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ワイナリー訪問記「ファミーユ・ペラン -ローヌ-」

少し前の投稿で、昨夏に訪れたシャトーヌフ・デュ・パプの銘醸「シャトー・ド・ボーカステル」訪問記を掲載しましたが、本日はそのシャトー・ド・ボーカステルを所有しているファミーユ・ペランをご紹介します。

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シャブリから車でおよそ5時間かけてローヌ オランジユに移動し、ファミーユ・ペランを訪問しました。 ファミーユ・ペランは、南ローヌの主要アペラシオンに300ha以上の畑を所有する、南ローヌ最大の造り手です。個々の品種が最も適したテロワールを見極め、古くからオーガニック栽培を実践しています。その歴史は1909年に、シャトーヌフ・デュ・パプを代表するシャトー・ド・ボーカステルを購入したことに始まり、3代目のジャック・ペランが全ての基礎を築きあげてきました。そして4代目のジャン・ピエール・ペランはコストパフォーマンスの高いネゴシアン・ブランド、ラ・ヴィエイユ・フェルムを発売し、1989年にはカリフォルニアのボーカステルとも言えるタブラス・クリークをリリース。時代とともに革新を続けながらも、「ワインは自然の力だけで造るもの」というポリシーを貫き、父から子へと家族の伝統が頑なに受け継がれています。

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テイスティング・ルームにて、スタンダードラインからヌフ・デュ・パプを含めたクリュ、計17種類を試飲しました。始めにスパークリングワイン白とロゼ(現在カバー画像)をいだだいたのですがテイスティング時は未発売のもの。独自に開発した特殊な炭酸ガス注入法で、アルコール発酵時に発生した炭酸ガスを保管し、その後特殊な膜でろ過した細やかな泡沫をボトルに再注入。この新技術を取り入れた結果、驚くほどクリーミーなスパークリングワインが完成。味わいはフレッシュ、香りも印象的で、発売を待ち望んでいたのを覚えています。

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それから、同じくペランが所有するジゴンダスのドメーヌ・デュ・クロ・デ・トゥレルに移動。此処は醸造設備の他にゲストハウスも兼ねており、ワイナリーを訪れる各界の代表や著名人が宿泊するためのもの。この日はなんと此処に宿泊することに!短期間のステイでは勿体無いとてもラグジュアリーなひとときでした。バルコニーからは畑が望め、暖かな日差しの下で飲むミラヴァル・ロゼは格別に美味しかったです。 . 本日は、遂に発売!ドライかつジューシー、クリーミーな泡「ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング・レゼルヴ」をご紹介します。

ラ・ヴィエイユ・フェルム スパークリング・レゼルヴ・ブリュット NV
Sparkling Réserve Brut La Vieille Ferme /Famille Perrin

香りは白桃や洋梨、リンゴ、白い花など華やかで上品なアロマが広がり、次いでブリオッシュやヘーゼルナッツの香り、土壌からくる石灰やミネラルのニュアンスが新鮮さと深みを与えている。口に含むとスムーズでしなやか。はっきりとした酸味が印象的で透明感に溢れる。ドライな味わいの中、花の蜜のような仄かな甘さを伴い、爽やかでジューシー、同時に心地よい緊張感が感じられる。ボディは程よくあり、余韻は軽やかで飲み疲れることがない。スイスイと杯が弾み、何よりも口当たりが良い。

合わせるお料理
サラダ、白身魚のカルパッチョやソテー、鶏肉料理、クリーム系のデザートなど。

品種:シャルドネ90%、ユニ・ブラン10%

ファミーユ・ペランのワイン詳細はこちら

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