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その品質は2級シャトーに相当する、メドック初のガレージワイン「マロジャリア」

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Q.「マロジャリア」ご存知ですか?

A.その品質は2級シャトーにも相当すると言われる、メドック初のガレージワインです。

ファーストリリースの1999年以来、高い注目を集めているメドック初のガレージワイン、「マロジャリア」。現オーナーはフィリップ・ポルシュロン氏で、手掛けているのはボルドー最高のサクセス・ストーリーとして知られているガレージワインの代表格“シャトー・ド・ヴァランドロー”のジャン・リュック・テュヌヴァン氏と妻のミュリエル氏。そしてコンサルタントにミシェル・ロラン氏を招聘し、毎年のように高評価のワインを世に送り出しています。ファーストリリースから『その品質は2級シャトーにも相当する』と大きな話題を呼んでいます。

本日は10年熟成、2008VTをご紹介します。

マロジャリア マルゴー 2008
Marojallia Margaux

香りにはカシスやブラックベリー、ブラックチェリーなどの黒果実、スミレ、ブラックペッパー、木樽由来のバニラやモカ、ビターチョコ、杉、ロースト香が混じり合う。そしてカカオやタール、茸、鉛筆の削り屑、木炭、腐葉土の香り。立ち昇るスモーク香がさらなる複雑さと奥行を与えている。アタックはソフトでまろやか。丸みを帯びた柔らかなボディに優れた濃縮度。タンニンは豊かだが酸味とともに溶け込んでおり肉付きがよく濃厚で、足取りは以外にも軽くエレガントに仕上がっている。リッチさとフィネスが見事に共存しコクが備わったフルボディタイプ。アフターの余韻も長く高貴なるフレーヴァーが持続する。 合わせるお料理 牛や鴨肉のロースト、ジビエ、スペアリブなど。

産地:フランス ボルドー地方 メドック地区 マルゴー
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン主体、メルロ
タイプ:赤ワイン フルボディ

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