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長い時を経て想いの詰まった自らのワイナリー「マキナ・イ・タブラ」

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マキナ・イ・タブラはオリオルとスサナの若いカップルが2012年にカスティーリャ・イ・レオンで立ち上げた小さなプロジェクトです。オーナーの一人、オリオル・イジャ氏はもともと銀行員でしたが、すぐに金融の世界に嫌気がさし家族でレストランを開業。そこでワインに興味を持ち始め、今に至るプリオラート伝説を築いたルネ・バルビエの下に飛び込み直談判。みっちりと修行し、その後コンサルタントや醸造家として活躍しました。

オリオルの手掛けたワインは初年度からワイン・アドヴォケイト誌などの専門誌に高く評価されるようになります。2003年には自身のワインが造りたくなり、消えゆく地ブドウ、スモルを素に自然派ワインのはしりともいえるワイナリーを設立するなどひたすら走り続けました。その間10年余り。

そして、ついに自らの理想にかなった畑を見つけマキナ・イ・タブラが誕生します。個性をそなえた古い畑を自ら足で探し歩いたため、畑は各地に点在。畑ではビオディナミ農法を実践し、醸造設備は借りて自分たちの思い描くワイン造りをしています。ワイナリーのコンセプトは「生き方」。土地に敬意を払い小さな家族経営のワイナリーで起こる全ての出来事を愛でています。

マキナ・イ・タブラ パラモス・デ・ニカシア ベルデホ 2015
Pàramos de Nicasia Verdejo /Màquina y Tabla

香りにはピーチやアプリコット、蜜リンゴなどの熟した果実香が支配的で白や黄色の花、オレンジピール、ローリエが続き芳香性に富む。樽香は控えめでバニラやナッツの香り。ほろ苦いミネラルの香りがアクセントとなりマーマレードジャムや蜂蜜のような甘さを引き立たせる。アタックはソフトでなめらか。爽やかさと同時に旨みが広がるふくよかな果実味で、完熟した風味ながらもミネラルと引き締まった酸とのバランスがよい。総じて辛口ながらすっと広がるフルーティーさと透明感のある力強さ、若々しく塩気を伴うミネラルがバックボーンとなり味わいはぶれずエレガント。温度の上昇とともにややオイリーさも感じられ、キレとともにコクが備わっている。

【合わせるお料理】
香草を使った鶏や豚肉料理、魚介のアヒージョやマリネなど。

産地:スペイン カスティーリャ・イ・レオン地方
品種:ベルデホ100%
タイプ:白ワイン 辛口

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