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アルザスワインに新たな息吹をもたらす造り手「ドメーヌ オステルタッグ」

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アルザスワインに新たな息吹をもたらす造り手「ドメーヌ オステルタッグ」

アルザスワインの旗手として注目を集めるドメーヌ オステルタッグ。2代目にあたる前当主アンドレが、ムルソーの名門コント ラフォンのルネ ラフォンから耕作や醸造などを学び、ミネラル感豊かなワイン造りを踏襲しました。現在はご子息のアーチュールがワイナリーを引き継いでいます。彼もまたコント ラフォンで研鑽を積み、真摯な姿勢でワイン造りに取り組んでいます。

1996年から一部ビオディナミ農法を取り入れ、1998年からは全ての畑をビオディナミに切り替えました。その結果、完熟したぶどうが収穫できるようになり、ぶどうの育ったテロワールがわかる力強いワインが造れるようになりました。畑にはたくさんの草が生えており、土壌の健康さが一目でわかります。

本日は樹齢約50年のリースリングからつくる「レ ジャルダン」をご紹介します。

ドメーヌ オステルタッグ リースリング レ ジャルダン 2019
Riesling Les Jardins /Domaine Ostertag

アロマは繊細かつオイリーで、マンダリンオレンジ、白桃、リンゴのコンポート、ジャスミン。そしてハーブ、仄かなスパイスの香りに、ひんやりと冷たい石のようなミネラルのノート。味わいはなめらかでピュア。果実由来の自然な甘さを感じながらドライ感があり、ライム、オレンジピールのようなほろ苦さがアクセント。バックボーンにはミネラル、生き生きとした上品な酸が果実味を支える。柔らかなボディ感、優雅で長く続くアフター。

合う料理 シーフード、キッシュ、シュークルート、鶏肉のクリームソースなど。

産地: フランス アルザス地方
品種: リースリング100%
タイプ: 白ワイン 辛口

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