『まっくろくろすけ、出ておいで』「キュヴェ クロスケ NV」スパークリングワイン
『まっくろくろすけ、出ておいで』
映画となりのトトロ、劇中で主人公であるサツキとメイの手足をまっ黒にした「くろすけ(別名 ススワタリ)」。
空き家の管理をしていたおばあちゃん『こりゃススワタリが出たな』
タツオ『妖怪ですか?』
おばあちゃん 『そったら恐ろしげなもんじゃねえよ。 ニコニコしとれば、悪さはしねぇし』
いやはや懐かしい(笑)
「スタジオジブリ」と「ルー デュモン」のスペシャル コラボレーションで生まれたスパークリングワインは、その名も「キュヴェ クロスケ」。使用されるブドウはピノ ノワールが90%、他にメルロ、カベルネ フラン、シラー、グルナッシュ、サンソーなどが合わせて10%ブレンドされています。
勘の良い方ならお分かりですよね。そうです。ブドウはすべて黒ブドウが使用されています。黒ブドウとは、果皮に赤色色素のアントシアンが含まれているブドウのことです。黒くて丸いブドウを「くろすけ」に例えるとは、発想がユニークで面白いですね。
※因みにキュヴェ クロスケを飲んでもお腹の中は黒くなりません。
ルー デュモン x スタジオジブリ キュヴェ クロスケ NV
Cuvée kurosuke /Lou Dumont X STUDIO GHIBLI
輝きを放つパールの色調に僅かなグリーンのトーン。香りは熟したチェリーなど赤系果実のアロマが広がり洋梨、リンゴのコンポート、オレンジピール、ミント、紅茶のニュアンスが混ざり合う。口当たりはクリーミーかつフレッシュで、比較的ふくよかな果実感。ジューシーなエキス分と共に、イーストの芳ばしさが核となり味わいの幅を広げる。調和のとれた上品な酸味。ピノ・ノワール主体らしく(90%)しっかりとした骨格をもちアフターにかけてスムーズな飲み心地。余韻はエレガントでやさしい印象を与える。
合わせるお料理
前菜、サラダ類、甲殻類や魚介料理、ボイルポテト、フルーツの盛り合わせなど。
産地: フランス ラングドック ルーション地方
品種: ピノ ノワール90%と、メルロ、カベルネ フラン、シラー、グルナッシュ、サンソーなど10%
タイプ: スパークリング 白 辛口
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