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白亜(Chalk)のテロワールを表現「アンドレ クルエ チョーキー」

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白亜(Chalk)のテロワールを表現「アンドレ クルエ チョーキー」

その名も「チョーキー」。

シャンパーニュ地方の白亜質石灰岩は、円石藻と呼ばれるプランクトンの化石が堆積したもので、白亜紀の語源にもなった地層です。多孔質であるため保水性が高く、夏の乾燥が激しい時期でも樹木に十分な水分量を確保します。また、木は水分を強い力で吸い上げなければならないため、成長期に程よく水分量が抑制され、果実の様々な酸味、糖分と、ワインのアロマを生み出す成分のバランスを取るのに役立ちます。

この白亜(Chalk)のテロワールの特徴をボトルの中に表現したらどうなるか「記録する」(Chalk Up)という意味で、Chalkyと名付けられました。

V6 エクスペリエンスと同じように6年以上の瓶熟を施しており、ブラン ド ブランらしいキレのある味わいに、テロワール由来の豊富なミネラルと、長期熟成による厚みが加わり、非常に複雑な味わいに仕上がっています。

アンドレ クルエ チョーキー ブリュット NV
Chalky Brut /André Clouet

グレープフルーツ、レモンのコンフィ、リンゴ、白桃のアロマにブリオッシュやイースト、ナッツなどの芳ばしい香り。そしてチョーク、石灰、僅かに塩気を感じる。口に含むとクリーミーでなめらか。純度が高く、精緻な酸とミネラルが味わいを支えるエレガントな飲み口。ドライ感があり生き生きとしたフレッシュさが楽しめる。洗練された味わいの中、熟成によるコクが感じられバランスのよい仕上がり。アフターには心地よい酸とミネラルのようなほろ苦さ。

合う料理
牡蠣、シーフード、ロブスターや蟹のグリル、和食、寿司など。

所在地: シャンパーニュ地方 ブージー
品種: シャルドネ100%
タイプ: スパークリングワイン 白 辛口

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