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250年以上の伝統が生き続けるオーセイ デュレスの老舗「ドメーヌ ラフージュ」

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250年以上の伝統が生き続けるオーセイ デュレスの老舗「ドメーヌ ラフージュ」

オーセイ デュレスのクリマ毎の個性が楽しめると評判が高いラフージュ家。オーセイ デュレスで5世代に渡りにブドウ畑を所有し、1765年に先祖のフランシス ラフージュが始めて以来、ワイン造りの伝統が生き続けています。現在は、ジャンと、その息子で現当主のジル、ジルの息子マキシムの3世代で運営されており主にオーセイ デュレスのヴィラージュ、1級、さらにムルソー、ポマールを生産しています。 栽培は厳格なリュット レゾネ、もしくはリュット ビオロジックを実践。畑での作業を大切にし、最も傾斜のある丘で土壌を耕し、草を刈り、定期的に剪定。また古木も多く最も古いもので90年を終えるものも。

本日は、オーセイ デュレス ルージュをご紹介します。
派手なスタイルではなく、奥床しさ、味わい深さがあります。

ドメーヌ ラフージュ オーセイ デュレス ルージュ 2018
Auxey-Duresses Rouge /Domaine Lafouge Jean & Gilles

カシス、プラム、ダークチェリーなどの果実と、牡丹、赤紫蘇を想わせるフローラルなアロマ。そしてリコリス、僅かなスモークと木材、ミネラルのニュアンスが重なり合う。アタックはソフトでしなやか。口に含んですぐに上質なそれとわかる一体感・バランスの良さは流石で、スタンダートにおいても妥協がなく長い歴史と伝統で培われた技術は同アペラシオンの中でも群を抜いている。ミディアムからフルボディで、質感はビロードのようになめらか。派手さは無いが奥床しく、味わい深さがある。

合わせるお料理
白身の肉料理、シャルキュトゥリ、ハーブを使ったパスタなど。

産地: フランス ブルゴーニュ オーセイ デュレス
品種: ピノ ノワール100%
タイプ: 赤ワイン ミディアム~フルボディ

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