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南アフリカを代表するスパークリングワインの名手「グラハム・ベック・ワインズ」

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グラハム・ベックは世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びており、生み出されるスパークリングワインは、恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それでいてフレッシュさが際立った円熟しきっていないミステリアスで底知れぬ可能性を秘めています。

製法は瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式)。熟成のポテンシャルはもちろん食事とのバランスの良さ、シャンパーニュを想わせるキメ細かな泡を持ち、白、ロゼともに洗練された味わいに仕上がっています。 本日はブリュットの白とロゼをご紹介します。

葡萄はともにシャルドネとピノ・ノワールとのブレンドです。

グラハム・ベック ブリュット NV
Graham Beck Brut /Graham Beck Wines

香りにはグレープフルーツや洋梨、すりおろしリンゴ、レモンピール、続いてピーチ、花の蜜などの仄かに甘い香りが現れる。そしてイーストやナッツ、僅かにスモーキーなニュアンス。アタックは爽やかでスムーズな飲み心地。豊かな酸が下支えとなり、ジューシーな果実味がじんわりと口中を満たす。膨らみのある柔らかな質感と中庸のボリュームある味わいで“繊細”。柑橘類やリンゴのコンフィを思わせ、ほろ苦いミネラルが心地よいアクセント。ドライ感のあるスタイリッシュな仕上がりでフィニッシュのキレがよい。

 

グラハム・ベック ブリュット・ロゼ NV
Graham Beck Brut Rosé /Graham Beck Wines

香りにはチェリーやストロベリー、ラズベリーなどのチャーミングな果実香にオレンジピール、ピンクペッパー、フェンネル、ほろ苦いミネラルのノートがアクセント。口当たりは快活ながらスムーズな飲み心地で繊細な発泡、酸味はなめらかで果実味とバランスがとれている。味わいは軽快で、赤い果実やラベンダーを思わせる華やかな風味が舌上で弾けるように広がり、エレガントな質感とともにしっかりとした構造をもつ。香りから味わい、余韻まで一貫して明るく豊かな表情で魅せる、オールラウンダーなスパークリング・ロゼ。

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