを開始しました。「全ては将来手に取られる1杯のために」がモットー。アンボネイの豊満な大らかさを引き立たせるため、マロラクティック発酵を行い、瓶詰めされたワインは地下9mの深さに掘られた石灰質の土壌がむき出しになったセラーにて、ゆっくりと熟成されます。

シャンパーニュ評論家のリチャード・ジューリン氏は、アンボネイの魅力に満ちた彼らのシャンパーニュを「上質なピュアさがある」と評しています。

ベルナール・ブレモン ブリュット グラン・クリュ NV
Brut Grand Cru /Bernard Bremont

香りには蜜リンゴや洋梨、桃、グレープフルーツ、カルダモン、黄色い花のアロマに、イーストやブリオッシュ、クッキーのような香ばしさ。そしてミネラルのヒント。膨らみ豊かな香りで、蜂蜜のニュアンスも感じられる。口に含むとなめらかで、やや強めのアタック。クリーミーな発泡から、焦点が強いミネラルへと移行する。しっかりとした芯をもち、同時にふっくらとしたボリューム感。味わいは濃密で、繊細さを兼ね備えており、密度の高いミネラルとエレガントな酸がバックボーンとなる。コクとキレのバランスが良い、辛口に仕上がっている。

合わせるお料理
仔牛や若鶏のロースト、テリーヌやパテ、マグロの竜田揚げ、中華、スパイシーな料理など。

産地:シャンパーニュ地方 モンターニュ・ド・ランス地区 アンボネイ
品種:ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%
タイプ:スパークリング 白 辛口

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力強いポイヤックにあってその奥床しさはサン・ジュリアン似「CH オー・バタイエ」

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力強いポイヤックにあって、その奥床しさはサン・ジュリアンの気質に似ている。

オー・バタイエは、ボルドー地方 ポイヤック村に位置し、メドック格付けでは第5級にランクインするシャトーです。ポイヤックの土壌は、主に砂利質で水はけがよいことから、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に適し、ワインは強めのタンニンとコク、しっかりとした骨格をもつものが多い。また長期熟成に向いているのもポイヤックの特徴です。そんな力強い味わいのポイヤックにあって比較的早くから楽しめるのがこのシャトー、良い意味で優しく柔らかなワインと評されています。

とはいえ偉大なヴィンテージとされる年はポイヤックの上級シャトー同様に凝縮感が見てとれ評価が高く、ポテンシャルを秘めているのは疑いようがありません。年々品質が向上しており安定感も生まれつつあります。本日はその偉大なヴィンテージのひとつ、2009年をご紹介します。

シャトー・オー・バタイエ 2009
Château Haut-Batailley

香りにはブラックベリーやカシスリキュールなどの濃縮したアロマが前に出て、ドライハーブ、ミント、ブラックペッパー、土、ローストしたオークのノートが混じり合う。スモーキーな中にもほんのりと甘さがあり、スィート・ウッドやモカ、キャラメルなどの香りがあらわれる。アタックはなめらかでしなやか。キメ細かなタンニンと調和のとれた穏やかな酸味、果実味は豊かで広がりが良い。丸みを帯びた柔らかな質感と、口当たりがすこぶる良く、じっくりと味わうに申し分の無い深みが感じられる。力強いポイヤックにあって、その奥床しさはサン・ジュリアンの気質に似通っている。タンニンは甘く、ビター感と絶妙のハーモニー。アフターの余韻は長くスムーズで、気品が感じられる。

合わせるお料理
牛肉のステーキや赤ワイン煮、仔羊と野菜のハーブ焼き、ジビエ、フォアグラ、茸料理など。

産地:フランス ボルドー地方 メドック地区
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体、メルロ、カベルネ・フラン
タイプ:赤ワイン フルボディ

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