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2018年1月

ドライ感のある、快活な泡!「マリア・カサノヴァ ブリュット・デ・ブリュット」

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マリア・カサノヴァは、カヴァの生産地として知られるペネデス、サン・サドゥルニ・デ・ノヤにある小規模家族経営のワイナリーです。設立以来、常にユニークでエレガントなカヴァを造り続け、カヴァ生産への専念と絶えることのない革新的な精神により、今や注目を集めるブランドへと成長してきました。マリア・カサノヴァのカヴァは、すべて女性醸造家の手で造られています。女性独特の感性で作り上げられた斬新で美しいシルエットと革新的で芳醇な香りと味は人々を魅了してやみません。

本日は「ブリュット・デ・ブリュット」をご紹介いたします。「ブリュット・デ・ブリュット」は、タイプとしてはドサージュをしていないブリュット・ナトゥレにあたり、ピュアでさっぱりとしたフィニッシュは飲み心地が良く、パーティーなどの乾杯や食前酒、シーフードサラダ、和食を中心としたお料理におすすめです☆

マリア・カサノヴァ ブリュット・デ・ブリュット NV
Brut de Brut /Maria Casanovas

香りにはリンゴや白桃、洋梨などの果実香にライムの皮、白い花、アニス、鉱物的なミネラルノートが混じり合う。そして仄かなイーストや生クリーム、塩気。一筋の透明感はミネラルに起因する。口に含むと爽快でピンと張り詰めた緊張感が心地よい。ミネラルを含む力強い果実感、グレープフルーツやレモンなどの柑橘類に微かなミント、ほろ苦いミネラルの風味がアクセント。味わいはドライで、快活な果実味をシャープでキレのある酸が支える上品なスタイル。バランスが良くピュア、フィニッシュはすっきりとしておりとても飲み心地が良い。

【合わせるお料理】
シーフードサラダ、魚介料理(貝類など)、和食、パーティーなどの乾杯や食前酒など。

産地:スペイン カタルーニャ州 ペネデス
品種:パレリャーダ40%、チャレッロ30%、マカベオ30%
タイプ:スパークリングワイン 白 辛口

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ヴェルズネイを主軸とした高品質なシャンパーニュ「エティエンヌ・ルフェーヴル」

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父からの世代交代時に廃業されそうになったレコルタンを一人で立て直した気骨ある男、エティエンヌ氏。自分の葡萄を決してメゾンに売り渡さず、いくつもの困難を乗り越えてきました。エティエンヌ・ルフェーヴルは、所在地こそセラーを構えるヴェルジーとなるが、元々はヴェルズネイを本拠とする栽培家の家系の出身。そのため、合計8haの所有畑の中でヴェルズネイが4haと最も大きな割合を占めています。

彼の造るシャンパーニュはヴェルズネイを主軸とし、国内外で高い評価を受けています。シャンパーニュ評論の権威リチャード・ジューリンはエティエンヌを「才能ある醸造家」と称え、彼の「上手く造られた成熟したシャンパーニュ」を思いがけず発見した喜びをその著書に記しています。

エティエンヌ・ルフェーヴル ブリュット ブラン・ド・ノワール グラン・クリュ NV
Brut Blanc de Noirs Grand Cru /Etienne Lefevre

アロマは繊細でチェリーやプラム、洋梨、リンゴ、ドライアプリコット、オレンジピール、蜂蜜などを思わせ、焼きたてのブリオッシュやビスケット、アーモンドなどのふくよかな香りがアクセント。ボリューミーで広がりが豊か。他にチョーク、ミネラルのニュアンスが感じられエレガントさがただよう。口に含むとスムーズな発泡が心地よく見事なまでのなめらかさ。ピノ・ノワールならではのコクと強さがしっかりと感じられ、幾分フレッシュでジューシーさが溢れ出る。小粒の赤い果実、チェリーやベリーの風味。豊富なミネラルを伴い酸とのバランスが優れている。十分な旨みと、微量だが仄かにタンニンが存在しグリップは程よい。飲み口としてはドライ感、繊細にして厳粛さを兼ね備えている。アペリティフはもちろん食中、食後酒として最適、幅広いシチュエーションでお楽しみを。

ワイナリー所在地:シャンパーニュ地方 モンターニュ・ド・ランス地区 ヴェルジー
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:スパークリングワイン 白 辛口

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ドメーヌ・ミシェル・グロの第二のモノポール「フォンテーヌ・サン・マルタン」

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現当主ミシェルと父ジャン・グロが40年の月日をかけて造り上げたモノポール(単独所有畑)「フォンテーヌ・サン・マルタン」は、オート・コートのアルスナン村にあり、標高350~390mの間に畑が段々状に連なっています。この区画はおよそ800年前に創設されたシトー派の修道院に所有されていましたが、19世紀末のフィロキセラ禍によってブドウ畑が壊滅し、その大部分は森で覆われていました。

1976年に父ジャンが森の開拓に着手し、続いてミシェルがこの事業を引き継ぎました。彼らの思いを形にすることができたのは2009年ですが、それからワインになるまでさらに5年の歳月を要しました。2014年がファースト・ヴィンテージです。

本日は、シャルドネ100%からなる白ワインをご紹介いたします☆

ドメーヌ・ミシェル・グロ ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ フォンテーヌ・サン・マルタン ブラン 2015
Bourgogne Hautes Côtes de Nuits Fontaine Saint Martin Blanc /Domaine Michel Gros

香りにはリンゴやアプリコット、レモンなどの果実香、スイカズラ、スパイス、チョーク、石灰的なミネラルのノート。加えて樽熟由来のバニラやトフィー、焦がしキャラメルなどの芳しい香りが広がり、後にバターやマッシュルーム、ヘーゼルナッツの香りがあらわれる。鮮度はもちろんのことドライ感が混在し品のよいまとまりがある。アタックはなめらかでミネラリー。旨みのある、生き生きとした果実感。溌剌とした酸味にも嫌みを微塵も感じせず、少しの時間でオイリーさが増していく。ふくよかさとともにある力強さがこのアペラシオンの身上であるがしっかりとした構成の下、バランスの良さが秀でている。総じて柔らかく若いうちから楽しめ、その力強さと凝縮味から熟成のポテンシャルも秘めている。

【合わせるお料理】
白身魚のムニエルや豚肉のソテー、帆立貝のソテー バターソース、タラコ、エスカルゴ、中華料理など。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ニュイ地区
品種:シャルドネ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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グロ家の名声を高めるのに大きく貢献したグロ家の長兄「ドメーヌ・ミシェル・グロ」

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ドメーヌ・ミシェル・グロ

去年の3月に開催された「FOODEX JAPAN 2017」でミシェル・グロの2015年ヴィンテージを順にテイスティングさせていただいた。あの時はバレルサンプルでのテイスティングでしたが、2015年は果実味が良好なエキス分があり、それでいて酸もしっかりと感じられる親しみやすいものでした。あれから10ヶ月・・・

本日はドメーヌ・ミシェル・グロから2015年ヴィンテージ、ヴォーヌ・ロマネとシャンボール・ミュジニーをご紹介いたします☆

ドメーヌ・ミシェル・グロ ヴォーヌ・ロマネ 2015
Vosne-Romanée /Domaine Michel Gros

ビロードのような舌触りをもち気品がただよう中、芳醇な果実味が伸びやかに広がる。凝縮度が高く濃密な味わいで濃縮したラズベリーやチェリーにスパイス、オークの風味が溶け込んでいる。十分な旨み、深いコクがあり現時点で素直に美味しい。辛口にして仄かに残糖を感じつつほろ苦いミネラルが甘辛のバランスを保つ一役を担っている。タンニンは程よく質感がありしっかりとした構造。フィネスとエレガンスを備えており優美な余韻へと続く。香りにはチェリーやストロベリー、ブルーベリー、プラムなどの果実香、スミレ、野バラ、オレガノやシナモンなどのスパイスのノート。

 

ドメーヌ・ミシェル・グロ シャンボール・ミュジニー 2015
Chambolle Musigny /Domaine Michel Gros

エキス分に富むジューシーな果実味が口中に染み渡り、女性的と称されるシャンボールにあって力強さと厚みを感じさせる。辛口にしてほんのり甘く濃縮した様々なベリーやカシスを思わせミネラリーでふくよかなボディ感、リッチな味わいにして繊細さを併せ持つ。しっかりとした構造、メリハリが利いており現時点で僅かにオークの要素が勝るが数年で落ち着くだろう。初日よりは二日目、すぐ飲むのであれば早めの抜栓がおすすめ。香りはストロベリーやチェリー、ブラッドオレンジ、プルーンなどの凝縮した果実香にスミレ、赤紫蘇、スパイシーなオークのノートがアクセント。バニラやクローブ、シナモンなどのスパイスの香りが豊かで、さらにお香や黒砂糖のような香りがあらわれる。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ニュイ地区
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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サン・ジュリアンの王、レオヴィル・ラス・カーズのセカンド銘柄

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スーパー・セカンドの代表格ともいえる「サン・ジュリアンの王」、シャトー・レオヴィル・ラス・カーズは、しばしば格付け一級並の品質に迫っています。畑の主要な部分はポイヤックのシャトー・ラトゥールに隣接しており、その恵まれたテロワールはもちろんのこと、情熱をもって品質向上に取り組んできたオーナー、ドゥロン家の姿勢が高く評価されています。特に前オーナーである故ミシェル・ドゥロンの功績は高く、80年代、90年代と、メドックで数多くの偉大なワインを生み出し続けました。彼は1986年のようなグレート・ヴィンテージでさえも収穫高の50%以上を格下げしてしまうほど徹底して品質にこだわった人物でした。

サン・ジュリアンは、“ポイヤックの力強さとマルゴーの繊細さを併せ持つ”とよく評されていますが、レオヴィル・ラス・カーズはややポイヤック寄りの個性を持ちます。力強いタンニンと凝縮感、スケールの大きなものに仕上がり、飲み頃になるまでに15年以上の忍耐が必要と言われる晩熟タイプです。ヴィンテージの良いものは一級ものに引けをとらず深遠なワインになります。

本日のワインはレオヴィル・ラス・カーズのセカンド銘柄「ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ」をご紹介いたします。門の下に座る可愛い子ライオンが目印です☆

ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ2009
Le Petit Lion du Marquis de Las Cases

香りにはカシスやブラックベリー、ブルーベリー、プラムなどの果実香、スミレ、ミント、ペッパー、ローストしたオークのノートが混じり合う。幾分フルーティーさが前に出て親しみやすくもあり同時に慎ましやかで上級ワインに見られるような気品がただよう。他にタバコ、鉛筆の芯、タール、なめし革、ミネラルのニュアンス。アタックはソフトでなめらか。凝縮感のある果実味としなやかなタンニン、酸度は低く調和がとれている。現時点でこなれているものの未だフレッシュさを損なっておらず、「旨み」が深いコクとまろやかな味わいを醸し出している。全体に柔らかなフルボディで、余韻は長く複雑性がある。果実とオークのフレーヴァー、香ばしさは美味しい深煎りコーヒーを飲んだその時と似ている。

【合わせるお料理】
牛フィレのステーキやラム肉の香草焼き、鴨胸肉のロティ、ジビエ、茸料理、焼き野菜など。

産地:フランス ボルドー地方 メドック地区
品種:メルロ71%、カベルネ・ソーヴィニヨン29%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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ヴァランドローの血統の一つ「クロ・バドン テュヌヴァン」

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クロ・バドン テュヌヴァンは、ボルドー最高のサクセス・ストーリーとして知られるガレージワインの代表格“シャトー・ド・ヴァランドロー”のオーナー、ジャン・リュック・テュヌヴァン氏が手掛けるワインです。畑は「シャトー・パヴィ」と「ラルシ・デュカス」の間に位置する好立地にあり、醸造チームを率いるのは妻ミュリエル氏。1998年がファースト・ヴィンテージでメルロとカベルネ・フランで造られています。熟成期間は18~20ヶ月、新樽比率は100%です。

因みにラベルのニワトリのモデルは、実際にテュヌヴァン氏が自宅で飼っていた中国産のニワトリだそうで、友人から食用として贈られたものの情が移って食べられず、ずっと可愛がっていたのだとか。

クロ・バドン テュヌヴァン 2000
Clos Badon Thunevin

香りにはブラックチェリーやブラックベリー、プラムなどの果実香にハーブ、ペッパー、特徴的な木樽由来のロースト香。スモーキーなエスプレッソの香り、香木やバニラ、杉、キャラメルを思わせる。さらになめし革、タール、茸、腐葉土などの熟成香があらわれており複雑性が増す。アタックはソフトでなめらか。未だ鮮度のある凝縮した黒系果実の風味。香り同様に芳しくスモーキーなオークの要素が綺麗に溶け込んでいる。キメ細かなタンニンはゆっくりと丁寧に抽出された証であり舌触りはシルキーで、完熟具合は良好、酸度は低く親しみやすさがある。まさに飲み頃に入っており、厚みが程よく、フィニッシュにほんのりと甘いグリセリン分が感じられる(味わいとしてはもちろん辛口)。

【合わせるお料理】
牛フィレや鴨肉のロースト、ビーフシチュー、ジビエ、茸料理、スモークサーモンなど。

産地:フランス ボルドー地方 サン・テミリオン地区
品種:メルロ70%、カベルネ・フラン30%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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シュヴァル・ブランと同じ哲学を適用!「シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン」

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サン・テミリオンのトップ銘柄のひとつ“シャトー・シュヴァル・ブラン”に隣接する区画で造られる、グラン・クリュのお値打ちワイン「シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン」。サン・テミリオンというテロワールの偉大な可能性を引き出すべく、ピエール・リュルトン氏が指揮を執るシュヴァル・ブランと同じチームによってリリースされているワインがこの「シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン」です。ブドウの栽培、醸造、熟成等、ワイン造りの全ての過程において、シュヴァル・ブランと同じ哲学が適用されているといいます。

★元はシャトー・フィジャックの区画

1879年に、シャトー・フィジャックは「シャトー・フィジャック」と「シャトー・ラ・トゥール・フィジャック」に分割されます。それから2年後、「シャトー・ラ・トゥール・フィジャック」はさらに分割が行われ、ここに「シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャック」が誕生しました。後に、「シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャックは、ベリヴィエ家が取得することになります。

それから1947年、シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャックの一部をアントワン・ムエックス社が取得。ワイン名はシャトー・ラ・トゥール・デュ・パン・フィジャックのままでしたが所有者が二人いることで二つのラベルが存在しました。

そして2006年、アントワン・ムエックス社がシュヴァル・ブランのオーナーに買収されたことによりシャトー名から“フィジャック”の文字を取り除き、ここに新たなシャトー、『ラ・トゥール・デュ・パン』が誕生したのです。

シャトー・ラ・トゥール・デュ・パン 2009
Château la Tour du Pin

香りにはラズベリーやプラム、ブラックチェリーなどの果実香にバラ、牡丹、ハーブ、リコリス、樽由来のバニラやお香、杉、ココア、アーモンドなどの芳しさ。そしてレザーや腐葉土、タール、大地のニュアンスが続き、複雑性に富んだ温かみが感じられる。アタックはソフトでしなやか。ビロードのようななめらかな舌触りでキメ細かなタンニンと穏やかな酸味が調和。豊かな果実味を感じる甘さ、濃縮感があり程よく肉付いたボリューム感で満たされる。旨みがたっぷりとしながらも凛とした品格が印象的でフィネスを纏い、粘性のある質感と長く続く余韻をもつ。コクを備えたフルボディ。果実とオークのフレーヴァーが持続し甘辛のバランスが秀でている。

【合わせるお料理】
牛フィレや鴨肉のロースト、ビーフシチュー、ジビエ、茸料理、スモークサーモンなど。

産地:フランス ボルドー地方 サン・テミリオン地区
品種:メルロ主体、カベルネ・フラン
タイプ:赤ワイン フルボディ

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スムーズで層状の舌触り。深い味わいのマルベック「ドメーヌ・ブスケ アメリ」

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生産者はドメーヌ・ブスケ。標高1200mに位置するメンドーサ・トゥプンガトの自社畑の葡萄を使用した濃厚なマルベックです。

標高の高い畑だからこそ生み出せるジャン・ブスケのスタイルは、エレガントでしなやかな奥深い味わいのワインです。畑の奥にはアンデス山脈が連なって、冷涼な気候と変わらない新鮮な空気をもたらします。この環境のおかげで、収穫期の葡萄の成熟は平地より遅く、その分ゆっくりと熟すため、糖分だけでなく「旨み」となる様々な成分(酸、ミネラル等)が豊富に含まれていきます。気温の高い場所で同じように摘み取りを遅くすると、葡萄は過熟気味になってしまいバランスを失います。涼しく風通しが良いため全く農薬の必要がないこと、またさまざまな土着品種のテイスティング、降雨量や土壌の調査を行った結果、そこは正に彼が確信する理想の土地でした。

ドメーヌ・ブスケ アメリ シングル・ヴィンヤード 2011
Ameri Single Vineyard /Domaine Bousquet

香りにはブラックベリーやブルーベリー、ラズベリー、カシスなどの凝縮した果実香、ドライフルーツ、ハーブ、ブラックペッパー、芳しいオークのノート。スモーキーで深みのある上品な樽香、バニラやシナモン、香木、モカ、チョコ、タバコを思わせる。他に松やジビエ、鉄、湿った土、ミネラルが感じられ複雑さと奥行がある。アタックはソフトでなめらか。柔らかくて丸いタンニンと溶け込んだ酸味、シルクのような舌触りをもち味わいは幾重にも層を成す。旨みがたっぷりとした豊満な果実味に溢れており、熟した果実にタバコ、スパイシーなオークの風味が混ざり合う。充実したアルコール分(15%)と豊かなコクが備わったフルボディでしっかりとした構造の下、繊細さを合わせ持つ。飲み心地はスムーズで、アフターの余韻は長め。果実とオークのフレーヴァーが持続する。

【合わせるお料理】
赤身肉のグリルやロースト、ジビエ、ハーブを使った肉料理、重めのチーズなど。

産地:アルゼンチン メンドーサ トゥプンガト
品種:マルベック65%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、シラー10%、メルロ5%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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関連ワイン

■ドメーヌ・ブスケ カベルネ・ソーヴィニヨン 2016

滋味に溢れた美しいピノ・ノワール 「ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス」

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滋味に溢れた美しいピノ・ノワール

ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス

モレ・サン・ドニ村に本拠を置くピエール・アミオのワインは、偉大なる特級“クロ・ド・ラ・ロッシュ”や“シャルム・シャンベルタン”を筆頭に、特級ボンヌ・マールとクロ・ド・タールの東隣に位置するプチ・クロ・ド・タールこと“一級レ・リュショ”、クロ・ド・ラ・ロッシュとジュヴレの特級畑群に囲まれる“一級コンボット”など著名なものが並びます。

世界的にも人気を博しているのは言わずもがなですが、忘れてならないのがこの蔵のACブルゴーニュです。生産量は一級並の少なさで2400~2800本。広域ワインであっても妥協が無く、一貫して華やかでスパイシーな果実感、滋味に溢れた美しいピノ・ノワールが味わえます☆

ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2015
Bourgogne Pinot Noir /Domaine Pierre Amiot & Fils

香りにはラズベリーやチェリー、スミレ、ローズヒップ、樽からくるバニラやシナモン、クローブ、香木、仄かにローストしたオークのノートが混じり合う。そして洗練されたミネラルのニュアンス、茸、紅茶の香り。新鮮で品がよく魅力的なアロマが広がる。アタックはソフトでなめらか。エキス分豊かな果実感、旨みがギュッと凝縮されておりソフトなタンニンと上品な酸味が溶け込む丸いテイスト。このクラスとしては目が詰まっており柔らかなテクスチャー、程々にボディが感じられる。広域ACブルでも妥協が無い。一貫して華やかでスパイシーな果実感で満ち溢れている。

【合わせるお料理】
牛や鴨肉のロースト、鶏肉の赤ワイン煮込、ジビエ、ソーセージ類、マグロのカルパッチョなど。

産地:フランス ブルゴーニュ地方
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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"プチ・クロ・ド・タール"と生産者が表現する程の逸品!「一級畑レ・リュショ」

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滋味に溢れ、繊細かつピュアなモレ・サン・ドニ

ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス

ピエール・アミオはモレ・サン・ドニの地に5世代続く名家で、あの偉大なる特級畑「クロ・ド・ラ・ロッシュを所有する生産者です。現在はジャン・ルイ・アミオ氏(長男)とディディエ・アミオ氏(五男)の兄弟によって運営されており、ワイン造りの哲学はテロワールに敬意を示し、できる限り忠実に表現すること。そのためにできる、最大限の努力を惜しまずに実践しています。

畑では除草剤を一切使用せず、厳格なリュット・レゾネ(減農薬)による管理。1haあたり1万株という高密度の植樹、1haあたり42~48hlという低収量、自生の天然酵母の使用などはほんの一例。全てはテロワールを表現するために行われています。

本日はアペラシオンを代表する一級畑「レ・リュショ」をご紹介いたします。
「レ・リュショ」は特級ボンヌ・マールとクロ・ド・タールの東隣に位置し、“プチ・クロ・ド・タール”と生産者が表現する程の逸品です☆

ドメーヌ・ピエール・アミオ・エ・フィス モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ レ・リュショ 2012
Morey-Saint-Denis 1er Cru Les Ruchots /Domaine Pierre Amiot & Fils

香りには赤い果実やブルーベリー、キルシュ、ブラッドオレンジ、バラ、新鮮なハーブ、リコリスのノートが混じり合う。加えてスモーキーかつスパイシーな、上品なオークの香りがアクセント。バニラ、クローブやシナモンなどのスパイスの香り、そしてカカオやなめし革、苔、トリュフ、ジビエなどの熟成香があらわれる。アタックはなめらかでシルキー。しっかりとしたストラクチャーの中に果実の旨みがギュッと凝縮した感がありボディの強さ、豊かさが感じられる。同時に果実のピュアな味わいが綺麗に表現されており、タンニンは円やかでコクがある。パワフルな果実味と酸とのバランスが秀逸。アフターのキレがよく果実とオークのフレーヴァーが持続する。

【合わせるお料理】
牛や子羊、鴨肉のロースト、ジビエ、すき焼き、茸料理、寿司など。

産地:フランス ブルゴーニュ地方 コート・ド・ニュイ地区
品種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤ワイン フルボディ

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