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ピックアップ情報

甘口主流の中で辛口を造り続けた奇才「ヘイマン・レーヴェンシュタイン」

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世界最上級の辛口リースリング

ヘイマン・レーヴェンシュタインの当主ラインハルト氏は「甘いブドウではなく芳香性の高いブドウ」を求めています。これは温暖地域の高い気温によって熟したブドウではなく、モーゼルのような涼しい夏の下でゆっくりと成熟することで初めて得られます。このため通常開花から100日前後でブドウを収穫するところ、最大160日まで引き伸ばすことで芳香成分とスレートに由来するフィネスを蓄積させます。収穫は11月に行われますが、ブドウはどれも通常よりも激しい昼夜の気温差を経験しています。そのためアロマのポテンシャルを最大限に発揮した驚くほど芳香性の高いブドウが生まれるのです。

彼のワインはドイツのゴーミヨ誌から「このワインを飲むと他のグローセス・ゲヴェックスが退屈に思えてしまう」、ジャンシス・ロビンソンからは「疑っている人を何かのボトルで納得させなければならないなら、これだ」と絶賛されています。さらにWA誌では95点以上をいくつも獲得し「偉大な、時代にふさわしいリースリング」と言わしめるなど、世界中の飲み手をうならせています。彼の造るリースリングが世界最上級の品質であることに議論の余地はないのです。

ヘイマン・レーヴェンシュタイン シーファーテラッセン 2016
Schieferterrassen /Weingut Heymann-Löwenstein

香りにはマンゴーやグァバなどのトロピカルフルーツやピーチ、熟したリンゴなどの果実香、ハーブ、スイカズラ、ジャスミン。膨らみのある華やかな香りが広がり奥から花の蜜のような甘い香りがあらわれる。そしてジンジャー、土壌に由来するスレートや石、硬質なミネラルのニュンアンスが感じられる。アタックは爽やかでなめらか。果実味は完熟感がありボリューミーで、それでいて味わいはドライに仕上がっている。豊かなミネラルと精緻でやさしい酸がエレガントさを醸し出し、明るくその潔さには後ろ髪を引かれる思いだ。バランスのよい甘辛度、フレンドリーで口当たりが良い。

合わせるお料理
シーフード料理、鴨肉のロースト、ベーコン、ジャガイモのグラタン、エスニック料理など。

産地:ドイツ モーゼル
品種:リースリング100%
タイプ:白ワイン 辛口

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ラインヘッセンを銘醸地へと押し上げた最優良生産者「ヴァグナー・シュテンペル」

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ドイツ最大のワイン産地であり、夏は暖かく冬は穏やかで雨も少ない恵まれたエリアであるラインヘッセン。自然条件がほぼ完璧なため、昔からワインの名産地として名を馳せていましたが、甘口ワインの「リープフラウエンミルヒ(聖母の乳)」の出現により、大量生産の産地というマイナスイメージに苦しんだ歴史的背景があります。このイメージを払拭するのに重要な役割を果たしたのが“メッセージ・イン・ア・ボトル”と呼ばれる若い生産者たちのグループです。創立は2002年で、当初のメンバーはキューリンク・ジロー、クラウス・ケラー、ヴィットマン、ヴァグナー・シュテンペルといった現在のラインヘッセンのスター生産者たち。

安ワイン産地のイメージが強い中で本格的な辛口を造っていた彼らは、周囲から注目されるようになり、次第に新聞の取材を受けるようになりました。徐々にメンバーも増え、活動の幅が広がった結果、ラインヘッセンのイメージを変えるきっかけとなっただけでなく、ドイツ中の若い生産者たちに大きな刺激を与えました。その中でも特に功績を残したのがヴァグナー・シュテンペルのダニエルです。なぜなら、彼は忘れられていた、あるいはかつては認められていなかったテロワールでも正確に解釈すれば素晴らしい品質のものになるということを世界中に証明したからです。

本日はリースリング・トロッケン・グーツヴァインをご紹介します。ジーファースハイム村近郊の複数の畑のブドウをブレンドして造られます。ベーシックレンジであるにも関わらず、本格的な辛口スタイルが十分に楽しめる1本です。

ヴァグナー・シュテンペル リースリング・トロッケン・グーツヴァイン 2016
Riesling Trocken Gutswein /Weingut Wagner-Stempel

香りにはレモンやグレープフルーツなどの柑橘類やグリーンアップル、白桃、ミント、ジャスミン。新鮮味に溢れた上品なアロマが広がりジンジャーや鉱物、燻製、典型的なミネラルのノートが混じり合う。構成としてはシンプルでクリアーな印象、洗練された趣がある。口に含むと爽やかで軽快な飲み口。ピチピチと弾けるフレッシュな酸の刺激が心地よく、味わいはドライながらもジューシーでエキスが充実している。フレンドリーでリッチな味わいの中、カチっとした硬質なミネラルを含み伸びやかでキレのある酸が全体を引き締める。中庸のボディ感があり甘辛のバランスが美しい。繊細でエレガントな余韻を引きたてる。

合わせるお料理
シーフード、チキンサラダ、ジャーマンポテト、スパイスを効かせたアジアン料理、モッツァレラなど。

産地:ドイツ ラインヘッセン
品種:リースリング100%
タイプ:白ワイン 辛口

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繊細な風味、フィネスと強度「シャブリ プルミエ・クリュ レ・ヴォードヴェ」

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ドメーヌ・ラロッシュは創業1850年で、シャブリで最も歴史のある生産者のひとつとして知られており4つのグラン・クリュと、10のプルミエ・クリュを含む計60haの畑を所有するシャブリの名門です。樹齢60年以上の古樹を含む広大な畑全域でサステイナブル農法を実践し、厳しい選果により収穫した葡萄から造られるワインは高品質で定評があります。

本日はシャブリ プルミエ・クリュ レ・ヴォードヴェをご紹介します。

一級畑ヴォードヴェは、スラン川左岸にある傾斜の強いキンメリジャン土壌で、表層には多くの岩がみられる。南東向きのため、ブドウは過度の熱から守られゆっくりと成熟し、繊細なフレーヴァーをもったワインとなる。ブドウ木の樹齢は35年。快活でミネラルのアロマが特徴で、熟成を経てフィネスが際立ってくる。

ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ プルミエ・クリュ レ・ヴォードヴェ 2016
Chablis 1er Cru Les Vaudevey /Domaine Laroche

香りにはシトラスやリンゴ、白桃などの果実香に白い花々や花の蜜、爽やかなハーブのヒント。上品で控えめな樽香により活気のある果実香が尊重される。そして岩や砕いた石のスモーキーさとチョーク、たっぷりとしたミネラルが感じられ心地よい塩気を伴っている。アタックはソフトでなめらか。精緻な酸とミネラルが織りなすクリアーな口当たりでキラキラと輝く抜群の透明度、清涼感がある。極上のミネラル質はもちろんのこと純粋さと力強さを兼ね備えており味わいはドライでキレがある。繊細にしてしっかりとしたストラクチャー、アフターの余韻は長くエキゾティックな果実感にほろ苦いミネラルが混ざり合う。

合わせるお料理
牡蠣、シーフード料理、スモークサーモン、寿司、温製アスパラガス、エポワスチーズなど。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 シャブリ地区
品種:シャルドネ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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シャブリの名門「ドメーヌ・ラロッシュ」

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ドメーヌ・ラロッシュは創業1850年で、シャブリで最も歴史のある生産者のひとつとして知られており4つのグラン・クリュと、10のプルミエ・クリュを含む計60haの畑を所有するシャブリの名門です。樹齢60年以上の古樹を含む広大な畑全域でサステイナブル農法を実践し、厳しい選果により収穫した葡萄から造られるワインは高品質で定評があります。

本日のワインはドメーヌのフラッグシップ、“サン・マルタン”をご紹介します。

フレッシュさとフルーティーさ、そしてエレガントさを兼ね備えたワインは、シャブリ特有のミネラルが綺麗に表現されています。

ドメーヌ・ラロッシュ シャブリ サン・マルタン 2016
Chablis /Domaine Laroche

香りにはリンゴや白桃、洋梨のコンポートにレモンや柑橘類の花、菩提樹、下草のアロマ。そしてシャブリ特有のスモーキーさと鉱物のニュアンスがありミネラルが洗練さを与える。後にはヘーゼルナッツがふわりと香りまとまりがある。アタックはソフトでなめらか。活発で、鮮やかな果実味が口中に広がり新鮮さはもちろんのことフィネスが備わっている。ミネラルが存在感を指し示し心地よいアクセント、酸味は穏やかで調和がとれている。フードル(大樽)の使用がほんの僅かにあり(8%フードル55hl)樽の影響が少ないまでもフレッシュな味わいに落ち着いた印象を覚える。フィニッシュは引き締まっていてキレのよさが身上。

合わせるお料理
アペリティフ、魚や白身肉のテリーヌ、シーフード料理、またタンドリーチキンなどのエスニック料理とも相性がよい。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 シャブリ地区
品種:シャルドネ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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熟成により真価を発揮する古典派ブルゴーニュ「ドメーヌ・ポティネ・アンポー」

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ドメーヌ・ポティネ・アンポーはモンテリーに本拠を構えており、モンテリーはもちろんのことピュリニー・モンラッシェやムルソー、オークセイ・デュレス、ヴォルネイ、ポマールなどに計8haの畑を所有しています。15歳から当主を務め、これまで59ヴィンテージを世に送り出してきた老舗のドメーヌです。

低収量を守りテロワールを尊重したワイン造りは、熟成により真価を発揮するクラシカルなスタイルです。エレガントで美しい酸こそ彼の手掛けるワインの真骨頂ともいうべき点であり、まさに古典派ブルゴーニュのお手本とも言える生産者です。現在は息子であるヴァンサンが引き継いでおり、さらなる品質の向上を目指しています。ヴァンサンがセラーでテイスティングをし、飲み頃と判断したものを出荷します。地下カーヴに眠る至宝の古酒は多くのファンを魅了してやみません。

本日はムルソー プルミエ・クリュ シャルムをご紹介します。

ドメーヌ・ポティネ・アンポー ムルソー プルミエ・クリュ シャルム 2000
Meursault 1er Cru Charmes /Domaine Potinet-Ampeau

香りにはアプリコットや蜜リンゴ、マンゴーなどの熟した果実に、シトラスや菩提樹、八角、蜂蜜のノート。そして樽熟由来のバニラやクレームブリュレ、焦がしキャラメルの香り。さらにバター、マッシュルームの香りなど次々と新たな香りが現れる。微かに火打石のようなミネラルのニュアンス、塩気も感じられ複雑性に富む。アタックはソフトでなめらか。果実味は濃密でインパクトが抜群で“シャルム”の特徴である“力強さ”が明確に体現されている。味わいはリッチでオイリーなテクスチャー。厚みのあるボディにもバランスがよく、未だフレッシュな酸と豊富なミネラルが味わいを支えている。風味の広がりが豊かで、その中にも光る素晴らしいグリップ。十分なコクとアルコール分を備えており、熟成により開花した華やかな余韻が続く。

合わせるお料理
仔牛や鶏肉のホワイトソース、牛フィレのステーキ、フォワグラ、オマールや伊勢海老のソース添え、アナゴの鮨など。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ボーヌ地区
品種:シャルドネ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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標高の高い畑に、高樹齢のブドウ樹「ボデガス・タマラル」

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高品質なワイン造りを求め、サンティアゴ家が1997年に設立した家族経営のボデガです。サンティアゴ家はタマラルを設立する前から数十年に渡り、葡萄栽培およびワイン造りに携わり、現在のオーナー セルヒオ・オチョワは4代目に当たります。自社畑、約50haと長期契約の古い畑(それぞれの区画はとても小さく、高樹齢)が100ha、合計150haでワイン造りを行っています。栽培しているのはすべてティント・フィノ(テンプラニーリョ)です。ペスケラ・デ・ドゥエロに25haとパディージャ・デ・ドゥエロに15haある自社畑は、タマラル設立前よりオーナーのサンティアゴ家が所有していたものです。

タマラルの特徴は、葡萄畑全体の30%が樹齢100年を超える古樹であるという点です。また50%以上の畑は標高900m以上の高い場所に位置し、夏は暑く、冬は非常に寒くなります。また日中の寒暖差も大きいため、葡萄はゆっくりと成熟し、フレッシュな酸が保たれます。樹齢の高い葡萄、標高が高い畑という条件が合わさり、素晴らしく集約され、しっかりと骨格のあるワインが生まれます。

本日はタマラル・ロブレをご紹介します。ロブレは、「樫、オーク材」の意味です。フレンチオークとアメリカンオークで4ヶ月熟成させます。樹齢:30年。

タマラル・ロブレ 2015
Tamaral Roble

香りには野生のベリーやプラム、ドライイチジク、ハーブ、バラのドライフラワー、ブラックペッパー、そして樽熟由来のバニラやチョコ、シナモン、タバコなどの香り。果実と樽のフレーヴァーが一体となる芳しい香りで、同時に大地に通ずる温かみが感じられる。アタックはソフトでなめらか。柔らかなタンニンが溶け込むスムーズな飲み心地。果実味は伸びやかに広がり、味わいは丸く、ウッディーかつスパイシーさが心地よいアクセント。辛口の中にも純粋さとフルーティーさを損なっておらず、しっかりとした酸が下支えになりそのフレッシュさをキープする。中位の深みとコクを備えたオークのフレーヴァーが持続する。

合わせるお料理
仔羊のグリルやミートローフ、スパイシーチキン、ソーセージ、挽肉と茄子のトマト煮、パエリアなど。

産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン州
品種:ティンタ・フィナ(テンプラニーリョ)100%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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力強さとフィネスの素晴らしいバランス「ベスラ・ド・ベルフォン ミレジム」

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1930 年、当時パリで最高級のレストランであった"La Samaritaine de Luxe" からの要望をうけ、「デリケートで軽やかな泡の、食事全てを通して楽しめるシャンパーニュ」を造り上げたメゾン“ベスラ・ド・ベルフォン”。食中酒としてのシャンパーニュというコンセプトのもとに造られた、この“キュヴェ・デ・モワン”はメゾンの看板商品であり、今も世界中のグルメに愛されています。

キュヴェ・ド・モワンは食事に合う傑作ワイン

キュヴェ・ド・モワンは80年以上の歴史ある、最高品質のシャンパーニュを使用した特別であり唯一の製法の代表作です。高い割合で特級と1級のワインを使用して生産しています。ティラージュ・リキュールの使用は最小限であり、その結果、生じる泡はより軽く、より穏やかです。深さのある新しいセラーはゆっくりとした瓶内二次発酵を可能にし、なめらかで持続性のある泡の発展を促進します。繊細な泡と泡立ちの軽さはクリーミーな風味を与えています。くちに含んだ瞬間からその「感覚」を感じるでしょう。キュヴェ・ド・モワンは食事に合う傑作ワインとして特別に作られたシャンパンなのです。

本日はブリュット ミレジムをご紹介します。力強さとフィネスの素晴らしいバランス。正に、食事と併せて楽しむ卓越したシャンパーニュです。

ベスラ・ド・ベルフォン キュヴェ・デ・モワン ブリュット ミレジム 2006
Cuvée des Moines Brut Millésime /Besserat de Bellefon

香りには蜜リンゴや梨の洋菓子、シトラス、フルーツゼリー、そしてトースト、アーモンドのビスコッティ、ミント、ジンジャーやアニスなどのスパイス、チョーク、ミネラルのノートが混じり合う。濃縮感があり表現力に富んだ複雑な香りで、その中にも品格が溢れている。口に含むとなめらかでクリーミーな質感と、同時に活発で酸の豊かさが感じられる。香り同様の果実感に加えて、香味の広がりが素晴らしい。味わいは濃密で、かつミネラルを含んでおり力強さとフィネスとの見事なコントラスト、洗練されつつも寛大で親しみやすさがある。熟した風味ながらアフターにかけてドライ感、余韻はエキゾティックで果実のフレーヴァーが持続する。

合わせるお料理
赤身肉と茸の料理、鶏肉のトリュフ添えや茸のクリーム煮、フォアグラ、ホタテのグリエなど。

所在地:シャンパーニュ地方 エペルネ
品種:シャルドネ54%、ピノ・ノワール15%、ピノ・ムニエ31%
タイプ:スパークリングワイン 白 辛口

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コンセプトは"自然との共存" 「ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ」

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ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ(ドメーヌ・アラン・ビュルゲ)

先代のアラン・ビュルゲが1974年に設立したドメーヌ。当時はわずか2.1haの小さなドメーヌとしてスタートしました。現在は、息子のエリック・ビュルゲ&ジャン・リュックの兄弟がドメーヌを引き継いでいます。91年に逝去した父の遺産となる畑など、設立より除々に畑を買い足し、現在は7haを所有しています。

先代アランの頃より有機栽培に力を入れており、この村における有機栽培のパイオニア的な存在として他の生産者からは尊敬の念を抱かれています。認証取得はまだ行っていませんが、1977年から厳格なリュット・レゾネを実践しており2012年からビオロジック、2013年からビオディナミへと転換。

その「自然との共存」と言うコンセプトは醸造の過程においても変わりません。限りなく自然に任せる事をモットーとし、最低限の人的介入のみを行うことでテロワールを表現することに成功しています。

ジャン・リュック&エリック・ビュルゲ ジュヴレ・シャンベルタン サンフォニ 2014
Gevrey-Chambertin Symphonie /Jean-Luc & Eric Burguet(Domaine Alain Burguet)

香りにはチェリーやラズベリー、プラムなどの果実香にバラやドライハーブ、スパイシーなオークのノートがアクセント。木樽由来のバニラやシナモン、そして黒糖のような香りが華やかさを引き立たせ、後になめし革や紅茶葉、苔、茸、ジビエなどのブーケがあらわれる。洗練された趣があり複雑で奥行が感じられる。アタックはなめらかで果実味が豊か。集約した旨みのあるリッチさとコクが備わっており十分な凝縮味、その中で味わいはしっかりと辛口に仕上がっている。ストラクチャーは堅牢でタンニンはビロードのよう。現時点において酸度がやや高めだが嫌みが無く伸びやかで、申し分のないエキス分と新鮮でフルーティーな風味が楽しめる。すぐ飲むのであれば早めの抜栓かデカンタージュがおすすめ。

合わせるお料理
リブステーキ、赤身肉のロースト、豚の角煮、ジビエ、マグロの赤ワインソース煮、エポワスチ-ズなど。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ニュイ地区
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン ミディアム-フルボディ

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年に一度のロゼワイン「ファンティーニ チェラズオーロ・ダブルッツォ」

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ファルネーゼが手掛けている、年に一度のロゼワイン

ルカ・マローニで、幾度となく最優秀生産者に選出されているアブルッツォの雄、ファルネーゼから人気のロゼワインが入荷しました。

ファルネーゼ ファンティーニ・チェラズオーロ・ダブルッツォ 2017
Fantini Cerasuolo d'Abruzzo /Farnese

≪Cerasuolo(チェラズオーロ)≫とは、モンテプルチアーノ・ダブルッツォで造られるロゼワインだけに使われる特別な名前です。「さくらんぼ色」を≪cerasa≫と言い、ワインの色がさくらんぼを思わせることに由来します。

ファルネーゼのロゼワインは、年中いつでも造っているものではありません。それは、『ロゼはフレッシュな内に飲むのが一番美味しい!』と考えているからです。出来たてを味わって欲しいとの理由からファルネーゼでは、年に一度、春頃にリリースされます。和食や中華、エスニックなど、幅広いお料理と相性がよく春から初夏にかけてが、まさに旬のロゼワインです。飲み頃温度は10~12度くらいがおすすめです。

香りにはストロベリーやレッドチェリー、ピンクグレープフルーツ、ハイビスカスなどの華やかなアロマに爽やかなハーブ、ミネラルのノート。アタックは力強く爽快な飲み口で、小さな赤い果実にスパイス、ビターなミネラルの風味が混ざり合っています。新鮮でフルーティーな果実感に加え、ドライでさっぱりとした飲み心地の良さが特徴です。スッキリ感のあるチャーミングな味わいに仕上がっています。

産地:イタリア アブルッツォ州
品種:モンテプルチアーノ・ダブルッツォ100%
タイプ:ロゼワイン 辛口

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ドメーヌ・ルーロ・ラヴァーの方、必見。奇跡の再入荷です!新ヴィンテージ2015年

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コント・ラフォンやコシュ・デュリに次ぐムルソーのトップ生産者「ドメーヌ・ルーロ」

ルーロ・ラヴァーの方、必見。奇跡の再入荷!

待望の新ヴィンテージ2015年が奇跡的に再入荷しました。先月のリリース時には瞬く間に完売してしまったため(極少量というのもありますが)買いそびれてしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか?お求めの方はお早めにご検討ください。

■2015VT ドメーヌ・ルーロ 追加商品

ムルソー プルミエ・クリュ クロ・デ・ブシェール(単独所有畑)

ムルソー ティエ

ムルソー

ブルゴーニュ・ブラン

ムルソー村トップ生産者の一つ、ドメーヌ・ルーロ。現在はジャン・マルク・ルーロ氏が当主を務めています。1999年より一部ビオディナミを導入し、1ha当たりの収穫量を厳しく制限するなど、上質なブドウを得るために余念がありません。彼は、畑ごとの個性を前面に出したワイン造りを得意としており、その土地の特性を余すことなく表現することが彼のワイン造りの哲学です。天然酵母の使用や自然に任せた発酵など、しっかりとこだわりを持ち、ワインは香り高く、シルキーでなめらかな質感、重たさはなく引き締まっていてエレガントさが秀でています。

パーカー氏も、「ルーロのワインは純粋さと豊かさが結びついていて、端的に言うとフランソワ・ジョバール(引き締まり感)とコシュ・デュリ(豊かさ)が造るワインの中間のスタイルをしている」と述べています。今やドメーヌ・ルーロは、ムルソーの巨匠コント・ラフォンやコシュ・デュリに次ぐムルソーのトップ生産者として人気を博しています。

ドメーヌ・ルーロのワインはこちら