お知らせとイベント情報
シュロス・ゴベルスブルク生産者来日ワイン会のご案内
シュロス・ゴベルスブルク生産者来日ワイン会のご案内
日頃よりカーヴ・ド・ヴェレゾンをご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。当店主催のワイン会、「ワインの気持ち」を開催いたします。今回で16回目になります。
「シュロス・ゴベルスブルク生産者来日ワイン会」
今回は、オーストリア最古のワイナリーのひとつ「シュロス・ゴベルスブルク」から当主ミヒャエル・モースブルッガー氏をお招きしてのワイン会を開催します。
最も古い記録では修道僧によるワイン造りが始められたのは1171年とあります。ヴァインフィアテルを本拠地とするシトー派ツヴァッテル修道院の所有ですが、1994年以来、ワイナリー、ブドウ畑、果樹園、穀物畑、家畜等全ての所有権を現オーナーであるミヒャエル・モースブルッガー氏が借り受け切盛りしています。わずか数年で、オーストリアの有名ワイン雑誌「ファルスタッフ」で4つ星の評価をもらうまでにワイナリーを復活させた有名ワインメーカーです。
泡にはじまり白は代表品種の比較試飲など、赤はピノ・ノワールがラインナップ。アットホームな雰囲気の中、当主ミヒャエル・モースブルッカー氏を囲んで、珠玉のワインを楽しみましょう!
【日時】11月14日 19:30~(受付19:00~19:30)
【場所】カーヴ・ド・ヴェレゾン ワイン会Room
【ワイン】6種類予定
【食事】軽食(ケータリング)
【会費】6,500円(税別)
【定員】10名
■問い合わせ先 カーヴ・ド・ヴェレゾン 076-225-3515
※注意事項※
・会費のお支払は現金のみでお願いします。
・事前に人数分の食事とワインを手配しております。無断欠席によるマナー違反はお控えください。キャンセルはなるべくないようにお願いします。
・ワインの薀蓄や人気銘柄を飲んだという自慢話をされたい方はご遠慮ください。
・会は禁煙です。また、過度な香水など香りが強いものはご遠慮ください。
・ワインは各種グラス1杯が基本です。
・飲酒運転、未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
・当日は『ワイン会』のため、18時までの営業とさせていただきます。
ディスカバー・サウスアフリカ 東京 2019
ディスカバー・サウスアフリカ 東京 2019
最も旬なワイン生産国の一つ、南アフリカ。
新世界に位置づけられる南アフリカは「新世界」の中で、最初にヨーロッパ系ブドウ品種の栽培に成功した国として知られています。『価格が安く、それでいて高品質なワインが多い』と、その人気は高まるばかりです。
そして保存料も少ないナチュラルなワインも魅力のひとつ。南アフリカワインは世界で最も酸化防止剤の使用基準が厳しい国として知られており一般的な日本のワインやフランス、ドイツ等のワインに比べると酸化防止剤の使用量は、およそ半分とまで言われています。
今回は「ディスカバー・サウスアフリカ 東京 2019」にて、南アフリカワインの魅力にどっぷりと浸ってきました。出展されていたインポーターは14社、約200種類ものワインが迎えてくれました。
ヌーヴェル・セレクション 2019年 秋の試飲会
ヌーヴェル・セレクション 2019年 秋の試飲会
旗艦のブルゴーニュとシャンパーニュをはじめ、アルザス、ロワール、ジュラ・サヴォワ、ヴァン・ド・フランス&IGP、そしてオーストリアにスペインなど、およそ250アイテムをテイスティング。
ブルゴーニュ上級レンジであっても近年では早飲み出来るスタイルが増え(エリアによっては温暖化の影響もあるでしょうが)現時点においてフルーティーな、フレッシュさを売りとする生産者がよく目にとまるようになりました。今飲んで美味しいもの、それでいて熟成が出来るポテンシャルを秘めたものは重宝しますし使い勝手が良い。これで価格が安ければ万々歳なのですが…。
飲むタイミングを見計らってバックVTを探して買うとなれば、今よりも値が張るわけで見方によってはお買い得。それでも、断固として「熟成したものしか認めない」という方にはおすすめしませんが(笑)
有名な生産地や生産者にこだわり、ヴィンテージ評価も然り。あーだこーだ言う前にまずは飲んでみたらいかがでしょうか。
2019年 新酒(ヌーヴォー、ホイリゲ、ノヴェッロ)ご予約受注開始しました!
2019年 新酒(ヌーヴォー、ホイリゲ、ノヴェッロ)ご予約受注開始しました!
★新酒をご予約お買い上げいただいたお客様にはポイントを3倍とさせていただきます★
(新酒を1本でも含めていただきますと、合計金額からポイントが3倍!)
※ポイント付与は、商品発送後になります。予め、ご了承くださいませ。
秋の収穫を祝う新酒の季節がやってきました。2019年、当店のラインナップは下記の通りです。
【フランス】
ボージョレ地区から赤が7種類、マコネ地区から白が1種類です。個性豊かなキャラクターを取り揃えておりますので、この機会にぜひ飲み比べてみてください。ワンランク上のブドウで造られるマコネ地区の白もお見逃しなく♪
【オーストリア】
ホイリゲの故郷といわれるウィーンから、日本市場におけるホイリゲワインの草分け 的存在「ツァーヘル」と、混植混醸ワイン復興の立役者、ミスター・ゲミシュターサ ッツこと「ヴィーニンガー」をご紹介します。 彼らのホイリゲは“ゲミシュターサッツ”で造られています。ゲミシュターサッツとは、 ひとつのブドウ畑に、複数の葡萄品種を混植し、同時収穫。そして一緒に混醸するウ ィーンの伝統的ワインです。軽快な口当たりで和食との相性もぴったりです 。
【イタリア】
当店人気の2大看板ワイナリー「ファルネーゼ」と「ヴェレノージ」のノヴェッロです。評価誌ルカ・マローニにて、幾度となくイタリア最優秀生産者に君臨するファルネーゼは、毎年美味しさを裏切らない人気のノヴェッロです。
一方、ヴェレノージのノヴェッロは、コルクを抜いた瞬間に広がるラクリマ特有の華やかなアロマに魅せられます。モンテプルチアーノがブレンドされたことでより力強い果実感が増しフレッシュかつジューシーな飲み心地で、ラベルに描かれた赤や紫の花々や、もぎたての果実を連想させます。昨年のワイン会でも大変好評でした。
解禁日に1本。 お正月や春先にも1本。
数か月の瓶内熟成にて、より果実味が広がりまろやかさが増しますのでストック買いもおすすめです。
2019年の解禁日
フランス ボージョレとマコネ地区・・・11月21日
オーストリア・・・11月11日
イタリア・・・10月30日
*解禁日が違いますのでお気をつけください。
ラック・コーポレーション 2019 秋の試飲会
ラック・コーポレーション 2019 秋の試飲会
フランスはブルゴーニュをメインに、ロワール、ローヌ、ラングドック、シャンパーニュは定番のドゥラモットなど、およそ100種類のワインをテイスティング。
ブルゴーニュ・ワインはすべて新ヴィンテージの2017年でした。ブドウの出来がよく、多くの生産者が喜んだヴィンテージとあって、ブルゴーニュ ブースのボトルの減りが他ブースより早く感じたのは私だけではなかったはず。個人的にはバックヴィンテージが欲しいのですが・・・(それはなかなか 笑)
とはいえ、ワインが無くなる前にテイスティング。
凝縮感があって、みずみずしく、ジューシー、それでいて過熟感がなく「今飲んで素直に美味しいな、楽しめるな」と思うものと、「熟成タイプ」に分けてチェックしました。
さすがにグランクリュは無かったです。
(有償試飲でもあると嬉しいのだけど)
※ボトルの写真は、たまたま撮れたものです。