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ビオディナミ農法を実践、伝統を重んじたワイン造り。「エウダルド・マッサナ・ノヤ」

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本日は、ドサージュ0g/lで造られるカバ・ブルット・ナトゥレをご紹介します☆

生産者は、エウダルド・マッサナ・ノヤ。マッサナ家は、アルト・ペネデス地方にあるマセット・デル・ジェオーぶどう園を所有し、ぶどうの栽培は18世紀半ばごろに開始しました。1917年には新しいぶどうの栽培とカバ造りを始めており、現在に至るまで代々伝統を重んじた製法で良質なカバやスティルワインの生産を行っています。現在は9代目となるエウダルド氏がオーナー兼醸造家としてワイナリーを営んでいます。

【エウダルド・マッサナ・ノヤ氏から日本の皆様へ】

『私たちの畑、ボデガはすべてエコロジーなものです。環境に配慮し、人工的なものは使わず、質の高いカバやワインを造りたいと考えております。そのために私たちは、遺伝子組み換え商品や化学合成物質などは一切使いません。また、植物と大地のすばらしい関係を築くよう、生物動力学的に言い換えますと、月の暦に基づいてぶどう畑での農業を営んでおります。皆様、地球の環境維持のために、オーガニックワインをたくさんお飲みください。』

エウダルド・マッサナ・ノヤ ファミリア・ブルット・ナトゥレ NV
Familia Brut Nature /Eudald Massana Noya

香りには白桃やリンゴ、洋梨のコンポート、イチジク、花梨、フェンネル、シナモン、そしてイーストの香ばしさ、生クリーム、チョーク、ミネラルのノートが混じり合う。フルーティーかつ洗練されたアロマで非常に綺麗な印象をうける。アタックは爽やかで繊細な発泡、豊かな酸とミネラルが感じられしっかりとした骨格をもつ。凝縮した旨みはもちろんのことフィネス、気品を備えており味わいはドライ、すっきりとしたキレの良さを身上とする。さらにはグリップが効いた十分なコクと飲み応え、成熟度と新鮮さの絶妙なハーモニー。口当たりがよくスムーズで上質、清々しい余韻が続く。

【合わせるお料理】
アペリティフはもちろん、和食から中華、フレンチ、イタリアン、スペイン料理など、幅広くお楽しみを。

産地:スペイン カタルーニャ州 ペネデス
品種:マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ
タイプ:スパークリングワイン 白 辛口

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